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MSIより長さ174mmの小型グラボ「GeForce RTX 2070 AERO ITX 8G」発売


MSIより長さ174mmの小型グラフィックボード「GeForce RTX 2070 AERO ITX 8G」が発売。



MSIは2018年12月22日より、小型のグラフィックボード「GeForce RTX 2070 AERO ITX 8G」を発売開始しました。市場想定価格は6万9800円。

スペックは以下の通り。

搭載GPUNVIDIA GeForce RTX 2070
インターフェースPCI Express 3.0 x16
コア数2304 基
コアクロック(MHz)ブースト: 1620 MHz
ベース:1410 MHz
メモリタイプ8GB GDDR6
メモリクロック(MHz)14 Gbps
メモリバス幅 (bit)256-bit
補助電源コネクタ8ピン x 1
カードサイズ (mm)174 x 127 x 42 mm
重さ (g)590 g
最大同時出力画面数4
映像出力端子DisplayPort x 3 (v1.4) / HDMI 2.0b x 1

GeForce RTX 2070 AERO ITX 8Gは全長174mmの、RTX 2070を採用したグラフィックボード。

バスインターフェースはPCI Express 3.0 x16で、コア数2304基、コアベースクロックは1410MHzで、ブーストクロックは1620MHz。

メモリは8GB GDDR6を内蔵し、メモリクロックは14Gbps、メモリバス幅256bit。補助電源コネクタは8pin×1。出力インターフェースはDisplayPort x 3 (v1.4)×1、HDMI 2.0b x 1。

サイズは174 x 127 x 42 mmで、重さ590g。

コンパクトサイズのPCや、ATXサイズなどの様々なケースに対応でき、590gとフルサイズのグラボよりも軽量。

4本のヒートパイプと大型ベースプレートを採用し、効率的な放熱が可能となっています。

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しなちく

センスのないヘッダーとか描いたりアイキャッチ作ったり画像編集したりたまに記事書いてます。

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