USB3.1はUSB3.0の拡張規格として策定されたもので、理論上の転送速度は10GbpsとUSB3.0の2倍の転送速度を誇ります。あくまで理論上なのでフルに発揮されるというわけではありません。USB3.1type-Aは従来通りですが、USB3.1type-CではUSBの裏表の関係なく挿せる(リバーシブル)ようになるため、USB機器をポートに挿す時に「あれ?こっちが表だっけ?」と悩むことがなくなります。
USB3.1対応とは言っても全てのUSB3.1ポートをマザーボード上に搭載しているわけではありません。なんとも残念ですね…。こんな感じで売るんだったら拡張カードだけ別に売ればいいんじゃないかと思うんですがどうでしょう。