IIJmioとUQモバイルを徹底比較！料金･サービス･特徴･メリット・デメリットを解説します。
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- 1GBプランは月額770円、5GBプランは月額990円から利用可能！
- ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線が選べる
- SIMカード/eSIMどちらも契約可能
- 基本データ容量で選ぶ｢マイピタ｣、通信速度で選ぶ｢マイそく｣が選べる
※SIMカード発行手数料/eSIMプロファイル発行料440円は必要
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトを申し込みの場合は適用対象外
UQモバイルとIIJmio ギガプラン 音声SIMの基本情報
UQモバイルの料金プラン
UQモバイルはau回線を使ってサービスを提供しています。
月3GB使える｢くりこしプランS+5G｣、月15GB使える｢くりこしプランM+5G｣、月25GB使える｢くりこしプランL+5G｣の3つのプランが提供されています。
IIJmioの料金プラン
IIJmioはドコモ回線/au回線を使ってサービスを提供しています。
2ギガプラン/4ギガプラン/8ギガプラン/15ギガプラン/20ギガプランの5つのプランが提供されています。
UQモバイルとIIJmio ギガプランの音声通話SIMの料金プランを比較
UQモバイルには音声通話SIMしかないので、IIJmioの音声SIMと料金プランを比較します。詳細は以下の通り。
料金プラン比較(割引なしの状態)
UQモバイルの最安プランは、月間データ容量3GBで月額1628円のくりこしプランS+5Gです。
IIJmioのギガプランの最安プランは、月間データ容量2GBで月額850円です。月額料金の安さを第一に考えるならIIJmioがお得ということになります。
料金プラン比較(割引ありの場合)
UQモバイルで｢自宅セット割｣が利用できる場合は、くりこしプランS+5Gなら月額990円から利用できます。
自宅セット割は最大10回線まで適用されます。1人で1回線利用していても適用されます。1人暮らしの人も家族で利用する人も大丈夫ですよ。
auでんきを利用している人、auひかりなどのauのインターネットサービスを利用している人は、UQモバイルを選んだほうが絶対にオススメです。
UQモバイルとIIJmioの使用回線･データ繰り越し･速度制限などの面で比較
UQモバイル
UQモバイルはau回線を使ってサービスを提供しています。4G/5Gでの通信が可能で、余ったデータ容量の翌月繰り越しに対応しています。
月3GB使える｢くりこしプランS+5G｣、月15GB使える｢くりこしプランM+5G｣、月25GB使える｢くりこしプランL+5G｣の3つのプランが提供されています。
基本データ容量の超過後は、くりこしプランS+5Gは最大300kbps、くりこしプラン5G+M\+は最大1Mbpsで通信できます。1Mbpsでも通信できるのはありがたいですね。
なお、直近3日間で6GB以上通信すると最大1Mbpsに速度制限されます。
｢節約モード｣が便利
UQモバイルでは、低速通信に切り替えることでデータ容量を消費せず、節約することができる機能｢節約モード｣機能が提供されています。
節約モードに切り替えると、くりこしプランS+5Gは最大300kbps、くりこしプランM/L+5Gは最大1Mbpsで通信できます。くりこしプランM以上であれば意外と常用できる速度ではないでしょうか。
音楽ストリーミングサービス、カーナビなどの用途で利用している人がいます。
なお、節約モードで通信しているときでも、直近3日間で6GB以上通信すると速度制限される可能性があるのでご注意ください。
IIJmioの低速通信は3日あたりで366MB通信すると速度制限されるので、UQモバイルのほうがオススメです。
IIJmio ギガプラン 音声SIM
IIJmioはドコモ回線とau回線を借りてサービスを提供しています。4G/5Gでの通信が可能で、余ったデータ容量の翌月繰り越しに対応しています。
基本データ容量の超過後は、最大300kbpsに速度制限されます。低速通信に切り替えてデータ通信も可能ですが、3日あたりの通信量が｢366MB｣を超えると、通信速度が制限されます。
通話料･通話オプションで比較
UQモバイル
UQモバイルは、①通話パック(60分/月)、②かけ放題(10分/回)、③かけ放題(24時間いつでも)、の3つの通話オプションが用意されています。
UQモバイルには、電話を発信すると電話が安くなる専用アプリは用意されていません。30秒ごとに22円の通話料かかります。電話は基本待ち受け、自分から電話はめったにかけない人には問題ないでしょう。
