UQモバイルとpovo2.0の違いを解説。
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- 契約事務手数料3300円無料キャンペーン実施中!
- 1GBプランは月額770円、5GBプランは月額990円から利用可能!
- ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線が選べる
- SIMカード/eSIMどちらも契約可能
- 基本データ容量で選ぶ「マイピタ」、通信速度で選ぶ「マイそく」が選べる
※SIMカード発行手数料/eSIMプロファイル発行料440円は必要
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトを申し込みの場合は適用対象外
povo2.0の基礎知識
povo2.0は月額基本料0円のベースプランを契約のうえ、10種類の選べるトッピングをいつでも自由に購入し利用するプランです。
データトッピングやコンテンツトッピングを追加すれば、auの高速・大容量の5Gネットワークや、人口カバー率99%超の4G LTEネットワークで快適なデータ通信が可能です。
トッピングを上手に組み合わせることで、自分のライフスタイルにあわせて利用できます。
なお、180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがあります。また別途所定の手数料等がかかる場合があります。
データトッピングについて
固定されたデータ容量を月単位で利用するのではなく、自分の好きなタイミングで必要なデータ容量を購入し、使い始めることができるトッピングです。
データトッピングは、契約者がトッピングを購入したタイミングで都度請求されます。
通話トッピングについて
通話スタイルにあわせて選べる月額型の音声通話に関するトッピングです。
音声通話中心での利用なら、ベースプランに通話トッピングだけ追加する使い方もできます。
通話トッピングは、購入の当月から適用、当月請求(購入初月のみ翌月請求)となります。初回請求は利用1ヶ月目の日割りの料金を翌月に2ヶ月目の料金と合わせて請求されます。
UQモバイルの基礎知識
UQモバイルでは、「くりこしプラン5G」が提供されています。
くりこしプラン 5Gは、1人からでもお得に利用できるコンセプトです。余ったデータ容量を無駄なく翌月まで繰り越せる機能や、データ消費ゼロの「節約モード」が利用できます。
auでんきやauのインターネットサービスを利用している人は、UQモバイルで「自宅セット割」が利用できます。
UQモバイルの基本料金(割引前)
UQモバイルは「くりこしプラン+5G」が提供されています。月額1628円から利用できます。
余ったデータ容量の翌月繰越可能&節約モードあり
使いきれなかった当月分のデータ容量は、翌月に繰り越しができます。繰り越したデータ容量は、翌月末まで使えます。
容量消費は、繰り越し分>基本データ容量>追加購入データ容量の順番に行われます。
節約モードとは、低速通信に切り替えることでデータ容量を消費せずに節約することができる機能です。節約モードがオン状態だと、プランSは最大300kbps、プランM/Lは最大1Mbpsで通信できます。
節約モードにすればデータ容量にカウントされないので、画像やテキスト中心のSNS、音楽ストリーミングサービスの利用に最適です。
自宅セット割について
自宅セット割は、インターネットコースとでんきコースの2つのコースを用意しており、対象サービスに加入している本人または家族のUQ mobile月額料金を申し込み翌月から割り引きます。
インターネットコースは、自宅のauひかりや全国のケーブルテレビ・電力系通信事業者 (PNJ) など提携先のインターネットサービス (ネット+電話 )やau ホームルーター 5Gなどの利用により割引を適用するコースです。
でんきコースは、auでんきの利用により割引を適用するコースです。
UQ mobile契約者が「自宅セット割」に申し込みした翌月以降の条件を満たした月から、くりこしプランS +5G、くりこしプランM +5Gは月額638円)を、くりこしプランL +5Gは月額858円)をUQ mobile月額料金から割り引きます。
UQモバイル(自宅セット割適用後)
自宅セット割が利用できると、くりこしプランS+5Gなら月額990円から利用できます。
たまたまauでんき・auのインターネットサービスを利用しているのであれば、まずはUQモバイルの契約を検討したほうがいいでしょう。
