MSIから3連ファン搭載のグラフィックボード「GeForce RTX 2080 GAMING TRIO」が発売されます。
MSIは2019年2月8日、3基のファンを搭載したNVIDIA GeForce RTX 2080グラフィックボード「GeForce RTX 2080 GAMING TRIO」を2019年2月9日より発売することを発表しました。市場想定価格は10万4800円。
スペックは以下の通り。
搭載GPU | NVIDIA GeForce RTX 2080 |
インターフェース | PCI Express 3.0 x16 |
コア | TU104-400 |
コア数 | 2944 基 |
コアブーストクロック | 1800 MHz |
コアクロック(MHz) | 1710 MHz / 1515 MHz |
メモリタイプ | 8GB GDDR6 |
メモリクロック(MHz) | 7000 MHz |
メモリバス幅 (bit) | 256-bit |
補助電源コネクタ | 8ピン x 2 |
カードサイズ (mm) | 327 x 140 x 55.6 mm |
重さ (g) | 1533 g |
最大同時出力画面数 | 4 |
映像出力端子 | DisplayPort x 3 (v1.4) / HDMI 2.0b x 1 / USB Type-C x1 |
GeForce RTX 2080 GAMING TRIOは、100mm×2、90mm×1のトルクスファン3.0を3連搭載した「TRI-FROZR」を採用しているグラフィックボード。
特殊なカーブを施したファンブレードにより空気の流れを加速させたり、銅製のヒートパイプやベースプレートなどにより冷却性能が向上。
低温時にファンをカンz年に停止させ、冷却不要時のファンノイズを除去する「ZERO FROZR」技術を採用しています。
RGB LEDを搭載しており、ライティング制御が可能のMystic Lightにも対応しています。
コアブーストクロックは1600MHzで、メモリクロックが7000MHz、メモリが8GB GDDR6、メモリバス幅が256bit。
バスインターフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタは8ピン×2。インターフェースはDisplayPort x 3 (v1.4)、HDMI 2.0b x 1、USB Type-C x1です。