povo2.0とIIJmioを併用する・デュアルSIMで利用する手順を解説。
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- 1GBプランは月額770円、5GBプランは月額990円から利用可能!
- ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線が選べる
- SIMカード/eSIMどちらも契約可能
- 基本データ容量で選ぶ「マイピタ」、通信速度で選ぶ「マイそく」が選べる
※SIMカード発行手数料/eSIMプロファイル発行料440円は必要
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトを申し込みの場合は適用対象外
povo2.0とIIJmioを併用するメリット
povo2.0とIIJmioあわせて月額440円から利用可能
povo2.0とIIJmioを併用するメリットとしては、デュアルSIMでも最安月額440円で維持できることです。
povo2.0でSIMカードまたはeSIM、IIJmioで「データeSIM 2ギガ」を契約する場合、合計で月額440円から利用できます。「音声eSIM 2ギガ」を契約する場合は合計月額850円から利用できます。
eSIM対応AndroidスマホやiPhoneを使っている人は、povo2.0は音声通話用、IIJmioのデータeSIMをデータ通信用として使っている人が多いですよ。この組み合わせは鉄板といっていいでしょう。
povoはau回線なので、IIJmioでドコモ回線SIMを選べば通信障害対策になる
IIJmioでドコモ回線SIMを選べば、povo2.0のau回線とドコモ回線で通信障害対策になります。
IIJmioでドコモ回線が選べるのは、
- 音声SIM(物理SIMカード)
- 音声eSIM(eSIM)
- SMS SIM(データ通信+SMS送受信)
- データSIM(データ通信のみ)
- データeSIM
です。
povo2.0と上記SIMを組み合わせれば、通信障害や災害が発生したときに、「通信できない」リスクを減らすことができます。
ドコモ回線とau回線があれば、よっぽどのことがない限り困ることはないでしょう。
機械の故障が原因で発生するタイプの大規模障害は、3キャリアで同時に発生することはまずありえないです。
2022年7月2日にauで大規模障害が発生し、auではデータ通信や音声通話が不可能でしたが、ドコモやソフトバンクでは問題なくデータ通信や音声通話ができていました。
3キャリア同時に通信障害が発生するのは巨大地震・豪雨くらいでしょう。そんなときは残念ながらどうしようもないです。
povoのSIMとIIJmio音声eSIMドコモ回線のデュアルSIMが可能に
IIJmioで音声eSIMドコモ回線が契約できるようになったため、povoのSIMカード+IIJmioの音声eSIMドコモ回線、povoのeSIM+IIJmioの音声eSIMドコモ回線の組み合わせでデュアルSIMが利用できます。
タイプDの音声eSIMには、開通手続きにご利用端末のEID(※)の登録が必要です。本人確認手続きの完了後、ご利用端末のEIDを登録いただくと、会員専用ページ(eSIM専用)にアクティベーションコードが表示されます。EIDを登録したeSIM対応端末でコードを読み取り、SIMプロファイルをダウンロードすることで、通信サービスがご利用いただけます。
(※)EIDはeSIMの利用に必要となる識別番号で、利用端末の設定情報もしくは外箱記載等から確認いただけます。開通手続きにおいて、一定期間EIDの登録がなかった場合、お申し込みはキャンセルとさせていただきます。
※iPhoneの場合は、アクティベーションコードの読み込みをしなくてもSIMプロファイルがダウンロードできるeSIMキャリアアクティベーションがご利用いただけます。
povo2.0のデータ使い放題(24時間)は、auキャリア回線が実質48時間使える神トッピング
「データ使い放題(24時間)」は、その名の通り購入完了から24時間データ通信が使い放題になる有料トッピングです。1回330円で利用できます。
ちなみに、24時間とかいいつつ、当面の間は期間満了日の23時59分59秒まで利用できるようになっています。
