ノートパソコンやデスクトップパソコンのメモリの増設の仕方について解説。
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パソコンのメモリの増設はめちゃくちゃ簡単です
パソコンのメモリの増設は、あなたが思っているよりも遥かに簡単です。
- 自分のパソコンがどのメモリに対応しているか、マニュアルなどでしっかり確認する←ここが時間かかります
- メモリを購入する
- パソコンのフタを開ける
- 挿さっているメモリを抜く
- メモリスロットにメモリを挿す
- パソコンがメモリを認識しているか確認する
たったこれだけです。
この中で時間がかかるのがメモリの確認です。すんなり調べ上げて、「このメモリを挿せばいいのね」と分かる人もいれば、「全く分からない」という人もいます。
メモリの増設に必要なもの
- メモリ
- ドライバー(パソコンの蓋を開けるときに必要なことがある)
- 取扱説明書
【前提】メモリはデスクトップPC用(DIMM)とノートPC用(SO-DIMM)で形が違います
デスクトップ用PCは長い(DIMM)
こちらがDIMM。デスクトップPC向け。細長いです。
ノートパソコン用(SO-DIMM)メモリは短い
こちらがSO-DIMM。ノートパソコン向け。DIMMの半分くらいの大きさです。
スリムタイプのデスクトップPCの場合は、こちらのノートパソコン用メモリが搭載されていることがあるので注意しましょう。
今搭載しているメモリ容量を確認する
「コンピューターの基本的な情報の表示」画面で、現在搭載しているメモリ容量を確認することができます。
「コンピューターの基本的な情報の表示」画面は、複数の方法で表示することができます。自分の好きな方法で表示してください。
- Windowsキー+Pause/Breakキーを同時押し
- コントロールパネル→システムとセキュリティ→システム
- Windowsロゴ(スタートボタン)を右クリック→システム
- スタートメニュー→コンピュータを右クリック→プロパティ
私はマザーボードに8GBメモリを4枚挿しているので32GBと表示されています。
搭載しているメモリ・メモリ最大認識容量・メモリスロット数を確認する
- 今どのメモリを搭載しているのか(DDR3-1600、DDR4-2133など)
- そのパソコンは最大何GBまでメモリを認識するのか
- メモリスロットが何個あるのか(ノートPCなら2つ、デスクトップPCは2~4つ)
- メモリスロット1つで最大何GBまでメモリを認識するのか
搭載しているメモリ・メモリ最大認識容量・メモリスロット数を確認する方法
- GoogleやYahoo!などで、パソコンの型番を検索する
- 付属しているマニュアル・カタログ・仕様書で確認する
- デスクトップPCなら、パソコンのフタをあけてマザーボードの型番を検索して調べる
- ノートパソコンなら、パソコンのフタを開けて刺さっているメモリの数字を調べる
【具体例】ノートパソコンでメモリ周りを確認する流れ
step
1型番を確認する
今回は、マウスコンピューターから発売されている「m-Book F シリーズ m-Book F556BD-S」を例に挙げて、どのメモリを搭載しているか、最大何GB認識するか、メモリスロットが何個あるかを確認していきます。
step
2メモリ周りの仕様を確認する
m-Book F シリーズ m-Book F556BD-Sのスペックを見てみるとこのようになっています。
この表記から、
- 8GBのメモリ1枚を標準で搭載している
- メモリスロットは2つあり、空きスロットは1つである
- メモリを最大32GB(16GBメモリ×2枚)まで認識・搭載できる
- ということは、メモリスロット1つで最大16GBまでメモリを認識する
- メモリタイプはPC4-19200 DDR4-SODIMM
となっていることが分かります。
PC4-19200はDDR4-2400のことを、SO-DIMMとはノートパソコン用メモリのことを指しています。
つまり、このノートパソコンでメモリを増設したいときには、DDR4-2400(PC4-19200)のノートパソコン用メモリを買えばいいこと、合計最大で32GB認識することが分かりました。
step
3メモリの組み合わせを考える
DDR4-2400(PC4-19200)のノートパソコン用メモリを買えばいいことが分かったところで、次はメモリの組み合わせを考える必要があります。
