Wiko VIEWレビュー。スペックにこだわらない人にオススメの格安スマホです。
irumoサイトで他社からirumoに乗り換え+0.5GBプラン契約でdポイント3,300ptプレゼント!
mineo(マイネオ)契約時の事務手数料になるキャンペーン実施中!
- 契約事務手数料3300円無料キャンペーン実施中!
- 1GBプランは月額770円、5GBプランは月額990円から利用可能!
- ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線が選べる
- SIMカード/eSIMどちらも契約可能
- 基本データ容量で選ぶ「マイピタ」、通信速度で選ぶ「マイそく」が選べる
※SIM
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトを申し込みの
Wiko VIEWレビュー
WIKO VIEWを試用する機会がありましたので簡単なレビューを行います。
Wiko VIEWはフランスのメーカーで、日本では2017年2月に「Tommy」で日本市場に参入しました。Wiko VIEWは2017年12月21日に発売された2機種目になります。
ディスプレイは縦横比18:9の5.7インチHD+(1440×720)を採用。Android 7.1、プロセッサはSnapdragon 425、メモリ3GB、ストレージ32GBを搭載。microSDは最大128GBまで対応。ディスプレイは5点マルチタッチ対応なので音ゲーもぎりぎり可能です。
IEEE802.11 b/g/n、Bluetooth 4.2に対応。テザリングはUSB, Bluetooth, Wi-Fiで可能です。
背面には1300万画素のカメラと指紋センサー。カメラは少し出っ張っています。
バッテリー容量は2900mAhでバッテリーは交換可能になっています。ただし点灯などで購入することは不可能です。
本体底面はmicroUSB端子のみ。USB-Cがほしいですね。
本体左側面には何もなし。
本体の質感は悪くない
本体の質感は意外と悪くないですが、背面カバーはプラスチックをメタルっぽく仕上げています。金属は使っていません。ZenFone 2やZenFone 2 Laserを彷彿とさせます。
SIMスロットやmicroSDカードスロットは背面カバーを外さないといけない
これがかなりのマイナスポイントなんですが、今どきのスマートフォンってだいたい本体の側面にSIMスロットやmicroSDカードスロットが配置されているんですが、Wiko VIEWは背面カバーを外さないとSIMスロットやmicroSDカードスロットにアクセスできません。
この背面カバーが固いので非常に取り外しがし辛いです。一度SIMカードやmicroSDを入れたらずっと入れっぱなし、という人は問題なさそうですが、頻繁にSIMカードを差し替えたりする人は避けたほうがいいかもしれません。壊れるかと思ってビクビクしながら開けました。
開けた様子がこちら。両サイドにmicroSIMカードスロットが2つ、microSDカード1つを備えています。
対応している周波数帯
- 4G
- Band 1/3/5/7/8/18/19/20/26/28A/38/41
- 3G
- Band 1/2/5/6/8
- 2G
- 850/900/1800/1900
Wiko VIEWはドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線に対応しています。3キャリアともにプラチナバンドに対応しています。
SIMカードスロットはSIMスロット1/SIMスロット2ともに4G/3G/2G回線に対応しており、日本では4G+3Gの同時待ち受けが可能になっています。
スマートジェスチャー
[wc_row]
[wc_column size="one-half" position="first"]
[/wc_column]
[wc_column size="one-half" position="last"]
[/wc_column]
[/wc_row]
画面の左上隅から下にスワイプすることで、直接対応するプログラムを開くジェスチャーパネルを開けます。ジェスチャーはなんでもいいので、ひらがなでもアルファベットでも任意のアプリを起動させることも可能です。
ただジェスチャーパネルを開くために左上隅に指を移動させる必要があるので、それならホームボタン推してアプリを起動させたほうが速い気がします。
指紋認証の速度はイマイチ
背面に搭載されている指紋認証の精度自体は問題ないのですが、指紋認証後にロックが解除されて画面が点灯されるまででもたついています。
レスポンスはスペック相応
全体的なレスポンスはSnapdragon 425/メモリ3GB/ストレージ32GBということもあってスペック相応。悪いとはいいませんが良いとも言えません。荒野行動などのゲームをプレイするのは向いていないです。
AnTuTu Benchmarkのスコア
[wc_row]
[wc_column size="one-half" position="first"]
[/wc_column]
[wc_column size="one-half" position="last"]
[/wc_column]
[/wc_row]
AnTuTu Benchmarkで計測したところ、トータルスコアは43252(CPU:22686, GPU:1703, UX:14797, MEM:4066)という結果になりました。
まとめ : 定価で買うのは微妙
Wiko VIEWの価格は2万6680円前後になっています。正直この価格でこの程度のスペックというのは2018年8月時点では非常に見劣りします。型落ちのZenFone 3, ZenFone 4を買ったほうがまだマシです。
しかしながら、ドコモ/au/ソフトバンクの3キャリアに対応、4G+3GのDSDSに対応しているのは評価したいところ。どこのSIMを挿しても使えます。
もうちょっと値段が安くなれば買ってもいいかな、買う人が増えるかなぁという感じ。特にこれといって特徴がないので、スペックにこだわらない、スマホなら何でも良いという人にオススメです。
格安SIMでお得なキャンペーン実施中!
irumoサイトで他社からirumoに乗り換え+0.5GBプラン契約でdポイント3,300ptプレゼント!
ahamoがオススメ
- ドコモの高品質な4G/5Gネットワークが利用できる
- 基本料金月額2970円(機種代金別途)
- 月間データ容量20GB
- 国内通話5分無料付き(超過後は22円/30秒)
- SIMカード/eSIMのみで契約できるし、スマホとSIMを購入も可能