分かりやすく言うと、土曜日の0時1分に「データ使い放題(24時間)」を購入完了すると、土曜日の0時1分から日曜日の23時59分59秒までデータ使い放題になるんです。実質48時間使い放題になりますよ。
この実質48時間使い放題はいつ塞がれるか分からないので、早めに契約して利用するといいでしょう。
povo2.0とIIJmioを併用するデメリットや注意点
IIJmioでau回線SIMを選択した場合、通信障害対策にならない
povo2.0(au回線)とIIJmioのau回線SIMのデュアルSIMで利用する場合、残念ながら通信障害対策にはなりません。
au本家で通信速度が発生した場合、au本家だけでなく、UQモバイル/povo2.0/au回線を使用した格安SIMすべてで通信障害が発生します。
通信障害が発生すると、povo2.0に切り替えても、IIJmioのau回線SIMに切り替えても、音声通話やデータ通信はできません。
川の上流で水が止まっているときに、下流に水が流れてくるわけがないでしょう。通信障害時もそれと同じです。
IIJmioでau回線を使用しているSIM
- 音声SIM(物理SIM)
- 音声eSIM
- SMS SIM
IIJmioでドコモ回線を使用しているSIM
- 音声SIM(物理SIM)
- 音声eSIM
- データSIM
- データeSIM
【IIJmio】昼休み・通勤時間帯の通信速度があまりよくない(povo2.0の最大128kbpsよりはマシ)
IIJmioだけの話ではないですが、格安SIMは利用者が増える昼休み・通勤時間帯の通信速度があまりよくないです。
特に昼休みの時間帯が通信速度が遅くなる傾向にあります。下り(ダウンロード)が1Mbps切ることもあります。まあpovo2.0の128kbps時よりは遥かにマシだと思います。
IIJmioは○○より速いじゃん!と言っている人は昼休み・通勤時間帯と外れた時間に通信速度を測定しています。昼休みの時間帯でもまだピーク前のパターンもあります。
【IIJmio】eSIM再発行手数料がかかる
スマホAで利用しているIIJmioのeSIMをスマホBに移す場合、IIJmioでSIMプロファイル発行手数料として220円発生します。
eSIMの場合、SIMカード再発行手数料2200円は発生しません。
●設定済のアクティベーションコードを再度設定することはできません。
●再発行により、データeSIMは現在の電話番号が変更されます。なお、音声eSIMは現在の電話番号から変更されません。
iOS16より実装されている「近くのiPhone転送(電話番号を別のiPhoneから転送)」する機能はIIJmioでは対応しておりません(対応の予定はありません)。 そのため機種変更時にもご利用いただけません。
【povo2.0】180日間有料トッピングの購入などがない場合は利用停止・契約解除になる(回避方法あり)
povo2.0は基本料0円ですが、永遠に0円維持は不可能です。180日間有料トッピングの購入などがない場合は利用停止・契約解除となることがあります。
事前予告なしで突然利用停止・契約解除されるのではなく、「そろそろ180日間経つぞ」といった内容のメールが事前に送られてきます。
データ使い放題(24時間)や通話トッピングを利用する人は一切関係ないです。
利用停止になる条件
以下の様に一定期間有料トッピングのご購入がない場合、順次利用停止させていただきます。
1.最後の有料トッピングの有効期限の翌日から180日の間、有料トッピングのご購入がない
2.povo2.0プランのSIMを有効化(開通)した日から180日の間、有料トッピングのご購入がない
※「通話かけ放題」などの自動的に継続される有料トッピング(通話トッピング・サポートトッピング)は、解除されない限り、有料トッピングを購入している扱いとなります
povo2.0の基礎知識
基本料0円なので音声SIMに最適。0円状態でも音声通話やSMS送受信は可能、データ通信は最大128kbpsで利用できる
povo2.0は基本料金0円で利用できます。自分から電話を発信しないかぎり利用料金が発生することはないので音声SIMとしての利用に最適です。
povo2.0は有料トッピングを購入しなくても音声通話やSMS送受信は可能です。国内通話は22円/30秒、国内SMS送信は3.3円/通(70字まで)です。
データ容量が0GBの場合の通信速度は最大128kbpsです。メールやLINE程度のやり取りであればギリギリ使えるレベルの通信速度です。