通話パック(60分/月)は、月額550円で最大60分/月の国内通話が定額で利用できます。(※2※3)
かけ放題(10分/回)は、月額770円で1回10分以内の国内通話がかけ放題になります。(※2※4)
かけ放題(24時間いつでも)は、月額1870円で国内通話が24時間いつでもかけ放題になります。(※2※5)
- ※1衛星船舶電話への通話は30秒ごとに税込55円となります。また、他社が料金設定している電話番号へは指定の通話料がかかります。
- ※20570 (ナビダイヤル)への特番通話などは対象外です。
- ※3国内通話料（税込22円/30秒）の月間累計額から税込最大2,640円/月を減額します。一部対象外の通話があります。
- ※41回の通話が10分を超えた場合、10分超過分につき税込22円/30秒の通話料が別途かかります。
- ※5当社が不正な長時間通話と判断した際、通話を切断する場合があります。
IIJmio
IIJmioでは、①1回5分以内の通話がかけ放題、②1回10分以内の通話がかけ放題、③かけ放題の3つの通話オプションが用意されています。
通話定額オプションを契約している人が、5分かけ放題/10分かけ放題/かけ放題で電話をするためには、みおふぉんダイアルアプリからの発信が必要です。みおふぉんダイアルアプリを利用しない場合には、プレフィックス番号（0037-691）を先頭につけての発信が必要になります。
5分かけ放題、10分かけ放題で5分･10分を超えた通話の場合、30秒ごとに11円の通話料がかかります。
- 同一mioID内でご契約中の音声SIM同士の場合、「ファミリー通話割引」が適用され、税込8.8円/30秒となります。
- 専用アプリからまたはプレフィックス番号（0037-691）を先頭につけての発信
- 一般的な利用を逸脱したものと想定される通話（長時間にわたる通話等）は、当社の判断のもとに切断する場合があります。
eSIMで出来ることを比較
UQモバイル
UQモバイルのeSIMは、音声通話･データ通信･SMS送受信･テザリングが可能です。データ通信専用eSIMは提供されていません。
SIMカード+eSIMのデュアルSIMで利用するときでも、UQモバイルのeSIMから電話の発信が可能ですよ。
IIJmio ギガプラン
IIJmioのeSIMはドコモ回線のみ･データ通信･テザリングのみ利用可能です。
eSIMはテザリングに対応しています。
テザリングを利用する場合、APN自動選択機能ではなく手動でAPNの設定が必要な場合があります。
月額料金割引サービスを比較
UQモバイル
UQモバイルの｢くりこしプラン5G｣と、auでんきやauのインターネットサービスをセットで利用している人は｢自宅セット割｣が適用されて、毎月最大858円の割引を受けられます。
自宅セット割は家族で10回線まで利用できます。1人で1回線だけ利用している場合でも適用されます。
たとえば1人でくりこしプランS+5Gを1回線契約している場合は、スマホの月額料金が1年間で合計7656円お得になります。
さらに、でんきコース･インターネットコースの利用料金に応じて、Pontaポイントも貯まります。
※１：くりこしプランS +5Gと自宅セット割適用の場合、638円/月(税込)割引。内訳：638円/月(税込)×1回線×12ヵ月
※提携事業者のインターネットではPontaポイントはたまりません。
※対象のご自宅のインターネットサービスの詳細については、店頭スタッフまたはこちら >でご確認ください。
IIJmio
IIJmioでは、｢mio割｣が提供されていますが、これはIIJmio ひかりの料金が割引されるものです。
IIJmioひかりとIIJmioをセットで利用すると、月額660円割引されます(永年割引)。たまたまIIJmioひかりを契約している人はオススメです。
IIJmioの月額料金が安くなるわけではないのでご注意ください。
UQモバイルとIIJmioのギガプランは、複数枚のSIMでデータ容量のシェア･シェアSIMはできない
UQモバイル
UQモバイルでは、3GBと3GBで契約して合計6GBを2人で分け合って使う、1人が15GB契約してSIMカード3枚で15GBを使う、といったことはできません。
IIJmio
IIJmioのギガプランは、夫が2ギガプランで契約、妻が4ギガプランで契約して、合計6GBを夫婦で分け合って使う、といったことは可能です。
これまで提供されていた、｢ファミリーシェアプラン(12GB)｣を契約して、SIMカード3枚で12GBを分け合うことはできません。
UQモバイルとIIJmioの契約時･解約時に発生する手数料を比較
UQモバイル
UQモバイルでは、契約時に発生するSIMカード発行料はありません。
