VAIO Pro 13|mk2後継の｢VAIO S13｣発表。2月5日発売

VAIOのVAIO Pro 13|mk2後継モデルとなる｢VAIO S13｣が発表されました。

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VAIOは2016年1月27日、VAIO Pro 13|mk2の後継モデルとなる｢VAIO S13｣を発表しました。先日発表されたVAIO S11に続いてIntelの第6世代CPU｢Skylake｣を採用し、最新のアーキテクチャに刷新されています。予約は27日9時より開始しており、発売開始日は2月5日、最安構成時の価格は16万1784円となっています。

スペックは以下の通り。

製品名	VAIO S13
液晶ディスプレイ	13.3型ワイド (1920×1080, FullHD, 低反射コート, 16:9) タッチパネル搭載非搭載選択可
OS	Windows 10 Pro 64bit Windows 10 Home 64bit Windows 7 Professional SP164bit (Windows 10 Pro 64ビットライセンスよりダウングレード)
CPU	Core i7-6500U(2.5～3.1GHz, 2コア4スレッド, キャッシュ4MB) Core i5-6200U(2.3～2.8GHz, 2コア4スレッド, キャッシュ3MB) Core i3-6100U(2.3GHz, 2コア4スレッド, キャッシュ3MB)
グラフィックス	CPU内蔵
メモリ	16GB or 8GB or 4GB(増設不可、デュアルチャネル対応)
ストレージ	第2世代ハイスピードSSD 512GBPCI Express x 4 (32Gb/s) 第2世代ハイスピードSSD 256GBPCI Express x 4 (32Gb/s) 第2世代ハイスピードSSD 128GBPCI Express x 4 (32Gb/s) SATA3 SSD 512GB(6Gb/s) SATA3 SSD 256GB(6Gb/s) SATA3 SSD 128GB(6Gb/s)
【その他】
有線LAN	1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1
無線LAN	IEEE 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth	Bluetooth 4.1
スピーカー	内蔵スピーカー
マイク	内蔵モノラルマイク
カメラ	92万画素(フロント)
外部ディスプレイ表示
【バックパネル】
HDMI	1
VGA	1
LAN(RJ45)	1
USB3.0	3
ヘッドホン	ステレオミニ端子×1(ヘッドセット対応)
マイク入力	なし
バッテリー駆動時間	約9.8時間～10.5時間(Windows 10選択時) 約8.2～9.4時間(Windows 7選択時)
本体サイズ	約幅322×高さ13.2～17.9×奥行216.5 mm(タッチパネルなし選択時) 約幅322×高さ14.3～18.9×奥行217.1mm(タッチパネルあり選択時)
重量	約1.06kg(タッチパネルなし選択時) 約1.19kg(タッチパネルあり選択時)

VAIO S13はIntelの第6世代CPU｢Skylake｣を搭載。従来モデル(VAIO Pro 13|mk2)と比較してCore i7でCPU性能で約19%、GFX性能では約31%高速化しています。また、高速な第6世代High Speed SSD(PCIe Gen3)を選択可能になり、スタンダードな2.5インチSSD比で約3.9倍の高速化を実現。アプリの起動やデータのコピーがよりスピーディーになります、

更に、大容量の画像や動画、ビジネス資料、プログラミング作業をする人のために内蔵メモリ16GBも搭載可能になっています。

なお、メモリ4GBの組み合わせを選択するにはタッチパネル非搭載モデルを選択しないといけません。メモリ4GBの組み合わせに対応しているのはCore i5-6200UとCore i3-6100Uの2つで、メモリ16GBの組み合わせに対応しているのはCore i5-6500UとCore i5-6200Uの2つ。

キーボードはVAIO Zと同じ静音タイプのものを搭載。専用開発したフッ素含有UV硬化塗装を施したキートップは防汚性･耐指紋性を強化し、摩耗と皮膚油によるテカリを防ぎます。

本体は強さと美しさを兼ね備えたマグネシウム合金ボディで、構造でも強度を強めたヘキサシェルデザイン、過酷な品質試験に耐える圧倒的なタフネスさで、故障のリスクを気にせずどこでも持ち歩けます。

Core i7を選択する人はメモリ8Gかそれ以上を望んでいる人が大半だと思うのでこれはいいですね。しかし、やっぱりVGA端子とLANポートを搭載しているんですよね。個人的には不要なのでその分薄く軽くしてほしいんですが。購入は以下のリンクから。

→VAIO

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