データトッピングを購入すればau回線で高速通信できる
povo2.0は0円状態でも128kbpsで通信できますが、データトッピングを購入すればau回線で高速通信できます。
ギガが足りなくなった時、外出先で電波が悪いときは、データ使い放題(24時間)や1GB購入して、ギガのチョい足しをして使うといいでしょう。
通話トッピングを追加して通話し放題SIMにしてもいい
povo2.0の通話トッピングは、5分以内通話かけ放題(月額550円)と、通話かけ放題(月額1650円)」の2つが用意されています。
電話をほとんどかけない人は0円維持でいいですが、よく電話をかける人は、通話トッピングを購入して、普通に電話かけ放題SIMとして使ってもいいんですよ。
この通話トッピングは月額課金されるので、通話トッピングに加入している間は180日間の縛りは一切ありません。
IIJmioの基礎知識やオススメポイント
音声SIM(物理)と音声eSIMで、ドコモ回線またはau回線好きな回線が選べる
IIJmioで音声SIM(物理SIMカード)を契約する場合、ドコモ回線とau回線が選べます。利用するスマホやエリアに合わせて契約回線の選択が可能です。
2023年9月22日から音声eSIMのドコモ回線提供開始
IIJmioは2023年9月22日から音声eSIMのドコモ回線プランの提供を開始しています。
2022年10月にau回線の音声eSIMの提供開始し、最短即日利用開始が可能であることに加え、障害時のバックアップに有効などの理由から好評を得ていますが、ドコモの音声eSIMの要望も非常に多く寄せられていたことから、今回新たに提供を開始することが決まりました。
さらに同日より、音声通話機能付きSIMカード(物理SIM)から音声eSIMへのSIM交換ならびに音声eSIMのタイプA/タイプD間のタイプ変更についても受付を開始します。
eSIMへ変更しやすく、利用端末の機種やエリア、キャリアの希望に合わせて、より柔軟にギガプランをできるようになります。
データ容量の翌月繰り越し・シェアが可能
IIJmioは、データ容量の繰り越し、データ容量シェア、データ容量プレゼント、通信速度切替、ギガプラン専用追加データ量に対応しています。
余ったデータ量は翌月に繰り越せるため、無駄なく使えるうえに、同一契約内のギガプランであれば最大10回線まで自由にデータ容量をシェアすることが可能です。
例えば、家族でデータ容量を分け合ったり、複数の端末で利用するなど、お客様の用途と毎月の利用状況に合わせて効率的に使えます。
音声SIM/音声eSIMの料金は同額。2GBが月額850円から利用可能
IIJmioの音声SIM(物理SIMカード)と音声eSIMの月額料金は同額で、2ギガプランは月額850円で利用できます。
データeSIMは2GBが440円から利用できる
ギガプランのデータeSIMは、月額440円から利用できます。
サブ回線は必要だけど別に音声通話はいらない!データ通信だけでいいよ!普段から家族や友達との通話にはLINEの無料通話を使ってるよ!という人は、データeSIMで契約するといいでしょう。
通話定額オプションが安い
IIJmioでは3つの通話定額オプションが用意されています・。IP電話と違い電話回線を利用しているため、音質も変わらず安心して使えます。
なお、通話定額オプションの無料通話を利用する場合は、「みおふぉんダイアルアプリ」を使って電話を発信する必要があります。
povo2.0とIIJmioのSIMの組み合わせ例
iPhoneの組み合わせ例
- ①povo2.0で物理SIMカード、IIJmioで音声eSIMを契約(ドコモ回線/au回線)
- ②povo2.0で物理SIMカード、IIJmioでデータeSIMを契約(ドコモ回線)
- ③povo2,0でeSIM、IIJmioで音声SIMを契約(ドコモ回線/au回線)
- ④povo2,0でeSIM、IIJmioでデータSIM(ドコモ回線)を契約
- ⑤povo2.0でeSIM、IIJmioで音声eSIM(ドコモ回線/au回線)を契約
- ⑥povo2.0でeSIM、IIJmioでデータeSIMを契約
日本国内で販売されているiPhoneは、SIMカードは1枚までしか使えないので、SIMカードとeSIMのデュアルSIMにして利用したい場合は、povo2.0とeSIMどちらかは必ず物理SIMカードで契約することになります。
