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【やVAIO】VAIO PhoneはELUGA U2と同じらしいのでスペック比較

    [最終更新日]2015/03/16 22:18

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VAIO Phone VA-10JはPanasonic ELUGA U2とほぼ同じらしいのでスペックを比較しました。

2015/3/15 追記
VAIO PhoneとELUGA U2はほぼ同じでファームが違うらしいですよ。
(本田雅一(本人未確認)さんはTwitterを使っています: “ほぼ同じだよ。ファームの違い RT @tnrtaka: 「VAIO Phone」は「ELUGA U2」と同じ? – 話題の疑惑を日本通信が完全否定 | マイナビニュース http://t.co/rYXbCqs3zk 同じ筐体で解像度低い方が高いから文句言ってるんであってだな…”)

VAIO Phone ELUGA U2スペック比較

VAIO PhoneもELUGA U2も製造元はQuantaという台湾のメーカーのODM。ODMとは設計から製造までを手がけること。

どうやらVAIO PhoneとELUGA U2はQuantaの同じリファレンスモデル(ベースになるモデル)を使用しているっぽいので、もしそうなのであればそりゃあ外観やスペックも同じになるんじゃないかと思い始めてきました。

製品名 VAIO Phone VA-10J(VAIO) ELUGA U2(Panasonic)
OS Android 5.0 Android 5.0
ディスプレイ 5インチ(720×1280) IPS 5インチ(720×1280)IPS
CPU Qualcomm Snapdragon 410
(1.2GHz, クアッドコア)
Qualcomm Snapdragon 410
(1.2GHz, クアッドコア)
GPU Qualcomm Adreno 306 Qualcomm Adreno 306
ストレージ/メインメモリ ROM16GB / RAM2GB ROM16GB/ RAM2GB
カメラ 【メイン】1300万画素 【サブ】500万画素 【メイン】1300万画素 【サブ】500万画素
外部メディア規格/最大容量 microSD/64GB microSD
Wi-Fi, Bluetooth IEEE802.11 a/b/g/n + Bluetooth 4.0 IEEE 802.11 a/b/g/n + Bluetooth 4.0
センサー類 GPS / 加速度センサー / 近接センサー GPS / 加速度センサー / 近接センサー
光センサー/デジタルコンパス
テザリング Wifi / Bluetooth / USB Wifi / Bluetooth / USB
SIMタイプ マイクロSIM(SIMロックフリー) マイクロSIM(SIMロックフリー)※デュアルSIM
ネットワーク周波数帯 LTE(2000/1800/800MHz)
3G(2100/800MHz)
LTE(2600/1800/900/700MHz)
3G(2100/800MHz)
バッテリー容量 2500mAh(取り外し不可) 2500mhA(取り外し不可)
連続通話時間/連続待受時間 最大約800分 / 最大約500時間 最大約800分 / 最大約500時間
幅(W)×高さ(H)×厚さ(D) 約71.3 × 141.5 × 7.95mm 約71.3 ×141.5 ×7.95mm
重量 約130g 約131g

 

ELUGA U2も720×1280です。1080×1920とか記載しているサイトは間違いです。ELUGA U2のセンサー類は少し自信がないので参考程度でお願いします。

大きな違いはELUGA U2はデュアルSIMであること。細かい違いはセンサー類やネットワーク周波数帯、重量。しかし基本的な構成は同じです。

外観の比較

vaio-shoumen ELUGA E2..
VAIO Phone表面 ELUGA U2表面
vaio-ura ELUGA E2
VAIO Phone裏面 ELUGA U2裏面

 

見てください!いやあもう色々なパーツの配置が一緒ですね!すごい!全く同じですよ!!!というわけで本当に筐体は一緒でロゴが違うだけに見えますが、たまたま似たようです。外見もスペックもこんなに似ててもたまたまです。

VAIO Phoneの利点

表面背面がガラス素材
ELUGA U2の背面素材はプラスチックですが、VAIO Phoneは表面背面がガラス素材になっています。まあこの点でいえばVAIO PhoneとELUGA U2は違うことになります。まぁガラスなのでプラスチックよりかは高級感は出るんでしょうか。

VAIO Phoneの欠点

うおお!欲しい!と思わない
これに尽きます。見た目もELUGA U2と同じ、当たり前ですがスペックもそこまでよくない、かといってデザインもよくない。じゃあどういうデザインだったらいいのかと聞かれたら閉口しますけど。

ELUGA U2と同じリファレンスモデルを使用し、黒い箱や端末にVAIOのロゴがついただけで2万5000円プラス
VAIO Phoneは、Panasonicが海外向けスマートフォンとして販売している「ELUGA U2」と同じリファレンスモデル(Quanta製)を使用しており、スペックもほぼ同じ。VAIOと書かれた黒い箱と端末の表面裏面がガラス素材になり、 VAIOロゴが貼り付けられただけで約2万5000円プラスされます。VAIO信者の信仰心が試されていますね。

