ASUSTeKのスティックChrome PC「Chromebit CS10」が発売されます。
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ASUSTeKは2016年1月21日、Google Chrome OSを搭載しテレビに挿して簡単に使えるスティックChrome PC「Chromebit CS10」を2016年1月22日より発売すると発表しました。2015年12月18日には法人向けモデルが発表されていましたが、予定通りコンシューマ向けにも発売されます。スペックは以下の通り。
OS | ChromeOS |
CPU | Rockchip RK3288C |
グラフィックス機能 | ARM Mail-T764 GPU |
メモリ | 2GB(LPDDR3-1066) |
ストレージ | 16GB |
無線 | IEEE802.11 a/b/g/n/ad + Bluetooth 4.0 |
サイズ | 幅123×奥行31×高さ17mm |
重さ | 75g |
インターフェース | 電源端子×1 HDMI出力×1 USB2.0×1 |
法人向けとスペックはほぼ変わりません。法人向けはARM Mail-T624 GPUを搭載していました。
早い話がWindowsではなくChrome OSを搭載したスティックPCです。テレビのHDMI端子に挿して使用するスティックタイプのPCでGoogleのChrome OSを搭載しており、Webサイトを見たりストリーミング動画を見たり、様々な対応アプリケーションを使用できます。
Chromebitわずか数秒で起動するので使いたい時に使え、画面出力はFullHD(1920×1080)に対応しており、動画や写真などを高精細に表示可能です。また、こういうスティックのPCでは珍しくIEEE802.11a/n, 5Ghz帯に対応しているので快適に通信できます。
Chrome OSは常に最新の状態に自動でアップデートされるのでウイルス対策も万全。データはGoogle Driveに保存できるのでネットワーク環境さえあれば外出先や別のPCなどどこからでもアクセスが可能です。
付属品にはフレキシブルHDMI延長ケーブルがあり、テレビのHDMI端子の周囲が狭い場合や他のケーブルと干渉してChromebitを挿し込めない場合でも、この延長ケーブルを使えばHDMI端子に接続することが出来ますが、電源供給にはACアダプタが必要になり、これがWindowsを搭載したスティックタイプのPCと異なる点です。
ChromebitはWindows搭載のスティックタイプのPCよりも値段が高いのでなんともいえません。
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