Windows 7/8.1とKaby Lake/Ryzenの組み合わせだとWindows Update/更新プログラムが適用できないかもしれません。
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"Your PC uses a processor that isn’t supported on this version of Windows" error when you scan or download Windows updatesによると、この問題は、Windows 7/Winodws 8.1とIntelの第7世代プロセッサ「Kaby Lake」/AMD「Ryzen」の組み合わせで発生するようです。
Windows Updateにおいて更新プログラムをスキャンまたはダウンロードしようとすると、
- 「このバージョンのWindowsではサポートされていないプロセッサを使用しており、アップデートを受け取ることができません」
- 「Windowsは新しい更新プログラムを検索できませんでした」
- 「コンピュータの新しい更新プログラムを確認中にエラーが発生しました」
- 「エラーが見つかりました:コード8024037 Windows Updateで不明なエラーが発生しました」
といった内容のエラーメッセージが表示されてWindows Update/更新プログラムが適用できない可能性があります。
この問題の解決方法は、「Kaby LakeやRyzen世代のプロセッサが搭載されている場合はWindows 7/Windows 8.1からWindows 10にアップグレードすることをオススメする」です。他に解決方法は提示されていません。
もともとMicrosoftは2016年1月20日に、Windows Blogにおいて「今後新世代のチップが導入された場合、その時点で最新のWindowsプラットフォームのみがサポートされる」ということを明言していました。
- Intel 第7世代CPU「Kaby Lake」
- AMD「Bristol Ridge」
(※以下の情報元記事掲載時では最新。2017年3月現在の最新は「Summit Ridge」ことRyzen) - Qualcomm 8896
ちなみに余談ではありますが、マザーボードメーカーによってはWindows 7/Windows 8.1に対応させるためのドライバを配布してたり、AMDにいたってはRyzen向けにWindows 7用ドライバを配布してたりします。
Microsoftが勝手にそう言ってるだけで、メーカー側がWindows 7/Windows 8.1に対応させようと思えばいくらでも対応させられるわけです。公式にサポートしているわけではないですし限度はありますけど。
今後この問題について日本で批判が殺到すればMicrosoftも何かしらの対応(=Kaby LakeやRyzenでもサポート)をするかとは思いますが、そもそも最新OSしかサポートしないよと言っているわけで。
どうなることでしょう。多分何も無いんじゃないですかね。
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