SIMフリー版 iPhone SE(第2世代) ブラックをレビュー。iPhone 8との比較もあり。
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外観
SIMフリー版 iPhone SE(第2世代)のブラックを購入しました。
iPhone SE(第2世代)は、現在販売されている最新型のiPhone 11シリーズと同じA13 Bionicチップを搭載しています。
ストレージ容量は64GB/128GB/256GBの3種類が発売されています。
搭載しているチップセット、SIMスロット以外のスペックはほぼiPhone 8と同じです。微妙に異なる部分があるので、そちらは後述します。
EarPods、Lightning-USBケーブル、USB電源アダプタ、SIMピンが付属しています。
本体前面。ホームボタンが帰ってきました。Touch IDによる指紋認証派も歓喜。なお、iPhone 8にあった3D Touchには対応していません。
ディスプレイサイズは4.7インチ、Retina HDディスプレイを搭載しています。
インカメラは、7MPのFace TIme HDカメラを搭載しています。
本体背面。アウトカメラはシングル12MPカメラを搭載。広角撮影に対応しています。
本体上面。特に何もありません。今までと同じでNFC、Felicaを利用するときはこの部分をかざしましょう。
本体左側面。音量のオンオフ切り替えボタン、上げ下げするボタンが搭載。
本体右側面。電源ボタンとSIMスロットが搭載。
本体底面。Lightningコネクタと、マイク、ステレオスピーカーが搭載。
また、iPhone SE(第2世代)はeSIMにも対応しており、nanoSIMとeSIMのデュアルSIMが可能となっています。
iPhone 8ではnanoSIMのみでしたので、異なる部分となっています。
iPhone SE(第2世代)のスペック
チップセット | A13 Bionicチップ |
ストレージ | 64GB/128GB/256GB |
ディスプレイ | 4.7インチ Retina HDディスプレイ IPSテクノロジー搭載4.7インチ(対角) ワイドスクリーンLCD Multi‑Touchディスプレイ 1,334 x 750ピクセル解像度、326ppi |
メインカメラ | 12MP広角カメラ ƒ/1.8絞り値 |
インカメラ | 7MPカメラ ƒ/2.2絞り値 |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 138.4mm×67.3mm×7.3mm |
重さ | 148g |
SIMカード | nanoSIM, eSIM |
対応周波数 | FDD‑LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、17、 18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66) TD‑LTE(バンド34、38、39、40、41、42、46、48) GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz) |
NFC, Felica | ○ |
ベンチマーク
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iPhone SE(第2世代)
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iPhone 8
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CPUのベンチマーク結果。
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iPhone(第2世代)
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iPhone 8
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Computeのベンチマーク結果。
iPhone 8と比較
サイズ、外観比較
といっても本体の大きさは同じで、質感も同じ。iPhone 11と同じようにAppleのマークのみになっているところが違います。
スペック、機能の違いを比較
iPhone SE(第2世代)は、結局スペックのよくなったiPhone 8なのですが、微妙に異なる部分があります。
iPhone SE(第2世代) | iPhone 8 | |
チップセット | A13 Bionic | A11 Bionic |
ストレージ | 64GB/128GB/256GB | 64GB/128GB |
対応SIM | nanoSIM, eSIM | nanoSIM |
3D Touch | ✕ | ○ |
eSIM | ○ | ✕ |
カラー | ブラック、プロダクトレッド、ホワイト | シルバー、スペースグレイ、ゴールド |
他、iPhone 8と異なる部分として以下があげられます。
- ポートレート撮影が可能
- 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明
(モノ)) - QuickTakeビデオ
- ステレオ録音
ポートレート撮影が可能になったのは、利用する方にとってはメリットかと思います。
自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)の6つのエフェクトライティングも可能となっています。
QuickTakeビデオは、写真撮影中にシャッターボタンを長押しすると、そのまま動画撮影が可能になる機能です。また、ステレオ録音にも対応しています。
基本的にこれらはiPhone 11シリーズにも搭載されています。
iPhone 8のガラスフィルムは使えない?
iPhone SE(第2世代)は、iPhone 8と形はそっくりなのですが、微妙に画面端のカーブが異なっています。
そのため、iPhone 8のガラスフィルムを利用しようとすると端が浮いてしまう可能性があります。
確実にiPhone SE(第2世代)に対応しているものを買うことをおすすめします。Amazonなどだと形が同じだからいけるだろうと適当に記述している場合もあるかもしれません。
(iPhone SE 2020対応と書いてあったのに貼り付けたら端がすごく浮いていて、のちに商品名からiPhone SE 2020が消されているという経験をしました。)
なお、ケース類はiPhone 8のものでもちゃんとつかえます。
iPhone SE(第2世代)はおすすめ?
第1世代のiPhone SEをずっと求めてた方にとっては、ようやく発表されたと思ったらiPhone 8と同じサイズということで残念がる方もいたかと思われます。残念です。
しかしiPhone 11シリーズと比べたら、もはやiPhone 8の大きさはコンパクトの域に思います。
全体的に見て、大きさや画面、カメラなどはiPhone 8と変わりませんが、機能はiPhone 11とほぼ同じです。
なによりホームボタン、Touch IDが戻ってきたので、Face IDは好んでなくてiPhone 11は買いたくなかった・・・という人には非常に喜ばしいことかと思います。
iPhone 8がスペック高くなって帰ってきた!という感じです。スペックが上がったにもかかわらず価格的にも安くなっており、iPhone 8以前のユーザーにはとてもおすすめです。
iPhone SE(第2世代)はSIMフリーか3キャリアで購入可能
iPhone SE(第2世代)は、Apple StoreかビックカメラやヨドバシカメラでSIMフリーが購入可能です。
また、ドコモ、au、ソフトバンクでも販売されています。
Apple価格 | ドコモ | au | ソフトバンク | |
64GB | 4万9368円 | 5万7024円 | 5万5270円 | 5万7600円 |
128GB | 5万4780円 | 6万2568円 | 6万1250円 | 6万4080円 |
256GB | 6万6880円 | 7万5240円 | 7万5214円 | 7万8480円 |
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