ASUSから放熱効果が高いビデオカード「ROG-STRIX-GTX1650-O4G-GAMING」が発売されます。
ASUS JAPAN株式会社は2019年5月16日、放熱効果を高めたGeForce GTX 1650を搭載したビデオカード「ROG-STRIX-GTX1650-O4G-GAMING」を2019年5月16日より発売することを発表しました。市場想定価格は2万8000円前後。
スペックは以下の通り。
グラフィックスコア | NVIDIA GeForce GTX 1650 |
バスインターフェース | PCI Express 3.0 |
OpenGL | OpenGL 4.5 |
ビデオメモリ | GDDR5 4GB |
コアブーストクロック | 1,830 MHz (OCモード時 1,860 MHz) |
コアベースクロック | 1,485 MHz (OCモード時 1,485 MHz) |
CUDAコア数 | 896 |
メモリクロック | 8002 MHz |
メモリインターフェース | 128bit |
解像度 | Digital Max Resolution:7,680×4,320ドット |
インターフェース | DisplayPort×2 (DisplayPort 1.4) HDMI×2 (HDMI 2.0b) ※デジタル出力はHDCPに対応 |
補助電源コネクタ | 6ピン×1 |
サイズ | 約242 mm×127 mm×38.4 mm(W×D×H) |
ROG-STRIX-GTX1650-O4G-GAMINGは、IP5X防塵性のある、従来のファンに比べてヒートシンクに対して105%大きな静圧を加えたウィングブレードファンを搭載したビデオカード。
ヒートパイプそのものをGPUに密着させることで熱の移動効率を大幅に向上した、ASUSオリジナルのビデオカード用の強力クーラー「DirectCU II」を搭載。
GPUコアの温度が55℃を下回ったときにファンの回転を止める0dBテクノロジーを採用しています。
基盤の歪みや損傷を防ぐ、アルミ合金製の防護バックプレートも装備しています。
Aura Syncに対応し、6種の発光パターンから選択することが可能です。