増量オプションⅡに加入すると、データ容量が1年間無料で増量
増量オプションⅡとは、基本データ容量を増量するオプションサービスです。月額550円で利用できます。
UQモバイルでは常時「増量オプションⅡ 1年間無料キャンペーン」が実施されており、増量オプションⅡの月額料金が適用月から12カ月間無料になります。
通話オプションについて
UQモバイルは、①通話パック(60分/月)、②かけ放題(10分/回)、③かけ放題(24時間いつでも)、の3つの通話オプションが用意されています。
通話パック(60分/月)は、月額550円で最大60分/月の国内通話が定額で利用できます。(※2※3)
かけ放題(10分/回)は、月額770円で1回10分以内の国内通話がかけ放題になります。(※2※4)
かけ放題(24時間いつでも)は、月額1870円で国内通話が24時間いつでもかけ放題になります。(※2※5)
- ※1衛星船舶電話への通話は30秒ごとに税込55円となります。また、他社が料金設定している電話番号へは指定の通話料がかかります。
- ※20570 (ナビダイヤル)への特番通話などは対象外です。
- ※3国内通話料(税込22円/30秒)の月間累計額から税込最大2,640円/月を減額します。一部対象外の通話があります。
- ※41回の通話が10分を超えた場合、10分超過分につき税込22円/30秒の通話料が別途かかります。
- ※5当社が不正な長時間通話と判断した際、通話を切断する場合があります。
UQモバイルとpovo2.0を比較
データ容量・データトッピングを比較
UQモバイルは余ったデータ容量は翌月まで繰越可能です。
povo2.0は有効期限が設定されています。データトッピング3GBを購入して、30日までに2GBしか使えなかったとしても、残り1GBは繰越されません。失効します。
ライトユーザーはUQモバイルのくりこしプランS+5Gがいいでしょう。何もしなくても毎月3GB使えて、余ったデータ容量も翌月まで繰越できます。
20GB以上を求めるヘビーユーザーであれば、povo2.0のほうがオススメです。
通信品質・通信速度を比較
UQモバイルもpovo2.0もauのサブブランドです。どちらもau回線を使用してサービスを提供しているため、繋がりやすさは全く同じです。
UQモバイルよりもpovo2.0のほうが繋がりやすいエリア、povo2.0よりもUQモバイルのほうが繋がりやすいエリア、なんてものは一切ありません。
auは4G LTEで人口カバー率99%のサービスエリアを提供しています。登山道や世界遺産、キャンプ場など様々な場所で快適に利用できます。
通信速度の切り替え
UQモバイルは高速通信と低速通信を切り替える「節約モード」が用意されています。
povo2.0には同等機能はありません。
節約モードとは、低速通信に切り替えることでデータ容量を消費せずに節約することができる機能です。節約モードがオン状態だと、プランSは最大300kbps、プランM/Lは最大1Mbpsで通信できます。
節約モードにすればデータ容量にカウントされないので、画像やテキスト中心のSNS、音楽ストリーミングサービスの利用に最適です。
速度制限後の通信速度
UQモバイルは速度制限適用時(月間データ容量がゼロの状態)、節約モードがオンになっているとき、プランSは最大300kbps、プランM/Lは最大1Mbpsで通信できます。
povo2.0は、データトッピング購入なし、購入したデータトッピングがゼロになった場合、最大128kbpsでの通信となります。
通話料金・通話オプションを比較
UQモバイルとpovo2.0は、どちらも30秒ごとに22円の通話料がかかります。家族間の通話も無料ではありません。割引なしの有料です。
通話オプションは、通話かけ放題で選ぶのであればpovo2.0のほうが安いです。povo2.0基本料0円なので、月額1650円でかけ放題が利用できます。
スマートフォンを持っている家族同士の通話であれば、普通にLINEを使って通話すればいいと思うんですが・・・・・。
仕事で長時間電話をかける人、5分ないし10分程度の通話をよくする人は、通話オプションの契約を検討するといいでしょう。
契約できるSIMを比較
UQモバイルとpovo2.0どちらも、SIMカードのみ/eSIMのみ契約可能です。
UQモバイルでSIMカードのみ/eSIMのみ契約するときは、UQモバイルが公開している動作確認情報を見て、対応エリアが○(=au回線対応)になっているスマホを用意してください。
povo2.0は、SIMカードのみ、eSIMのみ契約可能です。
