富士通のSIMフリースマホ「arrows M02」は10月29日より発売されます。
irumoサイトで他社からirumoに乗り換え+0.5GBプラン契約でdポイント3,300ptプレゼント!
mineo(マイネオ)契約時の事務手数料になるキャンペーン実施中!
- 契約事務手数料3300円無料キャンペーン実施中!
- 1GBプランは月額770円、5GBプランは月額990円から利用可能!
- ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線が選べる
- SIMカード/eSIMどちらも契約可能
- 基本データ容量で選ぶ「マイピタ」、通信速度で選ぶ「マイそく」が選べる
※SIM
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトを申し込みの
10月29日より順次発売
富士通は、Android 5.1を搭載したSIMフリーのスマートフォン「arrows M02」を、新たに全国の家電量販店やISPなど計9社へ提供し、既に提供開始を発表している2社と合わせて計11社から10月29日より順次発売が開始されると発表しました。
家電量販店はコジマ、ソフマップ、ビックカメラ、PCデポ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラの6社で10月29日から発売開始されます。
ISPはすでに提供開始を発表しているmineoとNifMoの2社は11月19日から、今回追加で発表されたIIJmio, DMM mobile, BIGLOBEの3社は10月29日から発売開始されます。
なお現時点で価格が判明しているのはNifMoだけで、販売価格は3万6000円になっています。
「arrows M02」「ARROWS M01」スペック比較
arrows M02はIMフリースマートフォンでもau VoLTEが使えるという国内初のスマートフォン。ARROWS M01との比較も載せておきます。
製品名 | arrows M02 | ARROWS M01 |
対応キャリア | docomo / au | docomo |
OS(発売時点) | Android 5.1 | Android 4.4 |
ディスプレイ | 約5.0インチ 有機ELディスプレイ Corning Gorilla Glass 3 | 約4.5インチ 有機ELディスプレイ |
解像度 | 1280×720, HD | 1280×720, HD |
CPU | Snapdragon 410 (1.2GHz, クアッドコア) | Snapdragon 410 (1.2GHz, クアッドコア) |
グラフィックス機能 | Adreno 306 / 450MHz | Adreno 306 / 450MHz |
メインメモリ(RAM) | 2GB | 1GB |
ストレージ(ROM) | 16GB | 16GB |
外部メディア規格 | microSD/microSDHC(最大32GB) | microSD(上限2GB) MicroSDHC/microSDHC UHS-I(上限32GB) |
カメラ | 約810万画素 / 約240万画素 | 約800万画素 / 約130万画素 |
Wifi | IEEE802.11 b/g/n | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 4.1 | Bluetooth 4.0 |
NFC | ◯ | ◯ |
GPS | A-GPS | A-GPS |
おサイフケータイ | ◯ | × |
SIMタイプ | nanoSIM(docomo) nanoSIM(au VoLTE対応) | microSIM |
対応周波数帯(LTE) | 2.0GHz, 1.8GHz, 800MHz (docomo) | 2.1GHz, 1.7GHz, 1.5GHz, 800MHz(docomo) |
2.0GHz, 800MHz (au) | - | |
連続通話時間 | 約780分(VoLTE) 約630分(3G) | 約670分 |
連続待受時間 | 約670時間(3G) 約580時間(LTE) | 約950時間(3G) 約700時間(LTE) |
防水/防塵 | 防水(IPX5/8)/防塵(IP6X) | 防水(IPX5/8)/防塵(IP5X) |
バッテリー容量 | 2330mAh(取り外し不可) | 2500mAh |
幅(W)×高さ(H)×厚さ(D) | 約141 × 68.9 ×8.9mm | 約138 × 67 × 10.9mm |
重量 | 約149g | 約153g |
LTE bandやW-CDMA Bandは公式なソースがなく、Bandの断定が出来ないのでこの表記にしています。
が、800MHzに対応しているのでauのプラチナバンドであるLTE Band 18やdocomoのプラチナバンドであるLTE Band 19には対応していると思います。
arrows M02の特徴
- docomoとauの2つのキャリアに対応
- 国内初!VoLTE対応のSIMフリースマートフォン
- 鮮明な色彩を描写する5.0インチ有機ELディスプレイを搭載
- RAMが1GBから2GBに増えまともに使えるように
- MIL規格の14項目の厳しい試験をクリアし、真夏のビーチやスキー場などでも安心して使用可能
(防水(浸漬)・防水(風雨)・防塵・耐衝撃・耐振動・対日射・防湿・塩水耐久・高温動作・高温保管・低音動作・帝王保管・低圧動作・低圧保管) - 防水(IPX5/IPX8)・防塵(IP6X)対応
- WifiがIEEE802.11 b/g/nに劣化。ARROWS M01ではacにも対応していた
- 本体の厚さがARROWS M01の時よりも2mm薄くなったせいか、バッテリー容量が2500mAhから2330mAhにダウン。でも独自の省電力技術で3日間充電せずに使える
- おサイフケータイに対応
→楽天Edy、QUICPay モバイル、ローソンモバイルPonta、モバイルスターバックスカード、mobile members、東京ドーム TDモバイル2、ticket board、スマートフォンSkipサービスに対応(2015年10月27日現在) - スマホ史上最高ATOK「Super ATOK ULTIAS」搭載
arrows M02は、RAMの強化とau回線/au VoLTEが使えるようになったARROWS M01みたいな印象を受けます。そこまでスペックが劇的に上がったというわけではありませんからね。
以上。参考になれば幸いです。
格安SIMでお得なキャンペーン実施中!
irumoサイトで他社からirumoに乗り換え+0.5GBプラン契約でdポイント3,300ptプレゼント!
ahamoがオススメ
- ドコモの高品質な4G/5Gネットワークが利用できる
- 基本料金月額2970円(機種代金別途)
- 月間データ容量20GB
- 国内通話5分無料付き(超過後は22円/30秒)
- SIMカード/eSIMのみで契約できるし、スマホとSIMを購入も可能