標準で8GBが1枚挿さっているので、4GB×2枚は論外ですね。
考えられる組み合わせとしては、
- DDR4-2400 8GBメモリを1枚購入して挿す
- DDR4-2400 8GBメモリを2枚購入して挿す
- DDR4-2400 16GBメモリを1枚購入して挿す
- DDR4-2400 16GBメモリを2枚購入して挿す
の組み合わせがあります。だいたいの人は8GBメモリを2枚購入して刺すことを選ぶのではないでしょうか。
標準で8GBのメモリを1枚搭載しているので、1枚だけDDR4-2400 8GBメモリを1枚購入して、8GB×2枚挿しもできます。
新たにDDR4-2400 8GBメモリの2枚組を購入して2枚挿しもできます。
DDR4-2400 16GBメモリを2枚購入して16GB×2枚挿しもできます。
step
4メモリを購入する
メモリの組み合わせを考えた結果、DDR4-2400 8GBメモリを2枚購入して挿すことに決めたとしましょう。
Amazonで「ノートパソコン用 DDR4-2400 メモリ」で検索するといくつか商品が出てきます。
考えた結果、今回はCFD販売 ノートPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 8GB×2枚 / 260pin / 無期限保証 / Crucial by Micron / W4N2400CM-8G | Crucial(クルーシャル) を購入することにしました。
- ノートパソコン用メモリ
- 8GB×2枚
- DDR4-2400
の3つの条件を満たしています。
【具体例】デスクトップPCでメモリ周りを確認する流れ
step
1型番を確認する
今回は、Lenovoから発売されているゲーミングデスクトップPC「Lenovo Legion T530」のメモリ8GBモデルを例に挙げて、どのメモリを搭載しているか、最大何GB認識するか、メモリスロットが何個あるかを確認していきます。
step
2メモリ周りの仕様を確認する
Lenovo Legion T530のメモリ8GBモデルのスペックを見てみるとこのようになっています。
この表記から、
- 8GBのメモリ1枚を標準で搭載している
- メモリスロットは2つ、最大32GB(16GB×2枚)まで認識する
- ということは、メモリスロット1つで最大16GBまでメモリを認識する
- メモリタイプはPC4-21300 DDR4-SDRAM UDIMM
となっていることが分かります。
PC4-21300はDDR4-2666のことを、UDIMMとはデスクトップ用メモリのことを指しています。
つまり、このデスクトップパソコンでメモリを増設したいときには、DDR4-2666(PC4-21300)のデスクトップ用メモリを買えばいいこと、最大で32GB認識することが分かりました。
step
3メモリの組み合わせを考える
DDR4-2666(PC4-21300)のデスクトップ用メモリを買えばいいことが分かったところで、次はメモリの組み合わせを考える必要があります。
標準で8GBが1枚挿さっているので、4GB×2枚は論外ですね。
考えられる組み合わせとしては、
- DDR4-2400 8GBメモリの2枚組になっているものを購入して挿す
- DDR4-2400 8GBメモリを1枚購入して挿す
- DDR4-2400 16GBメモリを1枚購入して挿す
- DDR4-2400 16GBメモリを2枚購入して挿す
の組み合わせがあります。
標準で8GBのメモリを1枚搭載しているので、1枚だけDDR4-2400 8GBメモリを1枚購入して、8GB×2枚挿しもできます。
新たにDDR4-2400 8GBメモリの2枚組を購入して2枚挿しもできます。
DDR4-2400 16GBメモリを2枚購入して16GB×2枚挿しもできます。
本体と画面が一緒になった一体型のデスクトップパソコンでもメモリ交換できます
本体と画面が一緒になった一体型のデスクトップパソコンって、メモリの交換ができないイメージがありましたが、どうやら普通にメモリの交換ができるみたいです。
本体背面にある背面カバーを外して、メモリスロットカバーを外すとメモリスロットにアクセスできるようです。
この場合も、どのメモリが使えるかを確認する方法は同じです。マニュアルを探し出して仕様をチェックしてください。
たとえば、NECから発売された一体型デスクトップパソコンのVALUESTAR N VN770/ES6Rを例に挙げて説明してみましょう。
