PentiumでもOC可能な「Pentium G3258」スペックまとめ

投稿日:2014/06/09 更新日:

Intel-Pentium-Anniversary-980

オーバークロックが可能なPentium G3285まとめ。


Intelが2014年6月3日から開催されているCOMPUTEX TAIWAN2014にてPentiumの登場20周年を記念した「Intel Pentium Processor Anniversary Edition」を発表しました。

Intel Pentium Processor Anniversary Editionの特徴

Intel-Pentium-Anniversary-980
  • 倍率アンロック(オーバークロック)が可能(基本はZ97, Z87マザー)
  • ASRockのオーバークロックデモで定格駆動から1.3GHzアップとなる4.5GHzで安定動作
  • TIMはDevil's Canyonで採用されている次世代ポリマーではなく前世代のCPUパッケージを使用。つまりグリス
  • QSVに対応

Pentium G3258 スペック

Pentium SKU
モデルPentium G3258
コア数2
スレッド数2
定格時GHz3.2GHz
TB時GHzTB無効
キャッシュ3MB
TDP53W
HTT無効
TurboBoost無効
TSX-NI無効
GPUHD Graphics
QSV有効
CPU-Z

2コア2スレで定格時の動作周波数は3.2GHz、キャッシュが3MB、対応メモリはDDR3-1333、グラフィックスがIntel HD Graphics、動画エンコード機能QSV(Quick Sync Video)に対応。対応チップセットはIntel 8シリーズとIntel 9シリーズとなっています。

Pentium_G3258_H97_OC_s

メーカーにもよりますが、H97, H87, B85, H81マザーボードでもUEFIを更新することによってPentium G3258をOC可能になります。この画像ではASUSTek H97-PROでPentium G3258をOCして4.8GHz動作させています。

Z97 Anniversary

ASRockから機能や搭載しているインターフェースを厳選することによって価格を抑えた「Z97 Anniversary」「Z97M Anniversary」というZ97マザーボードが発売されます。起動時にPキーを押して適用したい動作周波数を選択すれば自動で3.8GHz、4.0GHz、4.2GHzと3段階のオーバークロックしてくれる「Pentium Anniversary Boost」を搭載しています。

もちろんその他のZ97マザーボードでもOCして遊べます。Pentium G3258の値段的にハイエンドなマザーボードは必要ないと思うので下位モデルの物と空冷のCPUクーラーの虎徹 SCKTT-1000Hyper TX3 EVOあたりをチョイスすれば4.3GHz程度なら常用できるでしょう。

オーバークロックが可能になったことでCore i3の上位モデルとも戦えるようになりましたが所詮はローエンドのPentiumなので過度の期待は禁物です。もしも十分な予算があるならばCore i3, i5やKモデルを購入しましょう。そのほうが幸せになれます。本当はCore i7-4790KやCore i5-4690Kが良いんだけど予算が…という人や、安いZ97マザーボードと組み合わせてオーバークロックして遊んでみたい人には待ってました!というプロセッサではないでしょうか。




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