GIGABYTEのマザーがIntel第7世代CPUに対応します。
GIABYTEは2016年10月28日、同社が販売しているすべてのZ170, H170, B150, H110マザーボードのBIOSを更新することで、Intelの第7世代CPU「Kaby Lake」プロセッサが使用可能になることを発表しました。
GIGABYTEマザーボードのBIOS更新は複数の方式で行うことが出来ます。一般的な方式として、Q-FLASH機能を利用してBIOS上からUSBメモリを介して更新する方法があります。この場合は最新のBIOSファイルをダウンロードして、USBメモリに保存してから行います。
また、Z170X-Gaming G1などの上位マザーボードにはQ-Flash Plusという機能が搭載されています。 この機能を使用すれば、CPUまたはメモリが無くてもBIOS更新が行えます。この場合でも最新のBIOSファイルをダウンロードして、USBメモリに保存してから行ってください。
ASUS, MSI, GIGABYTEがKaby Lake対応を発表しましたが、真っ先に対応しそうなASRockの発表をまだ見ていないような…。