ユーザーズマニュアルを見てみると、
- メモリは標準で4GB搭載している
- DDR3 SDRAM/SO-DIMM 2GB×2を搭載
- PC3-10600に対応
- デュアルチャネル対応
- メモリは最大8GBまで認識
ということが分かりました。
SO-DIMMはノートパソコン用メモリのことを、PC3-10600はDDR3-1333のことを指しています。
つまり、この一体型のデスクトップパソコンでメモリを増設したいときは、PC3-10600(DDR3-1333)のノートパソコン要メモリを買えばいいこと、メモリを最大で8GB認識することが分かりました。
8GBまで認識させるとしたら、4GBメモリを1枚だけ買うか、同じメーカーの4GBメモリ2枚組を買えばいいですね。
だいたいどこのメーカーでもここらへんのメモリを載せてます
ノートパソコンでもデスクトップパソコンでも、だいたいここらへんのメモリを載せてます。
- DDR3-1600(一昔前のデスクトップパソコン)
- DDR3L-1600(一昔前のノートパソコン)
- DDR4-2133(最近のパソコン)
- DDR4-2400(最近のパソコン)
- DDR4-2666(最近のパソコン)
メモリ増設時によくある注意したいポイントまとめ
- 【最大の注意点】32bit版OSはメモリ4GBまでしか認識しません
- PCのフタを開けた時点で保証対象外になることがあります
- 【トラップに注意】デスクトップPCの中には、ノートパソコン用メモリを搭載しているものがあります
- ノートパソコンだとそもそもメモリの増設・交換不可のものがあります
- えっそれだけしかメモリを認識しないの?みたいなのもあります
【最大の注意点】32bit版OSはメモリ4GBまでしか認識しません
メモリ増設時の最大の注意点としては、32bit版OSはメモリ4GBまでしか認識しません。たとえば8GB載せても4GBまでしか認識しません。
余ったメモリはRAMDISKで使うとかいう手もありますが、いまどきRAMDISK使う人間っているのか?と気になって調べたら意外といるみたいですね。
私はやろうと思ったことは微塵もないですが…。
PCのフタを開けた時点で保証対象外になることがあります
メーカーパソコンあるあるですが、デスクトップパソコンやノートパソコンのフタを開けた時点で保証対象外になってしまうことがあります。
フタを開けた時点では保証対象外にならなくても、メモリの増設などのパーツ増設・交換はユーザー側の自己責任になります。
メモリの増設なんてめちゃくちゃ簡単ではありますが、一応ご注意ください。
【トラップに注意】デスクトップPCの中には、ノートパソコン用メモリを搭載しているものがあります
- コンパクトさを売りにしている小さいデスクトップパソコン
- スタイリッシュさを売りにしているデスクトップパソコン
- ケースと画面が一体型のデスクトップパソコン(オールインワンPC)
でよくあるパターンですが、内部スペースを節約するために(サイズを小さくするために)ノートパソコン用メモリを搭載している製品があります。
これに当てはまったら大体ノートパソコン用メモリです。
ノートパソコンだとそもそもメモリの増設・交換不可のものがあります
ノートパソコンでよくあるパターンですが、ノートパソコンの基盤とメモリがはんだ付けなどで一体化していて、メモリの増設や交換が不可能になっているものがあります。
専門用語っぽい言い方をすると「オンボード」になります。たとえばLenovoから販売されている一部のノートパソコンがこのメモリオンボードタイプで、購入時以外はメモリ容量のカスタマイズができません。
メモリスロットが1つしかないことがたまにあります
- メモリスロット1つ
- 4GBメモリを標準搭載
- 8GBまでしか認識しない
みたいなノートパソコンがあります。(ThinkPad X240)
ウオオ!!!メモリ増設して16GB載せるんだ!と意気込んでいたら8GBまでしか認識しないンゴ…みたいなことがあります。
このパターンはどうにもならないので諦めて8GBメモリを買いましょう。
そのパソコンは最大何GBまでメモリを認識するか?メモリスロット1つあたりの最大メモリ容量がいくつか?も調べましょう
- そのデスクトップパソコン/ノートパソコン/マザーボードは最大何GBまでメモリを認識するか?
- メモリスロット1つで最大何GBまでメモリを認識するのか?