ただし、SIMカードを再発行する場合は手数料として2200円かかります。また、eSIM再発行を店頭で手続きする場合は、手数料として2200円かかります。(my UQ mobileから手続きすれば無料)
IIJmio
IJmioではUSIMカード貸与に係る費用相当分として、1電話番号当たりのSIMカード発行手数料をご請求しています。
・タイプD：433.4円(税込)
・タイプA：446.6円(税込)
・eSIM：220円(税込)
※毎月発生する料金ではありません。
※以下の「SIMカード発行手数料が発生する手続き」の際に発生します。
まとめ
IIJmioがおすすめな人
- 通信速度が速いとかどうでもいいから、とにかく月額料金を安くしたい人
- ドコモ回線とau回線好きな方を選びたい人
- データ通信専用SIMカード･SMS対応SIMカードが欲しい人
- eSIMをサブ回線･データ通信用として契約したい人
UQモバイルがおすすめな人
- 月額料金を安くしたいけど、通信品質･通信速度の速さを重視する人
- 毎月のデータ通信量が3GB以下の人
- UQモバイルのeSIMは音声通話用として契約して、他社SIMと組み合わせたい人
- auでんきを利用している人･auのインターネットサービスを利用している人
- 実店舗での対面サポートを受けたい人
UQモバイルはIIJmioよりも月額料金は高いですが、24時間いつでも快適に通信できます。
auからの乗り換えを検討している人
auからUQモバイルに乗り換える場合は、
- ①auで使っていたスマホがそのまま絶対に使える
- ②auからUQモバイルに乗り換える場合、データ定額サービスの定額料、一部のオプ.ション料については日割り請求
- 契約解除料や違約金･転出手数料無料
といった恩恵が受けられます。
au IDやau PAY残高もそのまま残ります。乗り換えたからといって全部消えてしまうことは絶対にありません。
auでんきを利用している人･auのインターネットサービスを利用している人
UQモバイルの｢くりこしプラン5G｣と、auでんきやauのインターネットサービスをセットで利用している人は｢自宅セット割｣が適用されて、毎月最大858円の割引を受けられます。
自宅セット割は家族で10回線まで利用できます。1人で1回線だけ利用している場合でも適用されます。
たとえば1人でくりこしプランS+5Gを1回線契約している場合は、スマホの月額料金が1年間で合計7656円お得になります。
さらに、でんきコース･インターネットコースの利用料金に応じて、Pontaポイントも貯まります。
※１：くりこしプランS +5Gと自宅セット割適用の場合、638円/月(税込)割引。内訳：638円/月(税込)×1回線×12ヵ月
※提携事業者のインターネットではPontaポイントはたまりません。
※対象のご自宅のインターネットサービスの詳細については、店頭スタッフまたはこちら >でご確認ください。
auでんき、auひかりなどのauのインターネットサービスを利用している人は、｢自宅セット割｣が利用できる場合は、くりこしプランS+5Gなら月額990円で利用できます。
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IIJmioとUQモバイルを徹底比較！料金･サービス･特徴･メリット・デメリットを解説
2022/07/16
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UQモバイルとIIJmio ギガプラン 音声SIMの基本情報
基本月額料金
【15GB】月額2728円
【25GB】月額3828円
【4GB】990円
【8GB】1500円
【15GB】1800円
【20GB】2000円
翌月繰越
UQモバイルの料金プラン
+5G
+5G
+5G
or
節約モード時
UQモバイルはau回線を使ってサービスを提供しています。
月3GB使える｢くりこしプランS+5G｣、月15GB使える｢くりこしプランM+5G｣、月25GB使える｢くりこしプランL+5G｣の3つのプランが提供されています。
IIJmioの料金プラン
IIJmioはドコモ回線/au回線を使ってサービスを提供しています。
2ギガプラン/4ギガプラン/8ギガプラン/15ギガプラン/20ギガプランの5つのプランが提供されています。
UQモバイルとIIJmio ギガプランの音声通話SIMの料金プランを比較
UQモバイルには音声通話SIMしかないので、IIJmioの音声SIMと料金プランを比較します。詳細は以下の通り。
料金プラン比較(割引なしの状態)
UQモバイルの最安プランは、月間データ容量3GBで月額1628円のくりこしプランS+5Gです。
