ASRock Z97 Extreme6, Z97 Extreme4スペック比較

2014/07/22

ASRockのZ97 Extreme6, Z97 Extreme4のスペック比較。

スペック比較

ぶっちゃけた話、Z97チップセットになってスペックが劇的に進化したかと聞かれたらそうでもないです。Z97では新たにSATA ExpressコネクタやM.2スロットが追加されただけでその他の部分はZ87チップセットの時と比べて大きな変化はありません。

製品名Z97 Extreme6Z97 Extreme4
フォームファクタATX
CPUBroadwell, Haswell Refresh, Haswell版Core i7, i5, I,3 Pentium, Celeron
電源フェーズ数1212
メモリDDR3-1600 ※DDR3-3200までOC可
メモリスロット数4(最大32GBまで認識)
【ストレージ】
SATA3ポート(Z97+増設)6(Z97)+4(ASM1061)6(Z97)+2(ASM1061)
SATA Express11
eSATA1-
Ultra M.21-
M.2(NGFF)11
【マルチGPU】
CrossFireQuad CF & CF3-way & CF
SLIQuad SLI & SLI
【拡張スロット】
PCI Ex 3.0 x1623
PCI Ex 2.0 x161-
PCI Ex 2.0 x123
mini PCI Express1-
【その他】
LAN1(Intel I218V)
1(Realtek RTL8111GR)
1(Intel I218V)
オーディオRealtek ALC 1150
【バックパネル】
PS/211
DVI-I1-
DVI-D-1
D-Sub-1
HDMI11
DisplayPort11
eSATA1-
LAN(RJ45)2
1
USB3.0(Blue)66
USB2.0-2
光デジタルS/PDIF出力11
オーディオジャック11
クリアCMOSボタン1-

Z97 Extreme6, Z97 Extreme4はCPUの電源回路には低RDS(on)を実現するデュアルスタックMOSFET、メモリの電源回路にも低RDS(on)を実現するNexFET MOSFETを採用。MOSFETやチップセットを冷却するためのアルミニウム合金ヒートシンク、高い耐熱性を実現するプレミアム合金チョークコイル、最長で12,000時間の寿命を実現するという12Kプラチナコンデンサを搭載しています。

SATA Express

Z97 Extreme6と4はSATA Expressコネクタを搭載。SATA ExpressはストレージとのインタフェースにPCI Expressを採用することで、現行のSATA3の6Gbps(600MB/s)を上回る10Gbps(1000MB/s)帯域を実現するもの。この画像だと左下の端っこの見慣れないコネクタとその隣のSATAポート2つがSATA Expressコネクタになります。

Ultra M.2 & M.2

M.2(NGFF)ソケットもPCI Express2.0(x2)を使ってチップセットに接続することで転送速度10Gbpsを実現。
Ultra M.2ソケットはZ97 Extreme6のみが搭載しているASRock独自のスロットで、PCI-Express3.0(x4)をCPUに直結したことにより最大帯域幅32Gbpsを実現。SSDを接続した場合でもUltra M.2は通常のM.2よりもパフォーマンスが8.8%向上するなどのメリットがありますが、メリットもあればもちろんデメリットも存在します。

  1. SATA ExpressコネクタかM.2ソケットのどちらかしか使えない(内部で帯域を共有しているため)
  2. どちらかを使うとSATA3ポートが2つ使えなくなる(同上)
  3. Ultra M.2ソケットを使用するとPCI-Express X16スロットがX8+X4 に固定されNVIDIA SLIには非対応になる(Z97 Extreme6のみ)

これらの点に注意してパーツ選びをしていかないといけなくなりました。
しかしながら、現状SATA Express製品は全く登場していないのとインターフェースがPCI ExpressのM.2 SSDも選択肢が少ないので普通に3.5インチHDDや2.5インチSSDをチョイスしておけばいいんじゃないでしょうか…。

特徴としては、SATAポート10個、SATA Express、M.2、Ultra M.2などのポートやコネクタがてんこ盛りのZ97 Extreme6、SATA Express、M.2を搭載しZ97マザーボードの基本は抑えているZ97 Extreme4ってところ。Z97 Extreme4でも電源フェーズ12でオーバークロックには十分、SATAポートやUSBの数も豊富なのでこちらでも全く問題ありません。





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荒巻大輔(管理人)

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