も気にする必要があります。基本的には認識する最大メモリ容量÷メモリスロット数で算出できます。
メモリを最大64GBまで認識して、メモリスロットが4つあるデスクトップパソコンであれば、メモリスロット1つで最大16GBまで認識します。16GBメモリを4枚挿すと合計64GBになります。
メモリを最大16GBまで認識して、メモリスロットが2つあるデスクトップパソコンであれば、メモリスロット1つで最大8GBまで認識します。8GBメモリを2枚挿すと合計16GBになります。
自作PCであれば、マニュアルを見たら絶対にどのメモリが取り付けられるか記載があります。
メーカー製PCも、製品仕様にメモリスロット数と認識する最大メモリ容量の記載があるはずです。探し出して計算してください。
最近のデスクトップパソコンであれば、8GBメモリを2枚挿すくらいで上限にひっかかることはまず無いです。
たとえば
メモリを最大128GBまで認識し、メモリスロットが4つあるASUS PRIME Z590-Aのマニュアルを見てみると、「本製品のメモリースロットには、4GB、8GB、16GB、32GBのDDR4 Non-ECC Unbuffered DIMMを取り付けることができます。」と記載されています。ということはメモリスロット1つあたり最大32GBまで認識します。
メモリを最大64GBまで認識し、メモリスロットが2つあるASUS ROG STRIX H470-I GAMINGのマニュアルを見てみると、「本製品のメモリースロットには、4GB、8GB、16GB、32GBのDDR4 Non-ECC Unbuffered DIMMを取り付けることができます。」と記載されています。ということはメモリスロット1つあたり最大32GBまで認識します。
メモリを何GB載せたいかを考える
- 4GB+4GBの2枚挿し
- 8GB+8GBの2枚挿し
- 16GB+16GBの2枚挿し
- 32GB+32GBの2枚挿し
- 4GB+4GB+4GB+4GBの4枚挿し
- 8GB+8GB+8GB+8GBの4枚挿し
- 16GB+16GB+16GB+16GBの4枚挿し
- 32GB+32GB+32GB+32GBの4枚挿し
メモリスロット数にもよりますが、だいたいこのような組み合わせがあります。
メモリは同じメーカーで2枚組・4枚組で買うのが定番
メモリは同じメーカーの同じ規格・同じ容量のメモリを2枚挿し、4枚挿しするのが定番です。メモリも2枚組、4枚組で販売されています。
たとえば価格コムで価格.com - メモリ規格:DDR4 SDRAMのメモリー 価格の安い順 (メモリインターフェイス:DIMM)を見てみると、1枚が409製品、2枚が834製品、4枚が522製品、6枚が5製品、8枚が151製品が登録されています。
2枚組・4枚組の製品数が多いことが分かりますね。トラブルを避けたいならなるべく2枚組・4枚組で購入したほうがいいと思います。
もちろん1枚のメモリを4つ購入するのもいいです。私は1枚のメモリを4つ購入しました。
- DDR4-2133 4GBのメモリが1枚刺さっている
- DDR4-2133 8GBのメモリ2枚組を買って16GBにしたい
- DDR4-2133 4GBのメモリを抜く
- DDR4-2133 8GBのメモリ2枚を刺す
- パソコン側がメモリを16GB認識する
1枚だけ買ってきて挿してもいいと思う(保証はしません)
しかしながら、1枚から2枚に増設するときに、すでに刺さっているメモリと同じ規格・同じ要領のメモリをもう1枚刺せば普通に動くと思います。
もうすでに1枚あるのに2枚組買うのはもったいない!1枚だけ刺す!という人は検討してみてはいかがでしょうか。
- DDR4-2133 8GBのメモリが1枚が刺さっている
- DDR4-2133 8GBのメモリを1枚買ってきて刺す
- パソコン側がメモリを16GB認識する
- これでも普通に動くと思います
- 心配なら2枚組・4枚組になっているメモリを買うのが一番いいです
メモリの相性問題を避けるためにも2枚組・4枚組で買うのがいいかも?
マザーボードとメモリの組み合わせによっては、メモリを認識しない、パソコンが起動しない、電源は入るけど画面が真っ暗など、ブルースクリーンが出るなど、動作が不安定になることがあります。これを「相性問題」と言います。
相性問題を回避するための方法として、同じメーカーの同じメモリを買う・使うというのが一般的であります。
最近は相性問題はあんまり聞かないと思っていたら、どうも運が悪い人は最近でもメモリで相性問題が発生しているようです。
YouTubeでもメモリ12本で100GBに増設したら相性問題が発生してしまった動画がありますね。
相性問題の保証ってつける必要ある?
どうしてもどうしてもメモリの相性問題が不安で不安で仕方ない人はつけていいと思います。私ならつけません。
DDR3(PC3-****)やDDR4(PC4-****)などのメモリの規格について。DDR3メモリとDDR4メモリは互換性ないですよ
メモリやスペック表によっては、PC3-****、PC4-****のみ記載していて、DDR3-****、DDR4-****のほうが書いていないことがあります。
DDR3-****とPC3-****の対応表
DDR4-****とPC4-****の対応表
DDR4メモリとDDR3メモリは互換性ないですよ。購入時に間違えないでくださいね
DDR4メモリとDDR3メモリに互換性はありません。形が同じように見えても全く違いますからね。具体的に言うとメモリの端子部分(ピン数)が違います。
DDR4のメモリスロットにDDR3メモリを刺そうとしても刺さりません。その逆も同じで、DDR3のメモリスロットにDDR4メモリを刺そうとしても刺せません。
間違う人が結構います。絶対に購入時に間違えないようにしてください。
メモリを店舗や通販で購入する。分からなかったら店舗に行くのが一番。通販ならデスクトップ用・ノートパソコン用に注意!
