
どこが違うの?H97-PROとH97-PRO GAMERスペック比較。
製品名 | H97-PRO GAMER | H97-PRO |
フォームファクタ | ATX | |
CPU | 第5,第4世代Core i7, i5, i3, Pentium, Celeron | |
電源フェーズ数 | 8 | 6 |
メモリ | DDR3-1600 | |
メモリスロット数 | 4(最大32GBまで認識) | |
【ストレージ】 | ||
SATA3ポート(H97) | 6 | 6 |
SATA Express | 1 | 1 |
M.2 | 1 | 1 |
【拡張スロット】 | ||
PCI Ex 3.0 x16 | 1 | 1 |
PCI Ex 2.0 x16 | 1 | 1 |
PCI Ex 2.0 x1 | 2 | 2 |
PCI | 3 | 3 |
【その他】 | ||
LAN | Intel I218V | Intel I218V |
オーディオ | SupremeFX | Realtek ALC892 |
【バックパネル】 | ||
PS/2 | 1(combo) | 2(Mouse, Keyboard分離) |
DVI-D | 1 | 1 |
HDMI | 1 | 1 |
D-Sub | 1 | 1 |
LAN(RJ45) | 1 | 1 |
USB3.0(Blue) | 4 | 4 |
USB2.0 | 2 | 2 |
オーディオジャック | 6 | 6 |
- 電源フェーズ数
H97-PRO GAMERが8フェーズ、H97-PROが6フェーズとなっています。
「フェーズ数が違うとどうなの?動かないCPUとか出てくるの?」と思うでしょうが、マザーボードの対応しているCPUリストに掲載されているCPUならば全て問題なく動作するのでご安心下さい。オーバークロックの際には電源フェーズ数が多いほうが安定すると言われています。
- オーディオ
H97-PRO GAMERにはクリアで迫力のある音を楽しめる「SupremeFX」オーディオ機能を搭載。基板上をデジタルエリアとアナログエリアに分け、アナログ変換後の信号をアナログエリアでのみ扱うようにすることでノイズの影響を最小限に抑え、オーディオ用コンデンサとして定評があるELNAのコンデンサを使用、オーディオ用のUSB DACに匹敵する115dBのSN比を実現、などなどゲームの効果音やBGMを高い音質で楽しむことができます。
以上。他特筆して書くような違いはありません。