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cheero Power Plus 3 13400mAhレビュー

2015/07/21

 本体1.cheero Power Plus 3 13400mAhレビュー。

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2月17日にはこのcheero Power Plus 3 13400mAhを購入していたんですが、今まで使う機会がなく机の中で眠っていました。

しかし撮影ボックスを購入したので綺麗な写真が撮れるようになったので、この機会にレビューしておこうと思います。

cheero Power Plus 3 13400mAhについて

cheero Power Plus 3 13400mAhは『「安全性」と「軽さ」の追求、かつ1円でも安く』がコンセプトのモバイルバッテリー。

スマートフォンやタブレット端末、Wi-Fi ルータやモバイルゲーム機など、ほぼ全てのUSB充電機器で使用が可能。外出時に一緒に持ち出せば外出先で充電不足に悩まされることはありません。

箱1外箱。

箱2

箱を開くとモバイルバッテリーがお目見えします。右のスペースにmicroUSBケーブルが隠れています。

付属品.

箱の中身はモバイルバッテリー本体と本体充電用のmicroUSBケーブル、取扱説明書と非常にシンプル。ACアダプタや専用ケースは付属していません。microUSBのACアダプタさえも無い人は別途購入する必要があります。

cheero Power Plus 3はパッケージや付属品を極限までシンプルにすることで高いコストパフォーマンスを実現しています。

本体2.

こちらは本体。寸法は92mm×80mm×23mm。重さは245g。

本体1.

cheero Power Plus 3 13400mAhには日本製、もっといえばパナソニック製のリチウムイオン電池が採用されています。品質管理にこだわる日本製品の技術を内蔵電池に応用し、厳しい安全基準をクリアしています。

本体の耐久性や充電回数はおいておくとして、中身は信頼出来ると思います。

13400mAhの充電回数の目安としては、iPhone 5sは約5回、iPhone 6は約4回、iPhone 6 Plusは約2.7回、 iPad mini 3は約1.2回 iPad Air 2は約1回、GALAXY S5は約2.8回、Xperia Z3は約2.5回となります。

なお、13400mAhあるからといって丸々それだけ充電で使えるわけではありません。モバイルバッテリーで実際に使えるのは80%程度だと言われていますよ。

 port.

入力電流は2Aに対応し、モバイルバッテリー本体の充電時間は8時間。本体の充電時間は2A ACアダプタ使用時で従来モデルの約半分になりました。

合計3.4A出力が可能

出力電流は合計3.4Aに対応し、2つのUSBポートでタブレットとスマートフォンを同時に急速充電出来ます。内部基板には最新のチップが採用され、機器の違いを意識すること無く最適な電流で充電します。

なお、1ポート使用時の最大電流は2.4Aです。

保護機能について

気になる人はとことん気になる保護機能ですが、cheero Power Plus 3は以下の保護機能に対応しています。なお、未対応のデバイスもあるので注意。

  1. 過充電(電圧/電流時)
  2. 過放電(電圧/電圧時)
  3. 短絡化(ショート時)
  4. 発熱時自動停止機能
  5. デバイス充電完了時 自動停止機能

microUSB.

付属しているmicroUSBはごくごく普通。長さはだいたい45cmくらいです。

connect1.

connect2

connect3

試しにhonor6 Plusを繋げたところ問題なく充電できました。購入して約5ヶ月以上放置していても普通にバッテリーが残ってたみたいですね。

インジケータで残量が分かる

indicator

本体表面にインジケータがついているのでバッテリー残量がひと目で分かります。

 

まとめ

様々なメーカーからモバイルバッテリーが発売されて大容量化・低価格化が進んでいます。その中でも日本製・パナソニック製のリチウムイオン電池を採用したcheero Power Plusは他のメーカーのモバイルバッテリーよりも中身の信頼性はあります。

Amazonでもランキング1位に君臨していますし、なによりも13400mAhもあるのでフル充電して持ち運ば外出先でバッテリー切れで困ることはまずないでしょう。

これから常用していこうと思います。新潟に旅行に行くのでその際にガッツリ使ってみたいと思います。

 

購入の参考になれば幸いです。

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  • この記事を書いた人

荒巻大輔(管理人)

公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。

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