店舗で買うとき
- メモリはどれを買えばいいのかメモしていく
- パソコンのマニュアル・仕様書を持っていく
- スペックのページを印刷して持っていく
- 店員に「このパソコンに合うメモリがほしい」と言って見せれば確実です
「デスクトップ用」と「ノートパソコン用」があるので間違えないでください
Amazonなどのメモリのページでも、タイトルに「デスクトップ用」とか「ノートPC用」と書かれています。
デスクトップPC用メモリを買うべきなのに、間違えてノートPC用メモリを買わないようにしましょう。
【デスクトップ編】パソコンを開けてメモリを増設する
メモリを購入して手元に届いたら、あとはメモリを増設するだけです。思っているよりも遥かに簡単です。
デスクトップパソコンやノートパソコンへのメモリ取り付けの様子は、YouTubeなどでいっくらでも動画があるので、イメージできない人はYouTubeにある動画で御覧ください。
step
1ドライバーを使ってパソコンのフタを開ける
- ドライバーを使えば簡単に開けられる
- フタをスライドさせて開けるタイプのものもある
- ノートパソコンだとメモリスロット部分がちょうどフタになっているタイプもある
step
2メモリを抜く
- メモリスロットにすでにメモリが刺さっているならメモリを抜く
- 1枚増設してデュアルチャネルをする予定ならそのままにしておく
- デスクトップPCの場合は、片方もしくは両方にツメがあるので、そのツメを倒すとメモリを取り外すことができます
こちらは何も挿さっていないメモリスロットになります。これはツメが両方にあるタイプのマザーボードで、両方についているツメを横に開くとメモリが外れます。
step
3メモリを挿す
- メモリスロットが2つの場合はそのまま2つ挿す
- メモリスロットが4つの場合は、2枚挿す場合はスロット1+スロット3、またはスロット2+スロット4に挿すようにする
- デスクトップPCのマザーボードの場合は、メモリを取り付ける前にメモリスロット横にあるツメを開いておく必要がある
- 挿した後はフタをする
こちらはメモリスロット4つのマザーボードに4枚メモリを挿したときの様子です。
step
4パソコンがメモリを認識していることを確認して終了
- パソコンを起動して、増設したメモリを認識していることを確認する
- メモリを認識していない、もしくは初期不良の場合は最初から起動しない
- 最初は起動しても後から動作が不安定になったり、ブルースクリーンになることもある
Windows 10なら、Windowsキー+Pause/Breakキーを同時押しするとこの画面を表示することができます。
コントロールパネル→システムとセキュリティ→システムでもできます。この画面を開いて、実装メモリ(RAM)の部分が増設したメモリ分認識していることを確認してください。
私はマザーボードに8GBメモリを4枚挿しているので32GBと表示されています。
まとめ
- 自分のパソコンがどのメモリに対応しているか確認する←ここが時間かかります
- メモリを購入する
- パソコンのフタを開ける
- 挿さっているメモリを抜く
- メモリスロットにメモリを挿す
- パソコンがメモリを認識しているか確認する
たったこれだけでメモリを増設できます。本当に簡単なので、動作に不満があるときはまずはメモリの増設から試してみましょう・
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パソコンのメモリの増設は、あなたが思っているよりも遥かに簡単です。
たったこれだけです。
この中で時間がかかるのがメモリの確認です。すんなり調べ上げて、「このメモリを挿せばいいのね」と分かる人もいれば、「全く分からない」という人もいます。
メモリの増設に必要なもの
【前提】メモリはデスクトップPC用(DIMM)とノートPC用(SO-DIMM)で形が違います
デスクトップ用PCは長い(DIMM)
こちらがDIMM。デスクトップPC向け。細長いです。
ノートパソコン用(SO-DIMM)メモリは短い
こちらがSO-DIMM。ノートパソコン向け。DIMMの半分くらいの大きさです。
スリムタイプのデスクトップPCの場合は、こちらのノートパソコン用メモリが搭載されていることがあるので注意しましょう。
今搭載しているメモリ容量を確認する
「コンピューターの基本的な情報の表示」画面で、現在搭載しているメモリ容量を確認することができます。
「コンピューターの基本的な情報の表示」画面は、複数の方法で表示することができます。自分の好きな方法で表示してください。
私はマザーボードに8GBメモリを4枚挿しているので32GBと表示されています。
搭載しているメモリ・メモリ最大認識容量・メモリスロット数を確認する
搭載しているメモリ・メモリ最大認識容量・メモリスロット数を確認する方法
【具体例】ノートパソコンでメモリ周りを確認する流れ
step
1型番を確認する
今回は、マウスコンピューターから発売されている「m-Book F シリーズ m-Book F556BD-S」を例に挙げて、どのメモリを搭載しているか、最大何GB認識するか、メモリスロットが何個あるかを確認していきます。
