ASUSより優れたコスパのIntel B365搭載マザーボード「PRIME B365-PLUS」が発売されます。
ASUS JAPAN株式会社は2019年5月16日、Intel B365搭載マザーボード「PRIME B365-PLUS」を2019年5月17日より発売することを発表しました。市場想定価格は1万2000円前後。
スペックは以下の通り。
製品名 | PRIME B365-PLUS |
対応CPU | 第9/8世代 Intel Core, Pentium Gold/Celeron プロセッサ |
対応ソケット | LGA 1151 |
チップセット | Intel B365 |
対応メモリ | DDR4-2666×4(最大64GB) |
拡張スロット | PCIe 3.0x16×2, PCIe 3.0x1×4 |
画面出力端子 | HDMI 1.4b×1, DVI-D×1, D-sub 15ピン×1 |
ストレージ機能 | M.2×2, SATA 6Gb/s×6 |
USB機能 | USB 3.1 Gen 1×8, USB 2.0×6 |
ネットワーク機能 | 1000BASE-T×1 |
フォームファクター(サイズ) | ATX(305mm×221mm) |
公式サイト | PRIME B365-PLUS | マザーボード | ASUS 日本 |
PRIME B365-PLUSはIntel B365を搭載した、優れたコストパフォーマンスのATXサイズマザーボード。
CPUファンとケースファンの回転速度を温度に応じて細かく制御できるファンコントロール機能「Fan Xpert 2+」を搭載し、CPUの温度が設定温度を超えたらファンの回転数を上げるといった設定や、CPUの温度に応じて段階的にファンの回転数を変更するといった設定を簡単に行うことが可能。
従来のPCI Express x16スロットよりも、カードを引き抜く方向に1.6倍、カードの荷重がかかる方向に1.3倍の強度を持たせた高耐久PCI Expressスロット「SafeSlot Core」を採用しています。
高い耐久性を持つ強化拡張スロットの「SafeSlot Core」、LAN機能を静電気から守る「LANGuard」、チップセットや各種チップを過電圧から守る保護回路、CPUへの供給電力を低遅延で正確に行えるデジタル電源回路の「DIGI+ VRM」、一般的な製品の3倍の耐食性を持ち錆びにくいステンレス製バックパネルの5つの機能を搭載しています。