たいていの人はpovo2.0を物理SIMカードで契約、IIJmioはeSIMで契約して、SIMカード+eSIMのデュアルSIMにして利用するでしょう。
スマホに詳しい情報強者おじさんであれば、povo2,0をeSIMで契約、IIJmioをeSIM(音声eSIMかデータeSIM)で契約して、eSIM+eSIMのデュアルSIMにして利用するでしょう。
Androidスマホの組み合わせ例
- ①povo2,0で物理SIMカード、IIJmioでSIMカード(音声SIM)を契約
- ②povo2.0で物理SIMカード、IIJmioでSIMカード(データSIM)を契約
- ③povo2.0で物理SIMカード、IIJmioで音声eSIMを契約
- ④povo2.0で物理SIMカード、IIJmioでデータeSIMを契約
- ⑤povo2.0でeSIM、IIJmioでSIMカード(音声SIM)を契約
- ⑥povo2.0でeSIM、IIJmioでSIMカード(データSIM)を契約
- ⑦povo2.0でeSIM、IIJmioで音声eSIMを契約
- ⑧povo2.0でeSIM、IIJmioでデータeSIMを契約
povo2.0とIIJmioあわせて月額440円維持したいならIIJmioでは「データeSIM 2ギガ」で契約
- povo2.0は音声通話用SIMとして契約する
- IIJmioはデータ通信用回線として契約する
- povo2.0とIIJmioあわせて月額440円維持したい
場合は、IIJmioでは「データeSIM 2ギガ」(月額440円)」で契約することになります。これ以外の最安の組み合わせはありえません。
通信障害対策+予備回線でも音声通話したいならIIJmioでは「音声eSIMドコモ回線 2ギガ」で契約
- デュアルSIMにする目的は通信障害対策だ
- 普段のメイン回線はpovo(au回線)だが、予備回線・バックアップ回線としてドコモ回線を契約したい
- バックアップ回線でも、090/080/070の携帯電話番号を使って電話を発信したい(音声通話機能がほしい)
というときは、IIJmioでは音声eSIMドコモ回線 2ギガプランを契約してください。月額850円で維持できます。
SIMフリー/SIMロック解除済みの、以下の条件に一致するスマホを用意する
【選択肢①】eSIM対応iPhone
eSIM対応iPhoneには、
- SIMカード+eSIMのデュアルSIMが利用できるiPhone
- SIMカード+eSIMのデュアルSIM、eSIM+eSIMのデュアルSIMが利用できるiPhone
の2種類が存在します。
SIMカード+eSIMのデュアルSIMで利用する場合は、IIJmioとpovo2.0でSIMカード/eSIMを契約してください。
eSIM+eSIMのデュアルSIMで利用する場合は、IIJmioとpovo2.0でeSIMを契約してください。
eSIM対応iPhone
【選択肢②】SIMスロット2つ搭載しているAndroidスマホ
SIMカードスロットを2つ搭載しているAndroidスマホを用意して、IIJmioとpovo2.0でSIMカードを契約してください。
SIMスロットが2つあるAndroidスマホ
- ASUS ZenFone 7, Zenfone 8など
- SONY Xperia 1 III, Xperia 5 IIIなど
- OPPO Reno5 A,など
- Xiaomi Redmi Note 9S, Mi Note 10 Liteなど
【選択肢③】SIMカードとeSIM対応のAndroidスマホ
SIMカードとeSIMに対応しているAndroidスマホを用意して、IIJmioとpovo2.0でSIMカードとeSIMを契約してください。
SIMカードとeSIM対応のAndroidスマホ
- Google Pixelシリーズ
- AQUO wish, AQUOS sense6, AQUOS zero6など
- OPPO Reno5 A, OPPO A73, OPPO A55s 5Gなど
- Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gなど
- Motorola moto g52j 5Gなど
デュアルSIM機能利用時のAPN設定について
先にpovo2.0を契約しておくといい