契約できるスマホを比較
UQモバイルは、新規契約や乗り換え・MNPと同時にAndroidスマホやiPhoneを契約できます。
povo2.0はスマホセットはありません。
UQモバイル
AndroidスマホやiPhoneを販売しているため、UQモバイルの契約・乗り換えと同時に新しいスマホをセットで契約できます。
UQモバイル公式オンラインショップでは、他社から乗り換え+くりこしプラン5G+増量オプションⅡに加入して契約すると、機種代金から最大2万2000円割引される、「」が実施されています。
たとえば他社から乗り換え+くりこしプラン5G+増量オプションⅡに加入して契約すると、2万2000円割引が適用されます。増量オプションⅡに加入しない場合は1万7600円割引になります。
増量オプションⅡは1年間無料キャンペーンを実施しているので、絶対に加入して契約してください。
povo2.0
povo2.0はスマホを販売していないので、自分でスマホを用意する必要があります。povo2.0の公開している動作確認情報を参考にしてください。
価格comのランキングに掲載されているSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneは、au回線に対応している可能性が非常に高いです。
割引サービスで比較
povo2.0
povo2.0には割引サービスはありません。
データトッピング、通話トッピングなどがこれ以上安くなることはありません。
UQモバイル
auでんきやauのインターネットサービスの契約者は「自宅セット割」が利用できます。
60歳以上の人がくりこしプラン+5Gを契約+かけ放題(24時間いつでも)を契約すると、「60歳以上通話割」が利用できます。
- ①通話オプション「かけ放題(24時間いつでも)」の月額料金を永年1,100円/月 割引
- ②メールサービス(税込220円/月)が無料
サポートで比較
UQモバイルは店舗サポート、電話サポート、チャットサポートが用意されています。
povo2.0はチャットサポートのみ用意されています。対面でのきめ細やかなサポート、人に聞きながらじゃないと操作できない、操作方法を知りたい、スマホの扱いが苦手な人はpovo2.0は向いていません。
まとめ
UQモバイルがオススメな人
- auから乗り換える人
- メイン回線として利用したい人
- auでんきやauのインターネットサービスを利用していて、「自宅セット割」が利用できる人
- povo2.0データトッピングなどに興味はあるが、考えるのは面倒だし、毎月決まった容量しか使わない人
- 毎月のデータ通信量が3GB程度の人
- 実店舗での対面サポートを求める人
- 節約モードに魅力を感じ、高速通信と低速通信を切り替えて利用したい人(プランM/L以上なら最大1Mbpsで無制限通信可能)
auでんきやauのインターネットサービスを利用している人は、まずはUQモバイルの契約を検討するべきです。
自宅セット割が利用できる場合は、くりこしプランS+5Gが月額990円から利用できます。
povo2.0がオススメな人
- 通話トッピングやデータトッピングなどの組み合わせを考えるのが楽しい人
- トッピング購入などの多少の手間がかかっても、通信費を安くしたい人
- 180日ごとに適当な安いトッピング放題を購入して最低料金で維持する
- デュアルSIMで通話用SIMとしての利用を検討している人
- 電話は基本待ち受け、ほぼ外にも出ないし家には光回線があるし、外に出てもデータ通信をほぼしない人
- 毎月20GB以上使うヘビーユーザー
- データ使い放題(24時間)に魅力を感じる人
- 家族ではなく1人で利用する予定の人
- なにか困ったことが起きても、1人でGoogleなどで検索して問題を解決できる人
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- ドコモの高品質な4G/5Gネットワークが利用できる
- 基本料金月額2970円(機種代金別途)
- 月間データ容量20GB
- 国内通話5分無料付き(超過後は22円/30秒)
- SIMカード/eSIMのみで契約できるし、スマホとSIMを購入も可能
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UQモバイルとpovo2.0の違いを解説
2022/09/23
UQモバイルとpovo2.0の違いを解説。
irumoサイトで他社からirumoに乗り換え+0.5GBプラン契約でdポイント3,300ptプレゼント!