IIJmioのギガプランの最安プランは、月間データ容量2GBで月額850円です。月額料金の安さを第一に考えるならIIJmioがお得ということになります。
料金プラン比較(割引ありの場合)
UQモバイルで｢自宅セット割｣が利用できる場合は、くりこしプランS+5Gなら月額990円から利用できます。
自宅セット割は最大10回線まで適用されます。1人で1回線利用していても適用されます。1人暮らしの人も家族で利用する人も大丈夫ですよ。
auでんきを利用している人、auひかりなどのauのインターネットサービスを利用している人は、UQモバイルを選んだほうが絶対にオススメです。
UQモバイルとIIJmioの使用回線･データ繰り越し･速度制限などの面で比較
下り最大1288Mbps
上り最大131.3Mbps【タイプA】
下り最大958Mbps
上り最大112.5Mbps
翌月繰越
超過時
【プランM】最大1Mbps
【プランL】最大1Mbps
速度制限
3Gあり
100MB/220円
500MB/550円
・500MB 1,500円（非課税）
・2GB 3,000円（非課税）
・1GB 2,300円（非課税）
・3GB 4,100円（非課税）
・5GB 5,400円（非課税）
UQモバイル
UQモバイルはau回線を使ってサービスを提供しています。4G/5Gでの通信が可能で、余ったデータ容量の翌月繰り越しに対応しています。
月3GB使える｢くりこしプランS+5G｣、月15GB使える｢くりこしプランM+5G｣、月25GB使える｢くりこしプランL+5G｣の3つのプランが提供されています。
基本データ容量の超過後は、くりこしプランS+5Gは最大300kbps、くりこしプラン5G+M\+は最大1Mbpsで通信できます。1Mbpsでも通信できるのはありがたいですね。
なお、直近3日間で6GB以上通信すると最大1Mbpsに速度制限されます。
｢節約モード｣が便利
UQモバイルでは、低速通信に切り替えることでデータ容量を消費せず、節約することができる機能｢節約モード｣機能が提供されています。
節約モードに切り替えると、くりこしプランS+5Gは最大300kbps、くりこしプランM/L+5Gは最大1Mbpsで通信できます。くりこしプランM以上であれば意外と常用できる速度ではないでしょうか。
音楽ストリーミングサービス、カーナビなどの用途で利用している人がいます。
なお、節約モードで通信しているときでも、直近3日間で6GB以上通信すると速度制限される可能性があるのでご注意ください。
IIJmioの低速通信は3日あたりで366MB通信すると速度制限されるので、UQモバイルのほうがオススメです。
IIJmio ギガプラン 音声SIM
IIJmioはドコモ回線とau回線を借りてサービスを提供しています。4G/5Gでの通信が可能で、余ったデータ容量の翌月繰り越しに対応しています。
基本データ容量の超過後は、最大300kbpsに速度制限されます。低速通信に切り替えてデータ通信も可能ですが、3日あたりの通信量が｢366MB｣を超えると、通信速度が制限されます。
通話料･通話オプションで比較
【1回10分】月額770円
【かけ放題】月額1870円
【1回10分】月額700円
【かけ放題】月額1400円
UQモバイル
UQモバイルは、①通話パック(60分/月)、②かけ放題(10分/回)、③かけ放題(24時間いつでも)、の3つの通話オプションが用意されています。
UQモバイルには、電話を発信すると電話が安くなる専用アプリは用意されていません。30秒ごとに22円の通話料かかります。電話は基本待ち受け、自分から電話はめったにかけない人には問題ないでしょう。
通話パック(60分/月)は、月額550円で最大60分/月の国内通話が定額で利用できます。(※2※3)
かけ放題(10分/回)は、月額770円で1回10分以内の国内通話がかけ放題になります。(※2※4)
かけ放題(24時間いつでも)は、月額1870円で国内通話が24時間いつでもかけ放題になります。(※2※5)
IIJmio
通話定額5分＋
通話定額10分＋
かけ放題＋
1回5分以内の通話がかけ放題
5分超過時の通話には、
税込11円/30秒が発生
1回10分以内の通話がかけ放題
10分超過時の通話には、
税込11円/30秒が発生
IIJmioでは、①1回5分以内の通話がかけ放題、②1回10分以内の通話がかけ放題、③かけ放題の3つの通話オプションが用意されています。
通話定額オプションを契約している人が、5分かけ放題/10分かけ放題/かけ放題で電話をするためには、みおふぉんダイアルアプリからの発信が必要です。みおふぉんダイアルアプリを利用しない場合には、プレフィックス番号（0037-691）を先頭につけての発信が必要になります。