povo2.0とIIJmioのSIMを使ってデュアルSIMにする場合、先にpovo2,0を契約&開通させておくことをオススメします。
IIJmioでは、デュアルSIM対応端末にて他社のSIMと併用する場合(初期設定手順) | 格安SIM/格安スマホのIIJmioを公開していますが、基本的に「IIJmioを後から契約した場合」の初期設定手順になっています。
【iPhone】povo2.0はAPN設定不要、IIJmioはAPN設定必要
iPhoneにpovo2.0のSIMカードやeSIMを入れて利用する場合、iPhoneにAPN構成プロファイルのインストールは不要です。SIMを入れるだけで自動でpovo2.0(au回線)に繋がります。
iPhoneにIIJmioのSIMカードやeSIMを利用する場合、iPhoneにAPN構成プロファイルのインストール、APN手動設定が必要です。
iPhoneのAPN設定の手順について
IIJmioがデュアルSIM対応端末にて他社のSIMと併用する場合(初期設定手順) | 格安SIM/格安スマホのIIJmioを公開しています。
povo2.0とIIJmioのデュアルSIMにして利用するときの手順のみ掲載します。
AndroidスマホのAPN設定
IIJmioがデュアルSIM対応端末にて他社のSIMと併用する場合(初期設定手順) | 格安SIM/格安スマホのIIJmioを公開しています。
povo2.0とIIJmioのデュアルSIMにして利用するときの手順のみ掲載します。
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- SIMカード/eSIMのみで契約できるし、スマホとSIMを購入も可能
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povo2.0とIIJmioを併用する・デュアルSIMで利用する手順解説
2023/09/23
povo2.0とIIJmioを併用する・デュアルSIMで利用する手順を解説。
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povo2.0とIIJmioを併用するメリット
povo2.0とIIJmioあわせて月額440円から利用可能
povo2.0とIIJmioを併用するメリットとしては、デュアルSIMでも最安月額440円で維持できることです。
povo2.0でSIMカードまたはeSIM、IIJmioで「データeSIM 2ギガ」を契約する場合、合計で月額440円から利用できます。「音声eSIM 2ギガ」を契約する場合は合計月額850円から利用できます。
eSIM対応AndroidスマホやiPhoneを使っている人は、povo2.0は音声通話用、IIJmioのデータeSIMをデータ通信用として使っている人が多いですよ。この組み合わせは鉄板といっていいでしょう。
(eSIM)
【月5GB】月額660円
【月10GB】月額1100円
【月15GB】月額1430円
【月20GB】月額1650円
(eSIM)
【月5GB】月額990円
【月10GB】月額1500円
【月15GB】月額1800円
【月20GB】月額2000円
(物理SIMカード)
【月5GB】月額990円
【月10GB】月額1500円
【月15GB】月額1800円
【月20GB】月額2000円
(物理SIMカード)
【月5GB】月額970円
【月10GB】月額1470円
【月15GB】月額1780円
【月20GB】月額1980円
(物理SIMカード)
【月5GB】月額900円
【月10GB】月額1400円
【月15GB】月額1730円
【月20GB】月額1950円
povoはau回線なので、IIJmioでドコモ回線SIMを選べば通信障害対策になる
IIJmioでドコモ回線SIMを選べば、povo2.0のau回線とドコモ回線で通信障害対策になります。
IIJmioでドコモ回線が選べるのは、
です。
povo2.0と上記SIMを組み合わせれば、通信障害や災害が発生したときに、「通信できない」リスクを減らすことができます。
ドコモ回線とau回線があれば、よっぽどのことがない限り困ることはないでしょう。
機械の故障が原因で発生するタイプの大規模障害は、3キャリアで同時に発生することはまずありえないです。
2022年7月2日にauで大規模障害が発生し、auではデータ通信や音声通話が不可能でしたが、ドコモやソフトバンクでは問題なくデータ通信や音声通話ができていました。