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povo2.0の基礎知識
povo2.0は月額基本料0円のベースプランを契約のうえ、10種類の選べるトッピングをいつでも自由に購入し利用するプランです。
データトッピングやコンテンツトッピングを追加すれば、auの高速・大容量の5Gネットワークや、人口カバー率99%超の4G LTEネットワークで快適なデータ通信が可能です。
トッピングを上手に組み合わせることで、自分のライフスタイルにあわせて利用できます。
なお、180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがあります。また別途所定の手数料等がかかる場合があります。
場合の通信速度
データトッピングについて
固定されたデータ容量を月単位で利用するのではなく、自分の好きなタイミングで必要なデータ容量を購入し、使い始めることができるトッピングです。
データトッピングは、契約者がトッピングを購入したタイミングで都度請求されます。
通話トッピングについて
通話スタイルにあわせて選べる月額型の音声通話に関するトッピングです。
音声通話中心での利用なら、ベースプランに通話トッピングだけ追加する使い方もできます。
通話トッピングは、購入の当月から適用、当月請求(購入初月のみ翌月請求)となります。初回請求は利用1ヶ月目の日割りの料金を翌月に2ヶ月目の料金と合わせて請求されます。
UQモバイルの基礎知識
UQモバイルでは、「くりこしプラン5G」が提供されています。
くりこしプラン 5Gは、1人からでもお得に利用できるコンセプトです。余ったデータ容量を無駄なく翌月まで繰り越せる機能や、データ消費ゼロの「節約モード」が利用できます。
auでんきやauのインターネットサービスを利用している人は、UQモバイルで「自宅セット割」が利用できます。
UQモバイルの基本料金(割引前)
UQモバイルは「くりこしプラン+5G」が提供されています。月額1628円から利用できます。
+5G
+5G
+5G
or
節約モード時
(SMS通信料税込3.3円/通(70文字以内))
余ったデータ容量の翌月繰越可能&節約モードあり
使いきれなかった当月分のデータ容量は、翌月に繰り越しができます。繰り越したデータ容量は、翌月末まで使えます。
容量消費は、繰り越し分>基本データ容量>追加購入データ容量の順番に行われます。
節約モードとは、低速通信に切り替えることでデータ容量を消費せずに節約することができる機能です。節約モードがオン状態だと、プランSは最大300kbps、プランM/Lは最大1Mbpsで通信できます。
節約モードにすればデータ容量にカウントされないので、画像やテキスト中心のSNS、音楽ストリーミングサービスの利用に最適です。
自宅セット割について
自宅セット割は、インターネットコースとでんきコースの2つのコースを用意しており、対象サービスに加入している本人または家族のUQ mobile月額料金を申し込み翌月から割り引きます。
インターネットコースは、自宅のauひかりや全国のケーブルテレビ・電力系通信事業者 (PNJ) など提携先のインターネットサービス (ネット+電話 )やau ホームルーター 5Gなどの利用により割引を適用するコースです。
でんきコースは、auでんきの利用により割引を適用するコースです。
UQ mobile契約者が「自宅セット割」に申し込みした翌月以降の条件を満たした月から、くりこしプランS +5G、くりこしプランM +5Gは月額638円)を、くりこしプランL +5Gは月額858円)をUQ mobile月額料金から割り引きます。
UQモバイル(自宅セット割適用後)
自宅セット割が利用できると、くりこしプランS+5Gなら月額990円から利用できます。
たまたまauでんき・auのインターネットサービスを利用しているのであれば、まずはUQモバイルの契約を検討したほうがいいでしょう。
(月3GB)
(638円割引)
(月15GB)
(638円割引)
(月25GB)
(858円割引)
増量オプションⅡに加入すると、データ容量が1年間無料で増量
増量オプションⅡとは、基本データ容量を増量するオプションサービスです。月額550円で利用できます。
UQモバイルでは常時「増量オプションⅡ 1年間無料キャンペーン」が実施されており、増量オプションⅡの月額料金が適用月から12カ月間無料になります。
加入していない
加入している
通話オプションについて
UQモバイルは、①通話パック(60分/月)、②かけ放題(10分/回)、③かけ放題(24時間いつでも)、の3つの通話オプションが用意されています。
通話パック(60分/月)は、月額550円で最大60分/月の国内通話が定額で利用できます。(※2※3)
かけ放題(10分/回)は、月額770円で1回10分以内の国内通話がかけ放題になります。(※2※4)
かけ放題(24時間いつでも)は、月額1870円で国内通話が24時間いつでもかけ放題になります。(※2※5)
UQモバイルとpovo2.0を比較
データ容量・データトッピングを比較
7日間有効
【割引後】月額990円
30日間有効
【割引後】月額2090円
30日間有効
【割引後】月額2970円
90日間有効
180日間有効
(24時間)
24時間有効
UQモバイルは余ったデータ容量は翌月まで繰越可能です。
povo2.0は有効期限が設定されています。データトッピング3GBを購入して、30日までに2GBしか使えなかったとしても、残り1GBは繰越されません。失効します。
ライトユーザーはUQモバイルのくりこしプランS+5Gがいいでしょう。何もしなくても毎月3GB使えて、余ったデータ容量も翌月まで繰越できます。
20GB以上を求めるヘビーユーザーであれば、povo2.0のほうがオススメです。
通信品質・通信速度を比較
