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ドコモより安価なスマホ「MONO MO-01K」発売。docomo with対象機

2017/11/30


ドコモより安価なスマホ「MONO MO-01K」発売。docomo with対象機です。





株式会社NTTドコモは11月30日、Androidスマートフォン「MONO MO-01K」を発売開始しました。

ドコモオンラインショップでの価格は、一括2万5272円。分割1053円の24回払いになります。

MONO MO-01Kのスペックは以下の通り。

サイズ(高さ×幅×厚さ)約142mm×約69mm×約8.9mm
質量約153g
OSAndroid 7.1
ディスプレイ(サイズ、ディスプレイ方式、発色数)約5.0インチ
TFT
約1677万色
ディスプレイ解像度(横×縦)HD(720×1280)
CPUQualcomm MSM8940
1.4GHz+1.1GHz
オクタコア
内蔵メモリ(RAM/ROM)3GB/32GB
外部メモリ(最大対応容量)microSDXC(256GB)
バッテリー容量2800mAh
防水機能/防塵(ぼうじん)機能○/○(IPX5、7/IP5X)
VoLTE/VoLTE(HD+)○/-
連続待受時間(静止時[自動])(LTE/3G/GSM)約550時間/約610時間/-
連続通話時間(LTE/3G/GSM)約630分/約720分/-
電池持ち時間約90時間
受信時最大速度/送信時最大速度150Mbps/50Mbps
Bluetooth(対応バージョン)○(4.2)
アウトカメラ(有効画素数、F値)約1320万
2.2
インカメラ(有効画素数、F値)約500万
2.2
ワンセグ/フルセグ-/-
生体認証
スグ電
非常用節電機能○(緊急省電力モード)
ハイレゾ
HDR動画再生対応-
UIMnanoUIM
充電端子USB Micro-B
公式サイトMONO MO-01K

MONO MO-01Kは、一括700円として話題を集めた前モデル「MONO MO-01J」の後継となる、MONO第2世代のスマートフォンになります。

「MONO」はドコモが独自に企画し、ブランドとして展開としている格安スマホに対抗したシリーズで、ZTEが製造しています。

ディスプレイサイズは5.0インチ、CPUにSnapdragon 435、メインメモリが3GB、ストレージが32GBを搭載しています。

キャップレス防水対応であり、iPhoneのようなマナーモードのONOFF切り替えスイッチもついています。

おサイフケータイやワンセグ、生体認証は搭載されておらず、外部端子はmicroUSBです。

名前の通りモノトーンの白黒2色展開、とてもシンプルなデザインとなっています。着信音や壁紙もMONO専用を搭載。

docomo with対象機種

MONO MO-01Kは、docomo with対象機種となります。

docomo withとは、NTTドコモが5月24日に発表した格安スマホ対抗の新しい割引サービスです。

対象機種を購入し、対象の料金プラン、パケットパックを契約している間は、毎月の料金から1500円が割引となります。

従来の月々サポートはありませんが、その代わり契約2年目も、3年目以降も、対象条件で契約している間は毎月1500円割引が適用されます。

対象端末を購入時点で対象の料金プラン、パケットパックを契約していなければならず、後から契約するとdocomo withは適用されないので注意が必要です。

前モデルは端末購入サポートが適用され一括700円という価格で話題になりました。

新モデルでは端末購入サポートが適用されない代わりにdocomo with対象機種になり、仮に2年使い続けると本体価格が実質マイナス約1万3000円になります。

 

ドコモオンラインショップでは、事務手数料が無料、待ち時間なしで24時間申し込み可能、送料無料などのメリットがあります。

MONO MO-01K の購入はドコモオンラインショップから!

  • この記事を書いた人

しなちく

センスのないヘッダーとか描いたりアイキャッチ作ったり画像編集したりたまに記事書いてます。

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