ASUSが6.8インチスマートフォン「Zenfone 3 Ultra」を日本でも発表しました。Zenfone 3 UltraとXperia Z Ultraのスペック比較も。
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Zenfone 3 Ultraが日本でも発売
ASUSは2016年5月30日、COMPUTEX TAIPEI 2016にて「Zenvolution(記者会見)」にて、Zenfone 2シリーズの後継シリーズとなるZenFone 3シリーズの3製品「Zenfone 3 Deluxe」「Zenfone 3」「Zenfone 3 Ultra」を発表しました。
2016年12月1日に日本でもZenFone 3 Ultraが発売されることが発表しました。12月9日発売予定で、販売価格は税込で6万4584円。各MVNOからも販売されます。
Zenfone 3 Ultra vs Xperia Z Ultraスペック比較
製品名 | Zenfone 3 Ultra(ZU680KL) | Xperia Z Ultra |
OS | Android 6.0 | Android 4.2.2 (4.4.2にアップデート可能) |
ディスプレイ | 6.8インチ (1920×1080, FHD) IPS | 6.4インチ (1920×1080, FHD) IPS |
プロセッサ | Snapdragon 652 (1.8GHz, オクタコア) | Snapdragon 800 (2.2GHz, クアッドコア) |
メインメモリ | 4GB | 2GB |
ストレージ | 32GB | 32GB |
カメラ(背面/前面) | 2300万画素/800万画素 SONYセンサー | 810万画素/220万画素 |
外部メディア規格 | microSD/2TBまで | microSD/128GBまで |
Wifi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 | Bluetooth 4.0 |
GPS | GLONASS BeiDou | ○ |
防水/防塵 | ×/× | ○(IPX5/IPX8)/○(IP5X) |
FeliCa | × | FeliCa/NFC おサイフケータイ対応 |
ワンセグ/フルセグ | ×/× | ○/○ |
SIMタイプ | microSIM×2 両スロットLTE対応 デュアルSIMデュアルスタンバイ対応 | microSIM×1 |
ネットワーク周波数帯(LTE) | LTE Band 1, 3, 5, 7, 8, 18, 19, 20, 26, 28, 38, 40, 41 キャリアアグリゲーション:2CA対応 au VoLTE対応 | LTE Band 1, 11, 18 |
ネットワーク周波数帯 (W-CDMA) | Band 1, 2,5, 6, 8, 19 | 非対応 |
バッテリー容量 | 4600mAh USB2.0 type-C Quick Charge 3.0対応 | 3000mAh |
高さ×幅×奥行 | 186.4mm×93.9mm×6.8mm | 179mm×92mm×6.5mm |
重量 | 233g | 214g |
カラー | グレイ シルバー ピンク | パープル ブラック ホワイト |
製品公式 | ZenFone 3 Ultra (ZU680KL) |
Zenfone 3 Ultraについて
Zenfone 3 Ultraは画面占有率79%の6.8インチFullHD(1920×1080)ディスプレイ、Snapdragon 652、メモリ4GB、ストレージ最大32GB、背面2300万画素/前面800万画素、バッテリー容量4600mAh、USB type-Cポートを搭載。docomo, au, SoftBank回線で使えるマルチキャリアに対応しています。
最新の4K液晶ディスプレイで見られるような専用のディスプレイプロセッサ「TrueLife+」を搭載。シャープネスやコントラスト改善、動き補正アルゴリズムといったメリットがあります。5マグネットスピーカー、7.1chバーチャルサラウンドやdts headphone Xなどに対応など大画面が存分に活かせそうです。
カメラのイメージセンサーには0.03秒高速オートフォーカス、4軸光学式手ブレ補正・3軸電子式手ブレ補正などに対応したソニー製CMOSセンサー「IMX318」が採用されています。