au 5G
au 5G
切り替え
通信速度
【プランM/L】最大1Mbps
UQモバイルもpovo2.0もauのサブブランドです。どちらもau回線を使用してサービスを提供しているため、繋がりやすさは全く同じです。
UQモバイルよりもpovo2.0のほうが繋がりやすいエリア、povo2.0よりもUQモバイルのほうが繋がりやすいエリア、なんてものは一切ありません。
auは4G LTEで人口カバー率99%のサービスエリアを提供しています。登山道や世界遺産、キャンプ場など様々な場所で快適に利用できます。
通信速度の切り替え
UQモバイルは高速通信と低速通信を切り替える「節約モード」が用意されています。
povo2.0には同等機能はありません。
節約モードとは、低速通信に切り替えることでデータ容量を消費せずに節約することができる機能です。節約モードがオン状態だと、プランSは最大300kbps、プランM/Lは最大1Mbpsで通信できます。
節約モードにすればデータ容量にカウントされないので、画像やテキスト中心のSNS、音楽ストリーミングサービスの利用に最適です。
速度制限後の通信速度
UQモバイルは速度制限適用時(月間データ容量がゼロの状態)、節約モードがオンになっているとき、プランSは最大300kbps、プランM/Lは最大1Mbpsで通信できます。
povo2.0は、データトッピング購入なし、購入したデータトッピングがゼロになった場合、最大128kbpsでの通信となります。
通話料金・通話オプションを比較
【かけ放題(10分/月)】
【かけ放題(24時間いつでも)】
国内通話が定額
【通話パック(60分/月)】
UQモバイルとpovo2.0は、どちらも30秒ごとに22円の通話料がかかります。家族間の通話も無料ではありません。割引なしの有料です。
通話オプションは、通話かけ放題で選ぶのであればpovo2.0のほうが安いです。povo2.0基本料0円なので、月額1650円でかけ放題が利用できます。
スマートフォンを持っている家族同士の通話であれば、普通にLINEを使って通話すればいいと思うんですが・・・・・。
仕事で長時間電話をかける人、5分ないし10分程度の通話をよくする人は、通話オプションの契約を検討するといいでしょう。
契約できるSIMを比較
UQモバイルとpovo2.0どちらも、SIMカードのみ/eSIMのみ契約可能です。
UQモバイルでSIMカードのみ/eSIMのみ契約するときは、UQモバイルが公開している動作確認情報を見て、対応エリアが○(=au回線対応)になっているスマホを用意してください。
povo2.0は、SIMカードのみ、eSIMのみ契約可能です。
契約できるスマホを比較
UQモバイルは、新規契約や乗り換え・MNPと同時にAndroidスマホやiPhoneを契約できます。
povo2.0はスマホセットはありません。
UQモバイル
AndroidスマホやiPhoneを販売しているため、UQモバイルの契約・乗り換えと同時に新しいスマホをセットで契約できます。
UQモバイル公式オンラインショップでは、他社から乗り換え+くりこしプラン5G+増量オプションⅡに加入して契約すると、機種代金から最大2万2000円割引される、「」が実施されています。
たとえば他社から乗り換え+くりこしプラン5G+増量オプションⅡに加入して契約すると、2万2000円割引が適用されます。増量オプションⅡに加入しない場合は1万7600円割引になります。
増量オプションⅡは1年間無料キャンペーンを実施しているので、絶対に加入して契約してください。
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone SE(第3世代)
OPPO Reno7 A
Xperia Ace III
Galaxy A53 5G
AQUOS sense6s
AQUOS wish
arrows We
Xiaomi Redmi Note 10 JE
OPPO A54 5G
AQUOS sense3 basic
BASIO4
povo2.0
povo2.0はスマホを販売していないので、自分でスマホを用意する必要があります。povo2.0の公開している動作確認情報を参考にしてください。
価格comのランキングに掲載されているSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneは、au回線に対応している可能性が非常に高いです。
割引サービスで比較
セット割
セット割
povo2.0
povo2.0には割引サービスはありません。
データトッピング、通話トッピングなどがこれ以上安くなることはありません。
UQモバイル
auでんきやauのインターネットサービスの契約者は「自宅セット割」が利用できます。
60歳以上の人がくりこしプラン+5Gを契約+かけ放題(24時間いつでも)を契約すると、「60歳以上通話割」が利用できます。
サポートで比較
UQモバイルは店舗サポート、電話サポート、チャットサポートが用意されています。
povo2.0はチャットサポートのみ用意されています。対面でのきめ細やかなサポート、人に聞きながらじゃないと操作できない、操作方法を知りたい、スマホの扱いが苦手な人はpovo2.0は向いていません。
まとめ
UQモバイルがオススメな人
auでんきやauのインターネットサービスを利用している人は、まずはUQモバイルの契約を検討するべきです。
自宅セット割が利用できる場合は、くりこしプランS+5Gが月額990円から利用できます。
povo2.0がオススメな人
格安SIMでお得なキャンペーン実施中!
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荒巻大輔(管理人)
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