ECSよりCore M-5Y10cを搭載した「LIVA Core」発売されます。
LIVA Core スペック
LIVA Coreは、WindowsベースのデスクトップPCを実現した高性能小型ベアボーン。ファンレス設計によって完全無音動作します。
NUCとは異なり、M.2 SSDとOSの2つを用意すればいいので敷居は低いです。
製品名 | |
CPU | Intel Core M-5Y10c (800MHz-2GHz, 2コア4スレッド, L2キャッシュ4MB) |
グラフィック | Intel HD Graphics 5300 |
メモリ(DDR3L) | 4GB |
拡張スロット | M.2 type 2242/2280(SATAorPCIe) |
無線 | IEEE 802.11ac & Bluetooth 4.0 |
【搭載ポート】 | |
HDMI | 2(3840×2160 @30Hz) |
USB 3.0ポート | 4(うち1つはEZ Charger) |
Gigabit Ethernet | 1(Realtek RTL8111H Gigabit LAN) |
オーディオジャック | 1 |
赤外線センサー | 1(フロントパネル) |
対応OS | Windows 10 Home 64bit Windows8.1 64bit(UEFI) Windows7 64bit |
Intel Broadwell-Y SoC、Core M-5Y10c Processor搭載しています。2コア/4スレッド、ターボ・ブースト時の最大周波数は2GHzとなり、マルチタスク環境下において優れた処理能力を発揮します。
CPUに統合された内蔵GPU機能、「Intel HD Graphics 5300」により、4K高解像度出力に対応します。
容量4GBで低電圧で動作するDDR3Lメモリ、有線接続のギガビットLAN、高速ワイヤレス通信が可能なWi-Fi 802.11ac、Bluetooth 4.0を搭載。
映像出力端子HDMI×2搭載し、同時出力によるデュアルモニタに対応、M.2 2280スロットとMicro SDカードリーダーポートを備えています。
LIVA X2ではM.2スロットはSATA接続のみでしたが、このLIVA coreではPCIeもサポートするようになりました。
発売日は10月10日。価格は定価で5万4864円です。