バッテリー容量は4600mAhで、Qualcommの高速充電技術「Quick Charge 3.0」に対応。約45分で60%までの充電が可能です。さらに、ZenFone 3 Ultraをモバイルバッテリーのように利用し、他のデバイスを充電することも可能な「リバースチャージ機能」を搭載。ZenFone Maxにも搭載されていました。
ネットワーク周波数帯は、ドコモのプラチナバンドのLTE Band 19やFOMAプラスエリア、auのプラチナバンドのLTE Band 18やLTE Band 26、SoftBankのプラチナバンドのLTE Bnad 8に対応しています。LTEでの通信で困ることはないでしょう。また、au VoLTEにも対応。
SIMカードをその都度切り替えることなく、2つの番号から同時に通話やSMSの待受が可能な「デュアルSIMデュアルスタンバイ」に対応しています。LTE+3Gでの待受に対応しています。
SIM1/SIM2両方のSIMカードスロットにSIMカードを挿入し、片方のSIMカードを使用して通話している場合、もう片方のSIMカードでのデータ通信は停止します。またSIM2において、nanoSIMカードとmicroSDカードを同時に使用することはできません。
Xperia Z Ultraについて
Xperia Z Ultraは発表当時は6.4インチFullHDディスプレイ、Snapdragon 800、メモリ2GB、ストレージ最大32GB、背面2300万画素/前面800万画素、バッテリー容量3000mAh
発表当時は世界最大・世界最薄6.5mmのスマートフォンで、横幅はパスポートとほぼ同じサイズでポケットにも収納できるというウリ文句でした。
大画面を活かして2つ以上のアプリケーションを同時に使用できる「スモールアプリ」などの機能や防水防塵・おサイフケータイ・ワンセグフルセグに対応。後継モデルがずっと待ち望まれているスマートフォンでもあります。
Xperia Z Ultraは白ロムなどで購入可能です。
Zenfone 3 Ultraは防水防塵NFCワンセグフルセグ非対応
Zenfone 3 Ultraは防水防塵・NFC・おサイフケータイ・ワンセグフルセグ非対応と人によってはかなり痛いデメリットが存在します。「こんなに非対応なんだったらそもそも比較対象にならないんじゃないのか」というのは勘弁して下さい。防水防塵・NFCはともかく、おサイフケータイとワンセグフルセグ非対応はSIMフリースマートフォンがゆえの宿命です。
Xperia Z Ultraは風呂内でのテレビ観賞用の端末として使っている人、バイクや車などに取り付けて移動中にテレビを見たい・カーナビ代わりに使っているという人、おサイフケータイを使っている人、NFCでデジカメとスマホを連携させている人など様々な使い方があります。
NFC・ワンセグ・フルセグ・おサイフケータイが利用出来ないとダメでXperia Z Ultraを持っているという人は、Xperia Z Ultraをそのまま使い続けるのが良いと思います。別に利用出来なくてもいい・そもそも使っていないからXperia Z Ultraを引退させたいという人、ただ画面の大きいスマートフォン(ファブレット)が欲しいという人、スマホをカーナビ代わりに使いたいという人はZenfone 3 Ultraを購入すればいいでしょう。
というわけで、防水防塵・NFC・おサイフケータイ・ワンセグフルセグのどれか1つでも必要ならXperia Z Ultraをそのまま使い続けるかZenfone 3 Ultraの購入を見送りを、全て不要であればZenfone 3 Ultraの購入をオススメします。
以上。参考になれば幸いです。
UQ mobileでZenFone 3 Ultra取扱開始
UQコミュニケーションズおよびUQモバイル沖縄は2016年12月1日、UQ mobileに対応する新ラインナップとして、ASUSが同日に発表したSIMフリースマートフォン「ZenFone 3 Ultra」を追加し、2016年12月9日より家電量販店、12月16日よりUQ mobileオンラインショップにて順次取扱を開始することを発表しました。
ZenFone 3 Ultraの端末代金は、端末購入アシストを利用する場合・利用しない場合ともに4万9800円。定価は5万9800円なのでUQ mobileは1万円安く販売します。
ZenFone 3 Ultraはマンスリー割が適用されないので端末購入アシストを利用してもしなくても、もとい一括払いでも分割払いでも総額は同じになります。
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