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ASUSTeKは2015年11月6日、Intel H110チップセットを搭載し、DDR3/DDR3Lメモリに対応したmicroATXサイズのマザーボード「H110M-E D3」を日本市場向けに発売することを発表しました。また、同日より販売を開始しています。
主なスペックは以下の通り。
製品名 | H110M-E D3 |
チップセット | H110チップセット |
フォームファクタ | microATX |
CPU | Intel 第6世代(Skylake) Core i7, Core i5, Core i3, Pentium, Celeron |
ソケット | LGA1151 |
対応しているメモリ | DDR3-1866/1600/1333 ※DDR3Lメモリも対応との表記あり |
メモリスロット数 | 2(最大で32GBまで認識) |
【ストレージ】 | |
SATA3ポート | 4 |
【拡張スロット】 | |
PCIe 3.0/2.0 x1 | 1 |
PCIe 2.0 x1 | 2 |
【その他】 | |
LANポート | Realtek RTL8111H |
オーディオ | Realtek ALC887 |
【バックパネル】 | |
PS/2 | 2(mouse, keyboard) |
HDMI | 1 |
D-Sub | 1 |
LAN(RJ45) | 1 |
USB3.0 | 2 |
USB2.0 | 4 |
オーディオジャック | 3 |
製品公式 | H110M-E D3 |
H110M-E D3の最大の特徴は、DDR3/DDR3Lメモリに対応していることにあります。それ以外は特にこれといった特徴はありません。
チップセットはZ170→H170→B150→H110とグレードが下がっていきます。H110M-E D3が搭載しているH110チップセットは最下位のチップセットなのでポート・コネクタ数が少ないです。
SATA3ポートに光学ドライブやHDDなど最低限のものしか繋げていない人、DDR3メモリが余っているのでサブ機を組むことを考えている人、予算がないのでSkylake版Core i3, Pentium, CeleronとDDR3メモリを組み合わせたいという人には良いと思います。
しかし、お金がある人やDDR3メモリを持っていない人は、Z170マザー or H170マザー + DDR4メモリを買ったほうが幸せになれます。
DDRメモリとDDR3メモリの価格差は小さくなっていっています。次の世代になってもDDR3メモリが使えるとは限らないですし、ここらでスパっとDDR4メモリに移行してはいかがでしょう?DDR3メモリを持ってないけど、DDR3メモリのほうが安いからって買うといずれ後悔しますよ。
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