3キャリア同時に通信障害が発生するのは巨大地震・豪雨くらいでしょう。そんなときは残念ながらどうしようもないです。
povoのSIMとIIJmio音声eSIMドコモ回線のデュアルSIMが可能に
IIJmioで音声eSIMドコモ回線が契約できるようになったため、povoのSIMカード+IIJmioの音声eSIMドコモ回線、povoのeSIM+IIJmioの音声eSIMドコモ回線の組み合わせでデュアルSIMが利用できます。
povo2.0のデータ使い放題(24時間)は、auキャリア回線が実質48時間使える神トッピング
「データ使い放題(24時間)」は、その名の通り購入完了から24時間データ通信が使い放題になる有料トッピングです。1回330円で利用できます。
ちなみに、24時間とかいいつつ、当面の間は期間満了日の23時59分59秒まで利用できるようになっています。
分かりやすく言うと、土曜日の0時1分に「データ使い放題(24時間)」を購入完了すると、土曜日の0時1分から日曜日の23時59分59秒までデータ使い放題になるんです。実質48時間使い放題になりますよ。
この実質48時間使い放題はいつ塞がれるか分からないので、早めに契約して利用するといいでしょう。
povo2.0とIIJmioを併用するデメリットや注意点
IIJmioでau回線SIMを選択した場合、通信障害対策にならない
povo2.0(au回線)とIIJmioのau回線SIMのデュアルSIMで利用する場合、残念ながら通信障害対策にはなりません。
au本家で通信速度が発生した場合、au本家だけでなく、UQモバイル/povo2.0/au回線を使用した格安SIMすべてで通信障害が発生します。
通信障害が発生すると、povo2.0に切り替えても、IIJmioのau回線SIMに切り替えても、音声通話やデータ通信はできません。
川の上流で水が止まっているときに、下流に水が流れてくるわけがないでしょう。通信障害時もそれと同じです。
IIJmioでau回線を使用しているSIM
IIJmioでドコモ回線を使用しているSIM
【IIJmio】昼休み・通勤時間帯の通信速度があまりよくない(povo2.0の最大128kbpsよりはマシ)
IIJmioだけの話ではないですが、格安SIMは利用者が増える昼休み・通勤時間帯の通信速度があまりよくないです。
特に昼休みの時間帯が通信速度が遅くなる傾向にあります。下り(ダウンロード)が1Mbps切ることもあります。まあpovo2.0の128kbps時よりは遥かにマシだと思います。
IIJmioは○○より速いじゃん!と言っている人は昼休み・通勤時間帯と外れた時間に通信速度を測定しています。昼休みの時間帯でもまだピーク前のパターンもあります。
【IIJmio】eSIM再発行手数料がかかる
スマホAで利用しているIIJmioのeSIMをスマホBに移す場合、IIJmioでSIMプロファイル発行手数料として220円発生します。
eSIMの場合、SIMカード再発行手数料2200円は発生しません。
【povo2.0】180日間有料トッピングの購入などがない場合は利用停止・契約解除になる(回避方法あり)
povo2.0は基本料0円ですが、永遠に0円維持は不可能です。180日間有料トッピングの購入などがない場合は利用停止・契約解除となることがあります。
事前予告なしで突然利用停止・契約解除されるのではなく、「そろそろ180日間経つぞ」といった内容のメールが事前に送られてきます。
データ使い放題(24時間)や通話トッピングを利用する人は一切関係ないです。
利用停止になる条件
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povo2.0の基礎知識
基本料0円なので音声SIMに最適。0円状態でも音声通話やSMS送受信は可能、データ通信は最大128kbpsで利用できる
povo2.0は基本料金0円で利用できます。自分から電話を発信しないかぎり利用料金が発生することはないので音声SIMとしての利用に最適です。
povo2.0は有料トッピングを購入しなくても音声通話やSMS送受信は可能です。国内通話は22円/30秒、国内SMS送信は3.3円/通(70字まで)です。
データ容量が0GBの場合の通信速度は最大128kbpsです。メールやLINE程度のやり取りであればギリギリ使えるレベルの通信速度です。
