VAIO PhoneとELUGA U2は「ほぼ同じでファームが違う」らしいです。
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VAIO PhoneとELUGA U2はどちらもQuantaのODM(相手先のブランド名で設計・製造まで手がける)であり、同じリファレンスモデルを使用しているのは既出のため分かりきったことではありますが、ジャーナリストの本田雅一さんがTwitterでツイートしていたのでご紹介まで。
ほぼ同じだよ。ファームの違い RT @tnrtaka: 「VAIO Phone」は「ELUGA U2」と同じ? - 話題の疑惑を日本通信が完全否定 | マイナビニュース http://t.co/rYXbCqs3zk 同じ筐体で解像度低い方が高いから文句言ってるんであってだな…
— 本田雅一(本人未確認) (@rokuzouhonda) 2015, 3月 14
同じ筐体で解像度低いほうが高いから~とありますが、VAIO PhoneとELUGA U2はどちらも解像度は同じ(720×1080)なのでこれは間違いです。 他にも興味深いツイートがあるのでご紹介。
VAIOスマホが素敵な外観で、SIMフリーで提供され、自分の好きなSIMカードを使って楽しめればいいなと期待していたんだと思う。そういう盛り上げ方をしてしまったのは日本通信のミスだな。実際にはMVNOとして通信サービスを含めたパッケージで売る商品だった。インタビューでそれが判明 — 本田雅一(本人未確認) (@rokuzouhonda) 2015, 3月 12
VAIO Phoneは日本通信の製品であり、VAIOはそこに協力したという形だけど、名前はVAIO Phoneだし、デザインを手伝った(デザインの意味は幅広いけれど)ので、日本通信の製品ではなくVAIOの製品だと思われている。そのあたりが、現場と消費者の意識のズレを産んでいる
— 本田雅一(本人未確認) (@rokuzouhonda) 2015, 3月 12
VPの件、その後にいろいろ話を聞いて、なぜあんなことになったのか、止められなかったのかが見えてきた。”テリブル”な人になぜ介入できないんだろう。ガバナンスは?しかなぜしコレ、誰も得をしない。色んな人に知って欲しいけど、サスガに書けないな。関わった人はお気の毒 — 本田雅一(本人未確認) (@rokuzouhonda) 2015, 3月 13
私も最初記事を見た時にVAIO PhoneはVAIOの製品だと思ってましたが、本当は日本通信の製品だったという。
VAIOはVAIO Phoneを作っていない
ひとつだけ可哀想なのでボクから強調しておくと、WBSで「VAIOのスマホ」を連呼してたのは間違い。というより記者にはあらかじめ「VAIOは作ってない。助言しただけで日本通信のスマホ」と直前まで伝えていたのに、局の担当が「VAIOのスマホと言わせてください」と折れなかったとか
— 本田雅一(本人未確認) (@rokuzouhonda) 2015, 3月 13
VAIOのスマホではないのに、VAIO Phoneのネーミングを許したのはVAIO自身の責任。でも他社の商標を使うならば、もうちょっとやりようがあるんじゃないかなと思いましたとさ。あまり書いていると、真相に近付いていくので以上。 — 本田雅一(本人未確認) (@rokuzouhonda) 2015, 3月 13
あとデザイナーさんがアドバイスを出したり、ODM調達先とのコミュニケーションを商品企画(元エンジニア)が出したりはあったようだけど、それがどう商品に反映されていたかは別で、あくまで日本通信の製品だから最後の承認は彼ら。箱記者会見も、実はやることをまったく把握できてなかったそうだ
— 本田雅一(本人未確認) (@rokuzouhonda) 2015, 3月 13
日本通信にVAIOという名義を貸した結果、VAIO PhoneをVAIOは作ってないのにVAIOがボコボコにされた。もちろん日本通信も株価などでボコボコにされたということですかね。
いやあどうもVAIOが被害者のような気がしてきますね。
VAIOの製品情報ページにVAIO Phoneがない
プレスリリースには「日本通信株式会社と共同で『VAIO® Phone』を発表(PDF注意)」VAIOの商品情報のページにはVAIO Phoneは掲載されていません。VAIOが作ったなら堂々とデカデカとアピールすると思いますが、アピールはおろかプレスリリースでしかVAIO Phoneについて触れられていないため本当に作っていないようです。あくまで推測ですが。
果たしてVAIO Phoneの第2弾が出るのか気になるところですが、3月20日から販売されるので今後の売れ行きに注目していきましょう。今度はハイスペックなやつお願いします。
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