格安SIMカードのメリット・デメリットと選び方を解説

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格安SIMカードのメリット・デメリットと選び方を解説。

格安SIMカードのメリット

月額料金が圧倒的に安くなる

格安SIMの最大のメリットは、月額料金が圧倒的に安くなることにあります。

今の電話番号をそのまま引き継げる

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用することで、現在ドコモ・au・ソフトバンクで利用している電話番号はそのまま引き継いで格安SIMに乗り換えられます。

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)とは、携帯電話会社を変更した場合に、電話番号はそのままで変更後の携帯電話会社のサービスを利用できる制度のことです。

格安SIMへの乗り換えの手順はとても簡単で、①MNP予約番号を取得する、②MNP予約番号を使って格安SIMに申し込む、③開通手続きを行う、の3つだけです。

格安SIM会社がきちんと手順やマニュアルを用意しているので、思っているよりも遥かに簡単に格安SIMに乗り換えることができます。

今のスマホそのまま乗り換えられる

格安SIMは、ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線を借りてサービスを提供しています。どこの回線を借りているのかどうかは格安SIMの会社によって異なりますが、ドコモ回線を借りてサービスを提供している格安SIMが多いです。

たとえばドコモからドコモ回線を使用している格安SIMに乗り換える場合は、今使っているスマホはそのままで月額料金が安くなります。

ドコモ回線を借りてサービスを提供している格安SIMは、NifMo、OCNモバイルONE、楽天モバイルなどがあります。

au回線を借りてサービスを提供している格安SIMはUQモバイルなどがあります。ソフトバンク回線を借りてサービスを提供している格安SIMは、Y!mobileなどがあります。

中には複数回線対応している格安SIM事業者も

中には複数の回線を借りてサービスを提供している格安SIMがあります。

ドコモ回線・au回線を借りてサービスを提供しているのはIIJmioとBIGLOBEモバイルになります。

ドコモ回線・ソフトバンク回線を借りてサービスを提供しているのはLINEモバイルになります。

ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線を借りてサービスを提供しているのはmineoになります。mineoは唯一3キャリアにフル対応した格安SIM事業者です。

最低利用期間が短い

格安SIMの音声通話SIMカードには1年間程度の最低利用期間が設定されており、この最低利用期間内に解約すると9500円~2000円の違約金が発生します。なお、最低利用期間を過ぎればいつ解約しても違約金が発生しません。

データ通信専用SIMカードや音声通話SIMカードには最低利用期間は設定されていません。

おサイフケータイやワンセグは使える

格安SIMに乗り換えても、おサイフケータイやワンセグは問題なく使えます。おサイフケータイやワンセグはドコモ・au・ソフトバンクが提供しているサービスではないからです。

スマホのデータはそのまま

格安SIMに乗り換えてもスマホのデータはそのままで消えることはありません。

格安SIMへの乗り換えで数日かかることはもうほとんどない

「キャリアから格安SIMに乗り開けるときは数日間電話ができなくなる!」ことをデメリットとして挙げているところがありますが、今はもうそのようなことはほとんどありません。

自宅で格安SIMの開通手続きができる事業者が増えています。自宅で自分の好きなタイミングで格安SIMに乗り換えができますし、キャリアから格安SIMへの回線切替の時間は最短で30分程度なので、土日に回線切替をすれば影響は最小限で済みます。

SIMカードのデメリット

実店舗が少ない

格安SIMはドコモ・au・ソフトバンクのように実店舗を構えていないところが多いです。Webからの申し込みが主流です。

実店舗を構えているのは、Y!mobile、UQ mobile、楽天モバイル、イオンモバイルなどがあります。また、家電量販店で契約できるものもあります。

クレジットカード払い限定の格安SIMがほとんど

ドコモでは口座振替で支払っていたから、格安SIMでも口座振替で支払いたい!という人も多いかと思いますが、残念ながら格安SIMの支払い方法はクレジットカード払いだけのところがほとんどです。

口座振替に対応している格安SIMは、UQ mobile、楽天モバイル、BIGLOBEモバイル、OCNモバイルONEなどがあります。

ネットでクレジットカードを使うのが不安という人もいるかと思いますが、格安SIMを契約する上でクレジットカードはもはや必須です。盛っていないという人はクレジットカードを持つところから初めましょう。

端末の保証が受けられないことがある

格安SIMの端末補償サービスは主に以下の2つになります。

  1. 格安SIM事業者が販売している格安スマホを購入した時のみ加入できる端末補償サービス
  2. SIMカードのみ契約したときでも加入できる端末補償サービス

iPhoneの場合は注意が必要で、SIMカードのみ契約したときでも加入できる端末補償サービスは「iPhoneは補償対象外」にしているところがあります。

通話料がかかる

ドコモ・au・ソフトバンクでは携帯電話や固定電話への通話料金がかからない「かけ放題プラン」が提供されていますが、格安SIMでは30秒あたり21円の通話料が発生します。そのため、よく通話をするという人は結構な通話料が発生する可能性があります。

5分かけ放題プラン、10分かけ放題プランを提供している格安SIMもありますが、だいたい月額で最大850円ほどかかります。

対策としては、LINEなどのメッセージアプリを使って通話をするといった方法があります。

昼休みの時間帯は通信速度が低下

ほとんどの格安SIMで発生する問題ですが、学生や会社員の昼休みにあたる昼12時~13時といった時間帯は通信速度が著しく低下します。特に遅くなるのは12時30分頃です。他にも通勤通学の時間帯も速度が低下する傾向にあります。

格安SIMを提供している企業はもちろんこの問題を把握しており、毎月回線設備の増強を行っていますが焼け石に水の状態で、なかなか劇的には改善しないというのが正直なところです。

キャリアメールが利用できなくなる

格安SIMに乗り換えると、「◯◯◯@docomo.ne.jp」、「◯◯◯@ezweb.ne.jp」、「◯◯◯@softbank.ne.jp」といったキャリアメールが利用できなくなります。

格安SIMに乗り換えたとしてもメールそのものが使えなくなる心配はありません。Gmailなどのフリーメールアドレスで代用が可能です。

なお、UQ mobileではキャリアメールと判別されるメールアドレス「◯◯◯@uqmobile.jp」というメールアドレスを利用することも可能です。

オプション料金として月額200円かかりますが、ドコモ・au・ソフトバンクの迷惑メールフィルタにひっかからない特別なメールアドレスなので、どうしてもキャリアメールが欲しいという人はUQ mobileがオススメです。

初期設定を自分で行う必要がある

格安SIMは基本的に初期設定は自分で行う必要があります。ただ、きちんとしたマニュアルが用意されているので迷うことなく初期設定が可能です。

 

 




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荒巻大輔(管理人)

公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。

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