DMM mobileを契約！契約までの流れと速度レビュー！

DMM mobileのデータSIMプラン 3GBを契約したので速度などのレビューしたいと思います。

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※SIMカード発行手数料/eSIMプロファイル発行料440円は必要
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトを申し込みの場合は適用対象外

DMM mobileとは

DMM mobileはNTT docomoの回線を借りてサービスを提供しているMVNO。DMM mobileは業界最安値に挑戦しており、他社が月額料金の値下げを発表すると対抗して他社よりも月額料金を値下げしています。

DMM mobileを契約しておけば自動的に他のMVNOよりも安く、そして最安値になるので格安SIMでとことん節約したい人はDMM mobile一択です。

2月21日(土) 20:14 会員登録認証メール
2月21日(土) 20:15 申込内容のお知らせメール
2月22日(日) 08:00 新規契約手数料決済完了のお知らせ
2月25日(水) 08:08 商品発送のお知らせ
2月27日(金) 09:13 SIM到着&利用開始

申し込んでからSIMが実際に手元に到着するまで私の場合は6日かかりましたが、土日を挟まなければ恐らくもっと早く到着したのではないかと思います。

到着までは時間がかかるため、外出先でネットの閲覧が出来ないと困る人は早めに契約したほうがよさそうです。契約にはクレジットカードと本人確認用の公的書類(免許証など)が必要になります。

｢いつ頃から使えるようになるのか？｣と疑問に思う人もいるかと思いますが、商品発送のお知らせメールに｢到着予定日の午前9時頃に開通処理がされます。｣との記載があるので｢届いても使えない！｣なんてことはありません。

また、月額基本料は日割りされるため、月の途中や月末に契約しても月額基本料を満額取られるわけではないので得です。このように日割り計算されているのが分かります。

こちらが6月の請求分予定分。データSIM3GBプラン、SMSオプション、ユニバーサル料の合計で月1082円となります。料金の参考にしてください。

DMM mobileの格安SIMはクロネコヤマトの宅急便で届きます。中にはSIMカードとはじめてご利用ガイドという紙が入っています。

SIMカードを端末に挿入してAPNの設定を行います。手順は同梱されているはじめてご利用ガイドやAPN（ネットワーク）設定マニュアルがDMM mobileによって用意されているため参照して設定しましょう。

設定する画面は機種によって異なるため省略しますが、ガイドやマニュアルを読めば特に躓くことなく設定出来るはずです。

設定完了した直後はLTEを掴まず、3Gになる可能性があります。その時は端末を再起動させましょう。

こちらは端末を再起動後の画像。ちゃんとLTEを掴んでいることが分かります。

使用端末 : Galaxy NoteⅡ SC-02E
プラン : DMM mobile データSIMプラン 3GB


朝	夜

下りが12.21Mbps、上りが2.33Mbps。通信が遅くてイライラするようなことはありませんでした。


1回目	2回目

比較的人の多い場所でも通信が遅いなんてことはありませんでした。まあ長崎駅ですからね。都会の駅だとこうはいかないかもしれません。

通信業者によっては｢昼間になると使いものにならない！｣なんて感想が散文されたため不安でしたが、私の行動範囲では｢格安SIMでも全く問題なく、通信も大丈夫だ｣という結論になりました。

docomo本体の回線から格安SIMの回線になったことによる通信速度の変化は体感出来ませんでしたし、元々私の行動範囲ではスピードテストの結果はdocomo回線だろうが、格安SIMだろうが同じような速度しか出ませんでした。

月々の通信費を抑えたい人、余った端末をそのまま運用したい人にDMM mobileをオススメします。8GBプランや10GBプラン、SIMカードを3枚まで持てる｢シェアコース｣もあるのでヘビーユーザーにもオススメです。

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