step
2メモリ周りの仕様を確認する
m-Book F シリーズ m-Book F556BD-Sのスペックを見てみるとこのようになっています。
この表記から、
となっていることが分かります。
PC4-19200はDDR4-2400のことを、SO-DIMMとはノートパソコン用メモリのことを指しています。
つまり、このノートパソコンでメモリを増設したいときには、DDR4-2400(PC4-19200)のノートパソコン用メモリを買えばいいこと、合計最大で32GB認識することが分かりました。
step
3メモリの組み合わせを考える
DDR4-2400(PC4-19200)のノートパソコン用メモリを買えばいいことが分かったところで、次はメモリの組み合わせを考える必要があります。
標準で8GBが1枚挿さっているので、4GB×2枚は論外ですね。
考えられる組み合わせとしては、
の組み合わせがあります。だいたいの人は8GBメモリを2枚購入して刺すことを選ぶのではないでしょうか。
標準で8GBのメモリを1枚搭載しているので、1枚だけDDR4-2400 8GBメモリを1枚購入して、8GB×2枚挿しもできます。
新たにDDR4-2400 8GBメモリの2枚組を購入して2枚挿しもできます。
DDR4-2400 16GBメモリを2枚購入して16GB×2枚挿しもできます。
step
4メモリを購入する
メモリの組み合わせを考えた結果、DDR4-2400 8GBメモリを2枚購入して挿すことに決めたとしましょう。
Amazonで「ノートパソコン用 DDR4-2400 メモリ」で検索するといくつか商品が出てきます。
考えた結果、今回はCFD販売 ノートPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 8GB×2枚 / 260pin / 無期限保証 / Crucial by Micron / W4N2400CM-8G | Crucial(クルーシャル) を購入することにしました。
の3つの条件を満たしています。
【具体例】デスクトップPCでメモリ周りを確認する流れ
step
1型番を確認する
今回は、Lenovoから発売されているゲーミングデスクトップPC「Lenovo Legion T530」のメモリ8GBモデルを例に挙げて、どのメモリを搭載しているか、最大何GB認識するか、メモリスロットが何個あるかを確認していきます。
step
2メモリ周りの仕様を確認する
Lenovo Legion T530のメモリ8GBモデルのスペックを見てみるとこのようになっています。
この表記から、
となっていることが分かります。
PC4-21300はDDR4-2666のことを、UDIMMとはデスクトップ用メモリのことを指しています。
つまり、このデスクトップパソコンでメモリを増設したいときには、DDR4-2666(PC4-21300)のデスクトップ用メモリを買えばいいこと、最大で32GB認識することが分かりました。
step
3メモリの組み合わせを考える
DDR4-2666(PC4-21300)のデスクトップ用メモリを買えばいいことが分かったところで、次はメモリの組み合わせを考える必要があります。
標準で8GBが1枚挿さっているので、4GB×2枚は論外ですね。
考えられる組み合わせとしては、
の組み合わせがあります。
標準で8GBのメモリを1枚搭載しているので、1枚だけDDR4-2400 8GBメモリを1枚購入して、8GB×2枚挿しもできます。
新たにDDR4-2400 8GBメモリの2枚組を購入して2枚挿しもできます。
DDR4-2400 16GBメモリを2枚購入して16GB×2枚挿しもできます。
本体と画面が一緒になった一体型のデスクトップパソコンでもメモリ交換できます
本体と画面が一緒になった一体型のデスクトップパソコンって、メモリの交換ができないイメージがありましたが、どうやら普通にメモリの交換ができるみたいです。
本体背面にある背面カバーを外して、メモリスロットカバーを外すとメモリスロットにアクセスできるようです。
この場合も、どのメモリが使えるかを確認する方法は同じです。マニュアルを探し出して仕様をチェックしてください。
たとえば、NECから発売された一体型デスクトップパソコンのVALUESTAR N VN770/ES6Rを例に挙げて説明してみましょう。
ユーザーズマニュアルを見てみると、
ということが分かりました。
SO-DIMMはノートパソコン用メモリのことを、PC3-10600はDDR3-1333のことを指しています。
つまり、この一体型のデスクトップパソコンでメモリを増設したいときは、PC3-10600(DDR3-1333)のノートパソコン要メモリを買えばいいこと、メモリを最大で8GB認識することが分かりました。
8GBまで認識させるとしたら、4GBメモリを1枚だけ買うか、同じメーカーの4GBメモリ2枚組を買えばいいですね。
だいたいどこのメーカーでもここらへんのメモリを載せてます
ノートパソコンでもデスクトップパソコンでも、だいたいここらへんのメモリを載せてます。
メモリ増設時によくある注意したいポイントまとめ
【最大の注意点】32bit版OSはメモリ4GBまでしか認識しません