日本通信はELUGA U2をベースにしたわけではないと否定
ちなみに日本通信はELUGA U2と似ているという指摘について完全否定しています。

日本通信に、「ELUGA U2」と似ているということについて問い合わせると、「(ELUGA U2)をベースにしたわけではない。たまたまだと思う」と疑惑を完全否定した。

「VAIO Phone」は「ELUGA U2」と同じ? – 話題の疑惑を日本通信が完全否定 | マイナビニュース

やっぱりベースになったリファレンスモデルがあるっぽい

「生産パートナーとは何度も試作をやりとりし、こちらからのリクエストに対して製品がシェイプされていった経緯がある。短期間で仕上げを改善するため、ベースとなるリファレンスモデルはあったが、そこから改善を繰り返している。その過程で手で持った時の持ちやすさ、ガラスで覆われていない部分の触感など、様々な面で質感の向上があった」と福田氏は説明する。

VAIOスマホは、本当に”ガッカリ端末”なのか | 通信 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

この記事を見る限りではやっぱりVAIO Phoneのベースになっているリファレンスモデルがあるようです。そのベースになるQuantaのリファレンスモデルがVAIO PhoneとELUGA U2で被ってしまったが、VAIO Phoneは表面裏面をガラス素材、側面をマットに仕上げた、ということでしょうか。

でもこれだけ外見が同じなら「VAIOがデザインを監修した」なんて言えないよね
真偽はどうであれ、「VAIOがデザインを監修した」とは言えないですよね。私はてっきり「VAIO Phoneは(ベースとなる端末は無く)1からデザインしていて、スペックの低さを補えるようなかっこいいデザイン・外観」と思っていました。ところがELUGA U2と同じ外観。私が期待しすぎていたのでしょうか。「表面裏面の素材がガラスになっただけ?」「見た目も性能も一緒じゃん」「VAIOロゴ入れただけじゃん」「箱だけデザインしたの?」と言われても仕方ありません。この点での批判は避けられないでしょう。

5万5080円(税込)という強気の価格設定(初期費用3240円)
ELUGA U2は約3万円で販売されているようですが、VAIO Phoneは5万5080円(税込, 一括価格)、24回分割払の場合は音声通話+上限のない高速定額プランをあわせて月4298円、音声通話+1GBのライトプランとあわせて月額3218円となります。VAIOと書かれた黒い箱とELUGA U2にVAIOのロゴがついただけで約2万5000円もアップします。VAIOがデザインを監修したと言っていますが全くしてないですよね。繰り返しますが、VAIOと書かれた黒い箱とELUGA U2にVAIOロゴがついただけで約2万5000円アップです。

VAIO Phoneだけを販売してくれない
現状は音声通話SIMなどとの契約がセットになっており、端末だけの入手は出来ないようです。端末だけ購入してIIJmioなどの格安SIMを挿したいですよねえ。

FOMAプラスエリア非対応
VAIO PhoneはFOMAプラスエリア非対応。

契約するとついてくるSIMはVAIO Phoneでしか使えない(IMEI制限)
SIMVAIO Phone自体はSIMロックフリーですが、提供される専用のSIMカードがVAIO Phoneでしか使用できないように制限されています。

おサイフケータイ・NFC・VoLTE・防水・ワンセグ・フルセグ非対応
非対応なんです。

 

あとはVAIO Phoneではないですが、日本通信はdocomo, au softbankを色々なことで散々批判していたり、ASCII.jp:「これまでのMVNOのスマホは二流」 – VAIOスマホを打ち出す日本通信 (1/2) とMVNOのスマホを批判しています。ただこのVAIO Phoneではその3社のような端末の売り方をしているんですよね。なんとも言えないですねえ。また、日本通信はただVAIOというブランドだけが欲しかったのではないでしょうか。

 

VAIO信者なら買い、信者じゃないなら冷静に

VAIO PhoneはVAIO信者、VAIOというブランドに2万5000円の価値があると見いだせる人は購入をオススメします。そうでない人は購入する前に一度冷静になって考えましょう。5万5080円もあればVAIO Phoneよりもスペックが遥か上のdocomo版Xperia Z3やXperia Z3 Compactの白ロムが購入できますよ?ZenFone 5なら5万5080円あれば十分購入できますし、下手したら差額で2年は運用出来ますよ?

そして今Nifmo(@niftyのMVNO)がZenFone 5とセットで契約すると1万円キャッシュバックする「NifMoホームページ限定キャンペーン」を行っています。2GBが月756円で利用出来るのでZenFone 5を検討している人はぜひ。

 

ELUGA U2と筐体が一緒だとバレなければここまで騒がれなかったかもしれません。VAIO Phoneの出荷開始は3月20日となっています。



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公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。 管理人の誕生日は8月18日ですが、プレゼントはいつでもお待ちしております。Amazon ほしいものリスト2016

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