Haswellを搭載できるZ87, H87, B85, H81マザーボードのC2ステッピングについてとその見分け方についてまとめています。
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C2ステッピングって何?
よく「C2待ち」やら「◯◯のC2まだ?」と言われていますのでまずその簡単な説明から。
C1 ステッピングでは「一部のUSB3.0機器に保存したファイルを開いたままスリープに入ると、復帰した時にそのファイルが閲覧できなくなる場合がある。
なお、ファイルが消えたり破壊されることはなく、開き直せば閲覧できる」という問題を抱えています。この問題を解決したのがC2ステッピングとなります。
USB3.0問題はMicrosoftのHotfixを適用させることによって解決する、と一部の記事で記載されていましたが明確な根拠は今のところありません。
2015年現在C2ステッピングなどを確認する必要はありません。
H81マザーボードは最初からC2ステッピング
マザーボードメーカー各社から発売されたH81チップセット搭載マザーボードは最初からC2ステッピング。USB3.0問題を気にすることなく使用できます。また、H81マザーボードでなくとも2013年9月以降に発売されたZ87, H87, B85, H81マザーボードもC2ステッピングである確率が高いです。
10月31日現在で発売されているC2ステッピング確定のマザーボードはASUStekだと、VANGUARD B85やZ87-PRO (V EDITION)。
C2ステッピングの見分け方(店頭/購入前)
現在ASRockとASUSTekのマザーボードは以下の方法でステッピングを見分けることができます。しかしながらこれは店頭で購入する際にしか役に立ちません。
通販はC2ステッピングかどうか見分けることができないサイトがあるので、「C1かC2のおみくじ」状態になってます。
ASRock
箱の表に「C2シール」または「New VERSION」シールが貼られている。
ASUSTek
箱の裏に「Intel 8 Series Chipset C2」というシールが貼ってある。価格comのレビューによるとAmazonで購入したH87-PRO、代理店はテックウインドの物がC2ステッピングであると報告されています。また、AmazonのH87-PROのページには、「箱にはC2関連シールはなく型番末尾もM0JAY0だったがUEFIやCPU-ZでC2ステッピングであることが確認できた」というレビューがあるのでAmazonで販売されているH87-PROはC2ステッピング品である可能性が高いと思われます。
GIGABYTE
正しい見分け方がまだ判明しておらず、リビジョンが「rev1.1」になっていればC2かもしれない。
C2ステッピングの見分け方(通販購入後など)
CPU-ZやUEFIでの確認となります。CPU-Z、UEFIのどちらもC2ステッピングのマザーボードであれば「C2」と表示されます。
CPU-Zの場合はRev.が「C2」になっています。
現時点でのC2ステッピングの見分け方は以上。
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