メモリ増設時の最大の注意点としては、32bit版OSはメモリ4GBまでしか認識しません。たとえば8GB載せても4GBまでしか認識しません。
余ったメモリはRAMDISKで使うとかいう手もありますが、いまどきRAMDISK使う人間っているのか?と気になって調べたら意外といるみたいですね。
私はやろうと思ったことは微塵もないですが…。
PCのフタを開けた時点で保証対象外になることがあります
メーカーパソコンあるあるですが、デスクトップパソコンやノートパソコンのフタを開けた時点で保証対象外になってしまうことがあります。
フタを開けた時点では保証対象外にならなくても、メモリの増設などのパーツ増設・交換はユーザー側の自己責任になります。
メモリの増設なんてめちゃくちゃ簡単ではありますが、一応ご注意ください。
【トラップに注意】デスクトップPCの中には、ノートパソコン用メモリを搭載しているものがあります
でよくあるパターンですが、内部スペースを節約するために(サイズを小さくするために)ノートパソコン用メモリを搭載している製品があります。
これに当てはまったら大体ノートパソコン用メモリです。
ノートパソコンだとそもそもメモリの増設・交換不可のものがあります
ノートパソコンでよくあるパターンですが、ノートパソコンの基盤とメモリがはんだ付けなどで一体化していて、メモリの増設や交換が不可能になっているものがあります。
専門用語っぽい言い方をすると「オンボード」になります。たとえばLenovoから販売されている一部のノートパソコンがこのメモリオンボードタイプで、購入時以外はメモリ容量のカスタマイズができません。
メモリスロットが1つしかないことがたまにあります
みたいなノートパソコンがあります。(ThinkPad X240)
ウオオ!!!メモリ増設して16GB載せるんだ!と意気込んでいたら8GBまでしか認識しないンゴ…みたいなことがあります。
このパターンはどうにもならないので諦めて8GBメモリを買いましょう。
そのパソコンは最大何GBまでメモリを認識するか?メモリスロット1つあたりの最大メモリ容量がいくつか?も調べましょう
も気にする必要があります。基本的には認識する最大メモリ容量÷メモリスロット数で算出できます。
メモリを最大64GBまで認識して、メモリスロットが4つあるデスクトップパソコンであれば、メモリスロット1つで最大16GBまで認識します。16GBメモリを4枚挿すと合計64GBになります。
メモリを最大16GBまで認識して、メモリスロットが2つあるデスクトップパソコンであれば、メモリスロット1つで最大8GBまで認識します。8GBメモリを2枚挿すと合計16GBになります。
自作PCであれば、マニュアルを見たら絶対にどのメモリが取り付けられるか記載があります。
メーカー製PCも、製品仕様にメモリスロット数と認識する最大メモリ容量の記載があるはずです。探し出して計算してください。
最近のデスクトップパソコンであれば、8GBメモリを2枚挿すくらいで上限にひっかかることはまず無いです。
たとえば
メモリを最大128GBまで認識し、メモリスロットが4つあるASUS PRIME Z590-Aのマニュアルを見てみると、「本製品のメモリースロットには、4GB、8GB、16GB、32GBのDDR4 Non-ECC Unbuffered DIMMを取り付けることができます。」と記載されています。ということはメモリスロット1つあたり最大32GBまで認識します。
メモリを最大64GBまで認識し、メモリスロットが2つあるASUS ROG STRIX H470-I GAMINGのマニュアルを見てみると、「本製品のメモリースロットには、4GB、8GB、16GB、32GBのDDR4 Non-ECC Unbuffered DIMMを取り付けることができます。」と記載されています。ということはメモリスロット1つあたり最大32GBまで認識します。
メモリを何GB載せたいかを考える
メモリスロット数にもよりますが、だいたいこのような組み合わせがあります。
メモリは同じメーカーで2枚組・4枚組で買うのが定番
メモリは同じメーカーの同じ規格・同じ容量のメモリを2枚挿し、4枚挿しするのが定番です。メモリも2枚組、4枚組で販売されています。
たとえば価格コムで価格.com - メモリ規格:DDR4 SDRAMのメモリー 価格の安い順 (メモリインターフェイス:DIMM)を見てみると、1枚が409製品、2枚が834製品、4枚が522製品、6枚が5製品、8枚が151製品が登録されています。
2枚組・4枚組の製品数が多いことが分かりますね。トラブルを避けたいならなるべく2枚組・4枚組で購入したほうがいいと思います。
もちろん1枚のメモリを4つ購入するのもいいです。私は1枚のメモリを4つ購入しました。
1枚だけ買ってきて挿してもいいと思う(保証はしません)
しかしながら、1枚から2枚に増設するときに、すでに刺さっているメモリと同じ規格・同じ要領のメモリをもう1枚刺せば普通に動くと思います。
もうすでに1枚あるのに2枚組買うのはもったいない!1枚だけ刺す!という人は検討してみてはいかがでしょうか。
メモリの相性問題を避けるためにも2枚組・4枚組で買うのがいいかも?
