MSIからコスパ重視のビデオカード「GeForce RTX 2080 VENTUS 8G V2」が発売されます。
MSIは2019年4月2日、コストパフォマンスを重視しているGeForce RTX 2080搭載ビデオカード「GeForce RTX 2080 VENTUS 8G V2」を2019年4月5日より発売することを発表しました。市場想定価格は8万9880円。
スペックは以下の通り。
搭載GPU | NVIDIA GeForce RTX 2080 |
インターフェース | PCI Express x16 3.0 |
コア数 | 2944 Units |
コアブーストクロック | 1710 MHz |
メモリタイプ | 8GB GDDR6 |
メモリスピード | 14 Gbps |
メモリバス幅 (bit) | 256-bit |
補助電源コネクタ | 8-pin x 1, 6-pin x 1 |
カードサイズ (mm) | 255 x 127 x 42 mm |
重さ (g) | 856 g |
最大同時出力画面数 | 4 |
映像出力端子 | DisplayPort x 3 (v1.4) / HDMI 2.0b x 1 |
製品公式 | RTX 2080 VENTUS 8G V2 |
GeForce RTX 2080 VENTUS 8G V2は、NVIDIAのGeForce RTX 2080を搭載し、従来モデルである「GeForce RTX 2080 VENTUS 8G」を見直したコスパ重視のビデオカード。
2基のトルクスファン2.0を搭載し、効率よくヒートパイプに熱を伝導する機構を採用することで冷却性能を向上。
従来モデルよりも長さが13mm小型化され、USB Type-Cが未搭載となっています。
ブーストクロックが1710MHzで、メモリは8GB GDDR6を搭載、メモリスピードは14Gbps、メモリバス幅256bit。
バスインターフェースにPCI Express x16 3.0、出力インターフェースにDisplayPort1.4×3、HDMI2.0b×1を搭載しています。