ソフトバンク専売でSHARP「AQUOS zero」が発売されます。他キャリアやMVNOでは発売されません。
ソフトバンク株式会社は2018年10月11日、SHARPのスマートフォン「AQUOS zero」を取り扱うことを発表しました。12月上旬以降発売で、ソフトバンクのみでの販売。
AQUOS zeroのスペックは以下の通り。
サイズと質量 | 約73×154×8.8mm 約146g |
OS | Android 9.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 845(SDM845) 2.6GHz(クアッドコア)+ 1.7GHz(クアッドコア) オクタコア |
内蔵メモリ | ROM 128GB(UFS Type) RAM 6GB |
バッテリー容量 | 3,130mAh |
ディスプレイ | (画面が完全な長方形として算出したサイズと解像度) 約6.2インチ WQHD+(1,440 × 2,992ドット) 有機ELディスプレイ |
アウトカメラ | 有効画素数 約2260万画素 CMOS |
インカメラ | 有効画素数 約800万画素 CMOS |
防水 / 防塵 | IPX5/IPX8 / IP6X |
エモパー | Ver 9.0 |
公式サイト | AQUOS ZERO スペシャルサイト|スマートフォンAQUOS:シャープ |
AQUOS zeroは、AQUOSシリーズでは初の有機EL(OLED)ディスプレイを搭載したスマートフォン。独自のラウンドフォルムで、曲面ディスプレイとなっています。
CPUはSnapdragon 845、メモリ6GB、ストレージ128GBを搭載。アウトカメラは約2260万画素で、インカメラは約800万画素。
6インチ、3000mAh以上スマートフォンの中では約146gと、世界最軽量だそうです。
防水防塵、おサイフケータイにも対応しています。指紋認証は背面に搭載。また、ホームボタンがなく、ノッチ(切り欠き)があります。
AQUOS zeroはフラグシップモデルとして発表されていたので主要キャリアでは発売されると思っていましたが、まさかのソフトバンク専売でした。