5分かけ放題、10分かけ放題で5分･10分を超えた通話の場合、30秒ごとに11円の通話料がかかります。
eSIMで出来ることを比較
UQモバイル
UQモバイルのeSIMは、音声通話･データ通信･SMS送受信･テザリングが可能です。データ通信専用eSIMは提供されていません。
SIMカード+eSIMのデュアルSIMで利用するときでも、UQモバイルのeSIMから電話の発信が可能ですよ。
IIJmio ギガプラン
IIJmioのeSIMはドコモ回線のみ･データ通信･テザリングのみ利用可能です。
eSIMはテザリングに対応しています。
テザリングを利用する場合、APN自動選択機能ではなく手動でAPNの設定が必要な場合があります。
月額料金割引サービスを比較
セット割引
(自宅セット割)
セット割引
(自宅セット割)
(割引されるのは
IIJmio料金ではない)
UQモバイル
UQモバイルの｢くりこしプラン5G｣と、auでんきやauのインターネットサービスをセットで利用している人は｢自宅セット割｣が適用されて、毎月最大858円の割引を受けられます。
自宅セット割は家族で10回線まで利用できます。1人で1回線だけ利用している場合でも適用されます。
たとえば1人でくりこしプランS+5Gを1回線契約している場合は、スマホの月額料金が1年間で合計7656円お得になります。
さらに、でんきコース･インターネットコースの利用料金に応じて、Pontaポイントも貯まります。
IIJmio
IIJmioでは、｢mio割｣が提供されていますが、これはIIJmio ひかりの料金が割引されるものです。
IIJmioひかりとIIJmioをセットで利用すると、月額660円割引されます(永年割引)。たまたまIIJmioひかりを契約している人はオススメです。
IIJmioの月額料金が安くなるわけではないのでご注意ください。
UQモバイルとIIJmioのギガプランは、複数枚のSIMでデータ容量のシェア･シェアSIMはできない
UQモバイル
UQモバイルでは、3GBと3GBで契約して合計6GBを2人で分け合って使う、1人が15GB契約してSIMカード3枚で15GBを使う、といったことはできません。
IIJmio
IIJmioのギガプランは、夫が2ギガプランで契約、妻が4ギガプランで契約して、合計6GBを夫婦で分け合って使う、といったことは可能です。
これまで提供されていた、｢ファミリーシェアプラン(12GB)｣を契約して、SIMカード3枚で12GBを分け合うことはできません。
UQモバイルとIIJmioの契約時･解約時に発生する手数料を比較
契約事務手数料
SIMカード発行料
【au回線】446円
【eSIM】220円
利用料金
日割り計算なし
日割り計算なし
UQモバイル
UQモバイルでは、契約時に発生するSIMカード発行料はありません。
ただし、SIMカードを再発行する場合は手数料として2200円かかります。また、eSIM再発行を店頭で手続きする場合は、手数料として2200円かかります。(my UQ mobileから手続きすれば無料)
IIJmio
まとめ
IIJmioがおすすめな人
UQモバイルがおすすめな人
UQモバイルはIIJmioよりも月額料金は高いですが、24時間いつでも快適に通信できます。
auからの乗り換えを検討している人
auからUQモバイルに乗り換える場合は、
といった恩恵が受けられます。
au IDやau PAY残高もそのまま残ります。乗り換えたからといって全部消えてしまうことは絶対にありません。
auでんきを利用している人･auのインターネットサービスを利用している人
UQモバイルの｢くりこしプラン5G｣と、auでんきやauのインターネットサービスをセットで利用している人は｢自宅セット割｣が適用されて、毎月最大858円の割引を受けられます。
自宅セット割は家族で10回線まで利用できます。1人で1回線だけ利用している場合でも適用されます。
たとえば1人でくりこしプランS+5Gを1回線契約している場合は、スマホの月額料金が1年間で合計7656円お得になります。
さらに、でんきコース･インターネットコースの利用料金に応じて、Pontaポイントも貯まります。
auでんき、auひかりなどのauのインターネットサービスを利用している人は、｢自宅セット割｣が利用できる場合は、くりこしプランS+5Gなら月額990円で利用できます。
格安SIMでお得なキャンペーン実施中！
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荒巻大輔(管理人)
公安9課の管理人。パソコン･PCパーツ･スマートフォン･格安SIM関連に興味があります。
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