ZenFone Max Plus(M1)をレビューしています。大容量バッテリー搭載で充電が長持ちするコスパのいいスマートフォンです。
ZenFone Max Plus(M1)レビュー
この度、ニフティ株式会社様よりZenFone Max Plus(M1)のディープシーブラックを貸与していただきましたのでレビューを行いたいと思います。
ZenFone Max Plus(M1)はASUSより2018年2月17日に発売、NifMoでは2018年3月20日より取扱い開始しています。
ZenFone Max PlusはプロセッサにMediaTek MT6750Tを搭載。メモリは4GB、ストレージ32GB。
付属品はUSB ACアダプターセット、SIMイジェクトピン、ZenEar、ZenEar交換用イヤーピース、ユーザーマニュアル、製品保証書。
本体正面。ディスプレイは約5.7インチのワイドIPS液晶で画面占有率は79.8%。解像度は2,160×1,080ドットでフルHD+です。見た目的に下部の黒い部分にナビゲーションボタンが表示されそうな感じがありますが、画面上に表示されます。
フロントカメラは800万画素で顔認証に対応。
本体右側面。スピン加工を施した電源ボタンと音量キー。
本体左側面。SIMスロットはSIMピンで取り外し。
本体下部。スピーカーと、充電端子としてmicroUSB。
本体上部。イヤホンジャック搭載。
本体背面。色はディープシーブラックで、光に当てると青みが見えてきます。濃いめの紺。側面はラウンド加工なので5.7インチの多きさでも持ちやすいです。
背面には指紋センサーが搭載。アウトカメラは1600万画素と、広角カメラの800万画素とのデュアルレンズ。カメラは少し出っ張っています。
SIMスロットはnanoSIMが2枚搭載可能でDSDSに対応(4G+3Gもしくは3G+3G)。多くのスマートフォンだと2枚目のSIMとmicroSDは排他利用なのですが、ZenFone Max Plusは2枚のSIMとmicroSDを同時に利用できます。
付属のOTGケーブルを利用することで、ZenFone Max Plusをモバイルバッテリーとして使うことも可能です。
ZenFone Max Plus(M1)のスペック
プラットフォーム | Android 7.0 |
プロセッサー | MediaTek MT6750T(オクタコアCPU) |
液晶ディスプレイ | 5.7型ワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶(LEDバックライト) |
解像度 | 2,160×1,080ドット(フルHD+) |
RAM/ROM | 4GB(LPDDR4)/32GB ASUS WebStrageサービス:5GB(永久無料版) Googleドライブ:100GB(1年間無料版) |
Webカメラ | 【アウトカメラ】 1,600万画素カメラ内蔵(メインカメラ) 800万画素広角カメラ内蔵(2ndカメラ) LEDフラッシュ 【インカメラ】 800万画素カメラ内蔵 |
センサー | GPS(GLONASSサポート)、加速度センサー、電子コンパス 光センサー、近接センサー、ジャイロスコープ、指紋センサー |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n(2.4GHz) |
Bluetooth | Bluetooth 4.0(aptX対応) |
通信方式 | [FDD-LTE] B1/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28 [TD-LTE] B38/B41 [W-CDMA] B1/B5/B6/B8/B19 850/900/1800/1900MHz |
キャリアアグリゲーション | 2CA対応 |
テザリング | 対応 |
外部接続端子 | microUSB |
SIMカード | nanoSIM×2 |
カードリーダー | microSDXC/SDHC/SD |
Wi-Fi/モバイル通信時 | 約20時間/約12.7時間 |
連続通話時間 | 約1800分(3G)/約2700分(VoLTE) |
連続待受時間 | 約683時間(3G)/約410時間(VoLTE) |
バッテリー | 4130mAh |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約152.6mm×約73mm×約8.8mm |
質量 | 約160g |
付属品 | USB ACアダプターセット、SIMイジェクトピン、ZenEar ZenEar交換用イヤーピース、ユーザーマニュアル、製品保証書 |
AnTuTu Benchmarkで計測
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AnTuTu Benchmark v7.0.7で計測。ちょっと低め。
ZenFone Max Plus(M1)で写真撮影
全部Proモードです。若干桜の細かい部分などはごちゃっとしますね流石に。
まとめ
ZenFoneシリーズの中でもMaxという名前を冠した大容量バッテリーを搭載しているスマートフォンですが、名の通り大容量で電池持ちがいいです。カメラもデュアルレンズですし、比較的きれいに撮れると思います。非常にコスパがいいスマートフォンです。
スマホで映像をよく見たりする方には、大画面と大容量バッテリーで便利でしょう。防塵防水には非対応。おサイフケータイにも対応していないので注意。
プロセッサ面では少し弱いですがそのぶん値段が安めですし、見た目も安っぽくないですし、手頃な価格でカメラも使えるスマートフォンが持ちたい方にオススメ。
ZenFone Max Plus(M1)の月額料金/維持費
NifMoでのZenFone Max Plus(M1)の月額料金表は以下の通り。
本体価格は2万8889円なので、24回払い月額1204円が含まれています。
ZenFone Max Plus(M1)は最大1万5100円キャッシュバックキャンペーン対象機種です
NifMoでは、ZenFone Max Plus(M1)をデータ通信専用SIMカード、SMS対応SIMカード、音声通話対応SIMカードのいずれかで、データ通信プランは3GB、7GB、13GBプランのいずれかに申し込んで機器を受け取った方に最大1万5100円キャッシュバックされるキャンペーンを行っています。
キャッシュバックキャンペーンについては別の記事で詳しくまとめています。
NifMoの詳細やZenFone Max Plus(M1)の申込は以下から。
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