ドコモより安価なスマホ「MONO MO-01K」発売。docomo with対象機です。
株式会社NTTドコモは11月30日、Androidスマートフォン「MONO MO-01K」を発売開始しました。
ドコモオンラインショップでの価格は、一括2万5272円。分割1053円の24回払いになります。
MONO MO-01Kのスペックは以下の通り。
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約142mm×約69mm×約8.9mm |
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質量 | 約153g |
OS | Android 7.1 |
ディスプレイ(サイズ、ディスプレイ方式、発色数) | 約5.0インチ TFT 約1677万色 |
ディスプレイ解像度(横×縦) | HD(720×1280) |
CPU | Qualcomm MSM8940 1.4GHz+1.1GHz オクタコア |
内蔵メモリ(RAM/ROM) | 3GB/32GB |
外部メモリ(最大対応容量) | microSDXC(256GB) |
バッテリー容量 | 2800mAh |
防水機能/防塵(ぼうじん)機能 | ○/○(IPX5、7/IP5X) |
VoLTE/VoLTE(HD+) | ○/- |
連続待受時間(静止時[自動])(LTE/3G/GSM) | 約550時間/約610時間/- |
連続通話時間(LTE/3G/GSM) | 約630分/約720分/- |
電池持ち時間 | 約90時間 |
受信時最大速度/送信時最大速度 | 150Mbps/50Mbps |
Bluetooth(対応バージョン) | ○(4.2) |
アウトカメラ(有効画素数、F値) | 約1320万 2.2 |
インカメラ(有効画素数、F値) | 約500万 2.2 |
ワンセグ/フルセグ | -/- |
生体認証 | - |
スグ電 | ○ |
非常用節電機能 | ○(緊急省電力モード) |
ハイレゾ | ○ |
HDR動画再生対応 | - |
UIM | nanoUIM |
充電端子 | USB Micro-B |
公式サイト | MONO MO-01K |
MONO MO-01Kは、一括700円として話題を集めた前モデル「MONO MO-01J」の後継となる、MONO第2世代のスマートフォンになります。
「MONO」はドコモが独自に企画し、ブランドとして展開としている格安スマホに対抗したシリーズで、ZTEが製造しています。
ディスプレイサイズは5.0インチ、CPUにSnapdragon 435、メインメモリが3GB、ストレージが32GBを搭載しています。
キャップレス防水対応であり、iPhoneのようなマナーモードのONOFF切り替えスイッチもついています。
おサイフケータイやワンセグ、生体認証は搭載されておらず、外部端子はmicroUSBです。
名前の通りモノトーンの白黒2色展開、とてもシンプルなデザインとなっています。着信音や壁紙もMONO専用を搭載。
docomo with対象機種
MONO MO-01Kは、docomo with対象機種となります。
docomo withとは、NTTドコモが5月24日に発表した格安スマホ対抗の新しい割引サービスです。
対象機種を購入し、対象の料金プラン、パケットパックを契約している間は、毎月の料金から1500円が割引となります。
従来の月々サポートはありませんが、その代わり契約2年目も、3年目以降も、対象条件で契約している間は毎月1500円割引が適用されます。
対象端末を購入時点で対象の料金プラン、パケットパックを契約していなければならず、後から契約するとdocomo withは適用されないので注意が必要です。
前モデルは端末購入サポートが適用され一括700円という価格で話題になりました。
新モデルでは端末購入サポートが適用されない代わりにdocomo with対象機種になり、仮に2年使い続けると本体価格が実質マイナス約1万3000円になります。
ドコモオンラインショップでは、事務手数料が無料、待ち時間なしで24時間申し込み可能、送料無料などのメリットがあります。
MONO MO-01K の購入はドコモオンラインショップから!