MSIから簡易水冷搭載のビデオカード「GeForce RTX 2080 SEA HAWK X」が発売されます。
MSIは2019年3月20日、GeForce RTX 2080を搭載したビデオカード「GeForce RTX 2080 SEA HAWK X」を2019年3月21日より発売することを発表しました。市場想定価格は11万9800円。
スペックは以下の通り。
搭載GPU | NVIDIA GeForce RTX 2080 |
インターフェース | PCI Express x16 3.0 |
コア | TU104-400A |
コア数 | 1920 基 |
コアベースクロック | 1515 MHz |
コアブーストクロック | 1860 MHz |
メモリタイプ | 8GB GDDR6 |
メモリスピード | 7000 MHz |
メモリバス幅 (bit) | 256-bit |
補助電源コネクタ | 8ピン x 1 6ピン x 1 |
カードサイズ (mm) | Card: 268 x 114 x 41 mm Cooler: 154 x 120 x 52 mm |
重さ (g) | 1370 g |
最大同時出力画面数 | 4 |
映像出力端子 | DisplayPort x 3 (v1.4) / HDMI 2.0b x 1 / USB Type-C x1 |
製品公式 | GeForce RTX 2080 SEA HAWK X |
GeForce RTX 2080 SEA HAWK Xは、NVIDIA GeForce RTX 2080を搭載したビデオカード。
120mmトルクスファンのアルミ製ラジエーターと、銅製マイクロフィンベースをポンプに採用している簡易水冷ユニットを標準搭載しています。
カードの基板上に冷却ファン、背面にアルミ製バックプレートを採用し、冷却性能を向上。
独自のオーバークロックユーティリティ「Afterburner」では、RTX 20シリーズ用のOCスキャナーが搭載されており、安定したオーバークロックを試すことが可能です。