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ASUSより「TUF gaming」シリーズ初となるミドルタワーPCケース発売


ASUSより「TUF gaming」シリーズ初となるミドルタワーPCケース「TUF Gaming GT501 Case」が発売されます。

ASUS JAPAN株式会社は2019年2月25日、The Ultimate Force (TUF) Gaming シリーズ初のミドルタワーPCケース「TUF Gaming GT501 Case」を2019年3月1日より発売することを発表しました。市場想定価格は2万2000円前後。

スペックは以下の通り。

Case SizeATX Mid Tower
フォームファクター(サイズW×D)ATX/micro ATX/Mini ITX/EATX (12”x10.9”)
ドライブベイ2.5”/3.5” コンボ ×4、2.5” ×3
ファン対応前部 140mm×2または120mm×3 (120mm ×3搭載済み/Aura RGB)
上部 140mm×2または120mm×3
後部 140mm×1または120mm×1 (140mm×1搭載済み/PWM)
拡張スロット7+2 (additional vertical)
前面インターフェースUSB 3.1 Gen1×2
ヘッドフォンジャック×1
マイクロフォンジャック×1
ラジエータ対応前部 360mmサイズまで
上部 360mmサイズまで
後部 140mmサイズまで
拡張カードスペース最大420mm
対応CPUクーラー高さ最大180mm
対応電源最大240mm
質量10.5 kg
サイズ幅 251 × 高さ 552 × 奥行き 545 mm (WxDxH)

TUF Gaming GT501 Caseは、耐久性を重視したThe Ultimate Force(TUF)Gamingシリーズでは初となるミドルタワー型のPCケース。

厚さ1.5mmの亜鉛メッキ鋼で構成されており、擦り傷やひっかき傷などに強いコーティングが施されています。また、上部には人間工学に基づいてテストされた2本の綿織のハンドルを搭載し、最大30kgまでのPCを安全に運ぶことが可能。

ダストフィルターは取り外しが可能。密閉されている上部と前面のフィルターはすばやく取り外すことができ、下部のダストトラップは簡単に出し入れができるので、メンテナンスに便利になっています。

前部にはAura Syncに対応した120mmが3つ搭載されており、対応マザーボードと組み合わせることで様々なライティング設定が可能。サイドにはスモークガラス製のパネルが搭載されています。

対応フォームファクタはATX/micro ATX/Mini ITX/ExtendedATX(12×10.9インチまで)、ドライブベイは2.5/3.5インチシャドウベイ×4、2.5インチシャドウベイ×3、拡張スロットは7+2。

冷却ファンは前部が140mm×2または120mm×3、上部が 140mm×2または120mm×3、後部が140mm×1または120mm×1まで対応。ラジエータは前部360mmまで、上部360mmまで、後部140mmまで。

グラボは最大420mm、CPUクーラーは最大180mm、電源ユニットは最大240mmまで対応。

インターフェースはUSB 3.1 Gen1×2、ヘッドフォンジャック×1、マイクロフォンジャック×1。サイズは幅 251 × 高さ 552 × 奥行き 545 mm (WxDxH)、重さ10.5kg。

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しなちく

センスのないヘッダーとか描いたりアイキャッチ作ったり画像編集したりたまに記事書いてます。

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