CFD「CSSD-S6T」シリーズスペック
東芝製のTLC SSDを採用しており、読み書きともに高速になっています。
製品名 | CSSD-S6T960NRG4Q | CSSD-S6T480NRG4Q | CSSD-S6T240NRG4Q | CSSD-S6T120NRG4Q |
容量 | 960GB | 480GB | 240GB | 120GB |
フォームファクタ | 2.5インチ(2.5→3.5インチ変換マウンタ付属) | |||
インターフェース | Serial ATA 6Gb/s | |||
コントローラ | 非公開 | |||
NANDフラッシュ | 東芝TLC NAND | |||
シーケンシャルリード | 550MB/s | |||
シーケンシャルライト | 520MB/s | 520MB/s | 490MB/s | 425MB/s |
ランダムリード(QD32) | 86000 IOPS | 86000 IOPS | 88000 IOPS | 81000 IOPS |
ランダムライト(QD32) | 85000 IOPS | 85000 IOPS | 65000 IOPS | 41000 IOPS |
対応コマンド | NCQ, Trim | |||
設置タイプ | 内蔵 | |||
厚さ | 7mm | |||
保証期間 | 3年間 |
ランダムリード・ランダムライトの数値はパッケージの値を参考・切り捨て
コントローラは非公開。
ベンチマーク結果
CFDによるベンチマーク結果が掲載されています。
[測定環境]
CPU : Core i7-4790K
マザーボード : GIGABYTE GA-Z97X-UD5H rev.1.0
OS : Windows 8.1 Pro 64bit版 Update
ODD : BH14NS48(SATA3_2)
120GB
シーケンシャルリードは公称値以上、シーケンシャルライトはなぜか公称値の半分以下の数値になっています。
240GB
シーケンシャルリード・シーケンシャルライトともに公称値を超えています。
480GB
シーケンシャルリード・シーケンシャルライトともに公称値を超えています。
960GB
シーケンシャルリード・シーケンシャルライトともに公称値を超えています。
この『TOSHIBA SSD』新モデルは実際どれくらいの速度なんでしょ?気になるので240GB(CSSD-S6T240NRG4Q税別10,380円)の速度を測ってみましょう。まずはCrystalDiskInfoから。 pic.twitter.com/4aoXoT9rIz
— Tsukumo_eX. (@Tsukumo_eX) 2015, 9月 14
CFD販売(TOSHIBA)240GB(CSSD-S6T240NRG4Q税別10,380円)のCrystalDiskMark5.0.2 水晶雫Editionの数字はこんな感じ。お!いいスコア!この速度でこの値段は魅力的ですね。 pic.twitter.com/GjXssFycyG — Tsukumo_eX. (@Tsukumo_eX) 2015, 9月 14
240GB SSD 同価格帯3種(SanDisk SSDPLUS、UltraII、CFD RG4)のCrystalDiskMark5.0.2スコア比較はこんな感じ。 pic.twitter.com/oHhUs1e880
— Tsukumo_eX. (@Tsukumo_eX) 2015, 9月 14
TLC NANDなので不安になる人もいるかと思いますが、東芝製SSDなのでSamsung製SSDよりもマシだと思います。