MSIからデュアルファン搭載グラフィックボード「GeForce GTX 1650 VENTUS XS 4G OC」が発売されます。
MSIの国内正規代理店である株式会社アスクは2020年1月21日、GeForce GTX 1650を搭載したグラフィックボード「GeForce GTX 1650 VENTUS XS 4G OC」を2020年1月24日から発売することを発表しました。市場想定価格は1万5300円。
スペックは以下の通り。
製品名 | MSI GeForce GTX 1650 VENTUS XS 4G OC |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1650 |
CUDAコア | 896ユニット |
メモリ | GDDR5 4GB |
メモリインターフェース | 128ビット |
ブーストクロック | 1,740MHz |
メモリクロック | 8,000MHz(データレート) |
バスインターフェース | PCI Express 3.0 x16 |
ディスプレイ出力端子 | DisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0b×1、DL-DVI-D×1 |
消費電力 | 最大75W |
外形寸法 | 約177×111×38mm |
付属品 | クイックガイド |
GeForce GTX 1650 VENTUS XS 4G OCは、NVIDIA GeForce GTX 1650を搭載したオーバークロック仕様のグラフィックボード。
アルミ製のヒートシンクとデュアルファンを組み合わせた冷却ユニットを採用しており、優れた熱伝導率とエアフローによって冷却効率を高めています。
ディスプレイ出力端子はDisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0b×1、DL-DVI-D×1で、3画面出力に対応しています。
ゲームキャプチャツール「Ansel」や、ディスプレイ同期技術「G-SYNC」などをサポートしており、ゲーミング環境に必要な機能が備えられています。
MSIの独自ユーティリティ「アフターバーナー」により、GPUの動作クロックや負荷、温度のモニタリングや、動作クロック、電圧やファン回転速度のコントロールが可能です。
また、ビデオキャプチャ機能「Predator」に対応しており、ゲームのプレイ動画などを手軽にキャプチャすることができます。