データトッピングを購入すればau回線で高速通信できる
povo2.0は0円状態でも128kbpsで通信できますが、データトッピングを購入すればau回線で高速通信できます。
ギガが足りなくなった時、外出先で電波が悪いときは、データ使い放題(24時間)や1GB購入して、ギガのチョい足しをして使うといいでしょう。
通話トッピングを追加して通話し放題SIMにしてもいい
povo2.0の通話トッピングは、5分以内通話かけ放題(月額550円)と、通話かけ放題(月額1650円)」の2つが用意されています。
電話をほとんどかけない人は0円維持でいいですが、よく電話をかける人は、通話トッピングを購入して、普通に電話かけ放題SIMとして使ってもいいんですよ。
この通話トッピングは月額課金されるので、通話トッピングに加入している間は180日間の縛りは一切ありません。
IIJmioの基礎知識やオススメポイント
音声SIM(物理)と音声eSIMで、ドコモ回線またはau回線好きな回線が選べる
IIJmioで音声SIM(物理SIMカード)を契約する場合、ドコモ回線とau回線が選べます。利用するスマホやエリアに合わせて契約回線の選択が可能です。
2023年9月22日から音声eSIMのドコモ回線提供開始
IIJmioは2023年9月22日から音声eSIMのドコモ回線プランの提供を開始しています。
2022年10月にau回線の音声eSIMの提供開始し、最短即日利用開始が可能であることに加え、障害時のバックアップに有効などの理由から好評を得ていますが、ドコモの音声eSIMの要望も非常に多く寄せられていたことから、今回新たに提供を開始することが決まりました。
さらに同日より、音声通話機能付きSIMカード(物理SIM)から音声eSIMへのSIM交換ならびに音声eSIMのタイプA/タイプD間のタイプ変更についても受付を開始します。
eSIMへ変更しやすく、利用端末の機種やエリア、キャリアの希望に合わせて、より柔軟にギガプランをできるようになります。
データ容量の翌月繰り越し・シェアが可能
IIJmioは、データ容量の繰り越し、データ容量シェア、データ容量プレゼント、通信速度切替、ギガプラン専用追加データ量に対応しています。
余ったデータ量は翌月に繰り越せるため、無駄なく使えるうえに、同一契約内のギガプランであれば最大10回線まで自由にデータ容量をシェアすることが可能です。
例えば、家族でデータ容量を分け合ったり、複数の端末で利用するなど、お客様の用途と毎月の利用状況に合わせて効率的に使えます。
翌月への繰り越し可能
データ容量のシェアが可能
(容量、SIM機能問わず)
データ容量移行が可能
切り替え可能
追加データ量
(有効期限当月末
Webサイトから追加可能)
音声SIM/音声eSIMの料金は同額。2GBが月額850円から利用可能
IIJmioの音声SIM(物理SIMカード)と音声eSIMの月額料金は同額で、2ギガプランは月額850円で利用できます。
データeSIMは2GBが440円から利用できる
ギガプランのデータeSIMは、月額440円から利用できます。
サブ回線は必要だけど別に音声通話はいらない!データ通信だけでいいよ!普段から家族や友達との通話にはLINEの無料通話を使ってるよ!という人は、データeSIMで契約するといいでしょう。
通話定額オプションが安い
IIJmioでは3つの通話定額オプションが用意されています・。IP電話と違い電話回線を利用しているため、音質も変わらず安心して使えます。
なお、通話定額オプションの無料通話を利用する場合は、「みおふぉんダイアルアプリ」を使って電話を発信する必要があります。
通話定額5分+
通話定額10分+
かけ放題+
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povo2.0とIIJmioのSIMの組み合わせ例
iPhoneの組み合わせ例
日本国内で販売されているiPhoneは、SIMカードは1枚までしか使えないので、SIMカードとeSIMのデュアルSIMにして利用したい場合は、povo2.0とeSIMどちらかは必ず物理SIMカードで契約することになります。
たいていの人はpovo2.0を物理SIMカードで契約、IIJmioはeSIMで契約して、SIMカード+eSIMのデュアルSIMにして利用するでしょう。
