格安SIM回線数が400万回線突破しています。
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MM総研の調査によると、独立系MVNO事業者がSIMカードを活用し、独自の料金プランで提供する独自サービス型格安SIMの回線数が前年比76.1%増の405.8万回線と大きく伸長しました。2014年9月末時点では230.5万回線だったので、1年間で76.1%/175.3万回線増えたことになります。
格安SIMのシェアトップはNTTコミュニケーションズの「OCNモバイルONE」で23.1%、インターネットイニシアティブの「IIJmio」が2位で17.7%、U-NEXTの「U-mobile」が3位で7.3%、BIGLOBEの「BIGLOBE LTE・3G」が4位で6.3%となっています。この他、mineoなどもシェアを伸ばしています。
3位のU-mobileは2013年9月に開始したサービスですが、2014年までの1年間で急速にユーザー数を増やし、更に2015年9月末時点ではBIGLOBEを抜いて3位に君臨し、回線数は前年同期比で5.2倍の52万回線を突破しています。
U-mobileはイメージキャラクターに橋本環奈を起用しており、U-mobileと認識はしていなくても、「家電量販店でなんか見たことがある」という人も多いのではないでしょうか。U-mobileは5GB/7GBといった定番の容量プランだけでなく、他社にはない月額定額で容量無制限で使い放題という「LTE使い放題プラン」が用意されており、通信速度は低速・固定ではなく他のプランと同様の通信速度で利用可能です。
最近ではおサイフケータイやモバイルSuicaに対応したarrows M02など5機種を販売開始し、今月はWindows 10 Mobileを搭載・Continuumに対応した「NuAns NEO」が発売予定と端末の方にも力を入れています。
これからまだまだ格安SIMの回線数は伸びていきそうです。U-mobileだけでなくmineoなどの新興勢力も頑張って欲しいですね。
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情報元 : 国内MVNO市場規模の推移(2015年9月末)――2015年度末に4,000万回線突破が確実 - 株式会社 MM総研
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