GIGABYTEからIntel Z370搭載マザー「Z370 AORUS ULTRA GAMING 2.0」が発売されます。
GIGABYTEは2018年2月16日、国内正規代理店を通じてIntel Z370搭載マザー「Z370 AORUS ULTRA GAMING 2.0」を2018年2月24日より発売すると発表しました。市場想定価格は2万1000円前後。
Z370 AORUS ULTRA GAMING 2.0のスペックは以下の通り。
ファームファクタ | ATX |
チップセット | Intel Z370 |
ソケット | LGA1151 |
メモリ | DDR4-4000×4(最大64GB) |
オーディオ | Realtek ALC1220 |
LAN | Intel GbE LANチップ×1 |
拡張スロット | PCIe 3.0/2.0 (x16)×1、PCIe 3.0/2.0(x8)×1 PCIe 3.0/2.0(x4)×1、PCIe(x1)×3 |
ストレージ | SATA 6Gbs x6、M.2 x2 |
インターフェース | USB 3.1 Gen 2(Type-C)×1、USB 3.1 Gen 2(Type-A)×1 USB 3.1 Gen1×1、USB 2.0×1、HDMI×1、PS/2×1 |
寸法 | 30.5cm x 24.4cm |
製品公式 | Z370 AORUS ULTRA GAMING 2.0 (rev. 1.0) |
Z370 AORUS ULTRA GAMING 2.0は2017年11月に発売された「Z370 AORUS ULTRA GAMING」のアップグレードモデル。CPU電源の8フェーズ化、フェライト・チョークコイルの採用、M.2 Thermal Guardの追加などの足回りが強化されています。
Intel Z370チップを採用したゲーミング用ATX LGA1151マザーボード。メモリスロットはDDR4×4(最大64GB)、拡張スロットはPCIe 3.0/2.0 (x16)×1、PCIe 3.0/2.0(x8)×1、PCIe 3.0/2.0(x4)×1、PCIe(x1)×3、ストレージはSATA 6Gbs×6、M.2×2。インターフェースにはUSB 3.1 Gen 2(Type-C)×1、USB 3.1 Gen 2(Type-A)×1、USB 3.1 Gen1×1、USB 2.0×1、HDMI×1、PS/2×1。
RGB FusionによるデジタルLEDに対応。オンボード、外部LEDテープを制御可能。CPUやメモリ、オーディオ、PCI-Expressなどの各ゾーンには高輝度RGB LEDが搭載。交換可能なオーバーレイAccent LEDもあり、ユーザーによってデザインがカスタマイズ可能です。
Smart Fan 5では、マザーボード上の複数の温度センサーからファン端子ごとに制御を行うことが可能。最低期な冷却状態を維持できます。
GIGABYTE Z370 AORUS Ultra Gaming 2.0 ATX ゲーミングマザーボード [Intel Z370チップセット搭載] MB4207