スマホに詳しい情報強者おじさんであれば、povo2,0をeSIMで契約、IIJmioをeSIM(音声eSIMかデータeSIM)で契約して、eSIM+eSIMのデュアルSIMにして利用するでしょう。
Androidスマホの組み合わせ例
povo2.0とIIJmioあわせて月額440円維持したいならIIJmioでは「データeSIM 2ギガ」で契約
場合は、IIJmioでは「データeSIM 2ギガ」(月額440円)」で契約することになります。これ以外の最安の組み合わせはありえません。
通信障害対策+予備回線でも音声通話したいならIIJmioでは「音声eSIMドコモ回線 2ギガ」で契約
というときは、IIJmioでは音声eSIMドコモ回線 2ギガプランを契約してください。月額850円で維持できます。
SIMフリー/SIMロック解除済みの、以下の条件に一致するスマホを用意する
【選択肢①】eSIM対応iPhone
eSIM対応iPhoneには、
の2種類が存在します。
SIMカード+eSIMのデュアルSIMで利用する場合は、IIJmioとpovo2.0でSIMカード/eSIMを契約してください。
eSIM+eSIMのデュアルSIMで利用する場合は、IIJmioとpovo2.0でeSIMを契約してください。
eSIM対応iPhone
組み合わせ
iPhone XS Max
iPhone XR
eSIM+eSIM
eSIM+eSIM
eSIM+eSIM
eSIM+eSIM
【選択肢②】SIMスロット2つ搭載しているAndroidスマホ
SIMカードスロットを2つ搭載しているAndroidスマホを用意して、IIJmioとpovo2.0でSIMカードを契約してください。
SIMスロットが2つあるAndroidスマホ
【選択肢③】SIMカードとeSIM対応のAndroidスマホ
SIMカードとeSIMに対応しているAndroidスマホを用意して、IIJmioとpovo2.0でSIMカードとeSIMを契約してください。
SIMカードとeSIM対応のAndroidスマホ
デュアルSIM機能利用時のAPN設定について
先にpovo2.0を契約しておくといい
povo2.0とIIJmioのSIMを使ってデュアルSIMにする場合、先にpovo2,0を契約&開通させておくことをオススメします。
IIJmioでは、デュアルSIM対応端末にて他社のSIMと併用する場合(初期設定手順) | 格安SIM/格安スマホのIIJmioを公開していますが、基本的に「IIJmioを後から契約した場合」の初期設定手順になっています。
【iPhone】povo2.0はAPN設定不要、IIJmioはAPN設定必要
iPhoneにpovo2.0のSIMカードやeSIMを入れて利用する場合、iPhoneにAPN構成プロファイルのインストールは不要です。SIMを入れるだけで自動でpovo2.0(au回線)に繋がります。
iPhoneにIIJmioのSIMカードやeSIMを利用する場合、iPhoneにAPN構成プロファイルのインストール、APN手動設定が必要です。
iPhoneのAPN設定の手順について
IIJmioがデュアルSIM対応端末にて他社のSIMと併用する場合(初期設定手順) | 格安SIM/格安スマホのIIJmioを公開しています。
povo2.0とIIJmioのデュアルSIMにして利用するときの手順のみ掲載します。
【povo2.0】SIMカード
【povo2.0】eSIM
【pvoo2.0】SIMカード
【povo2.0】eSIM
【povo2.0】eSIM
AndroidスマホのAPN設定
IIJmioがデュアルSIM対応端末にて他社のSIMと併用する場合(初期設定手順) | 格安SIM/格安スマホのIIJmioを公開しています。
povo2.0とIIJmioのデュアルSIMにして利用するときの手順のみ掲載します。
【povo2.0】SIMカード
【povo2.0】SIMカード
【IIJmio】SIMカード
【povo2.0】SIMカード
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荒巻大輔(管理人)
公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。
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