マザーボードとメモリの組み合わせによっては、メモリを認識しない、パソコンが起動しない、電源は入るけど画面が真っ暗など、ブルースクリーンが出るなど、動作が不安定になることがあります。これを「相性問題」と言います。
相性問題を回避するための方法として、同じメーカーの同じメモリを買う・使うというのが一般的であります。
最近は相性問題はあんまり聞かないと思っていたら、どうも運が悪い人は最近でもメモリで相性問題が発生しているようです。
YouTubeでもメモリ12本で100GBに増設したら相性問題が発生してしまった動画がありますね。
相性問題の保証ってつける必要ある?
どうしてもどうしてもメモリの相性問題が不安で不安で仕方ない人はつけていいと思います。私ならつけません。
DDR3(PC3-****)やDDR4(PC4-****)などのメモリの規格について。DDR3メモリとDDR4メモリは互換性ないですよ
メモリやスペック表によっては、PC3-****、PC4-****のみ記載していて、DDR3-****、DDR4-****のほうが書いていないことがあります。
DDR3-****とPC3-****の対応表
DDR4-****とPC4-****の対応表
DDR4メモリとDDR3メモリは互換性ないですよ。購入時に間違えないでくださいね
DDR4メモリとDDR3メモリに互換性はありません。形が同じように見えても全く違いますからね。具体的に言うとメモリの端子部分(ピン数)が違います。
DDR4のメモリスロットにDDR3メモリを刺そうとしても刺さりません。その逆も同じで、DDR3のメモリスロットにDDR4メモリを刺そうとしても刺せません。
間違う人が結構います。絶対に購入時に間違えないようにしてください。
メモリを店舗や通販で購入する。分からなかったら店舗に行くのが一番。通販ならデスクトップ用・ノートパソコン用に注意!
店舗で買うとき
「デスクトップ用」と「ノートパソコン用」があるので間違えないでください
Amazonなどのメモリのページでも、タイトルに「デスクトップ用」とか「ノートPC用」と書かれています。
デスクトップPC用メモリを買うべきなのに、間違えてノートPC用メモリを買わないようにしましょう。
【デスクトップ編】パソコンを開けてメモリを増設する
メモリを購入して手元に届いたら、あとはメモリを増設するだけです。思っているよりも遥かに簡単です。
デスクトップパソコンやノートパソコンへのメモリ取り付けの様子は、YouTubeなどでいっくらでも動画があるので、イメージできない人はYouTubeにある動画で御覧ください。
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1ドライバーを使ってパソコンのフタを開ける
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2メモリを抜く
こちらは何も挿さっていないメモリスロットになります。これはツメが両方にあるタイプのマザーボードで、両方についているツメを横に開くとメモリが外れます。
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3メモリを挿す
こちらはメモリスロット4つのマザーボードに4枚メモリを挿したときの様子です。
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4パソコンがメモリを認識していることを確認して終了
Windows 10なら、Windowsキー+Pause/Breakキーを同時押しするとこの画面を表示することができます。
コントロールパネル→システムとセキュリティ→システムでもできます。この画面を開いて、実装メモリ(RAM)の部分が増設したメモリ分認識していることを確認してください。
私はマザーボードに8GBメモリを4枚挿しているので32GBと表示されています。
まとめ
たったこれだけでメモリを増設できます。本当に簡単なので、動作に不満があるときはまずはメモリの増設から試してみましょう・
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荒巻大輔(管理人)
公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。
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