OPPOのスマートフォン「Find X」が11月9日より発売されます。
OPPO japanは2018年10月29日、SIMフリースマートフォン「Find X」を日本国内で2018年11月9日に発売することを発表しました。本体価格は11万1880円。
大手家電量販店やAmazon、IIJmioや楽天モバイルで発売予定。
Find Xのスペックは以下の通り。
| OS | ColorOS 5.1(based on Android 8.1) |
| CPU | Qualcomm Snapdragon 845 |
| ディスプレイ | 6.4 インチ, 2340 x 1080 ピクセル 有機EL(OLED) |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | 256GB |
| カメラ | アウトカメラ:2000万画素+1600万画素 インカメラ:2500万画素 |
| Wi-Fi | 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac |
| 対応周波数 | GSM:850/900/1800/1900 WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19 LTE FDD:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/32/66 TD-LTE:B34/38/39/40/41(2496-2690MHz) |
| サイズ(高さ×幅×厚さ) | 156.7×74.2×9.6 mm |
| 重さ | 186g |
| バッテリー | 3400mAh |
| SIM | nanoSIM×2 |
| NFC | なし |
| 公式サイト | 未来、はじまる。スマホは、真の全画面の時代へ。 - OPPO 日本 |
Find Xはノッチ(切り欠き)がなく真の全画面と謳っており、カメラ部分がスライド式ででてくるスマートフォンになっています。
CPUはSnapdragon 845、メモリ8GB、ストレージ256GB。ディスプレイは画面占有率93.8%の6.4インチ(2340 x 1080)、有機EL(OLED)。
カメラは端末上部に格納されており、アウトカメラが2000万画素+1600万画素のデュアルレンズ、インカメラが2500万画素。スライド部分は30万回以上の耐久試験が行われているようです。落下を検知する昨日も搭載されており、検知するとカメラ部分が自動収納されるようです。
3Dセンサーが搭載されており、センサーを利用した顔認証を搭載。
ホームボタンはなく、メモリ8GB、この頃のスマートフォンにほぼ搭載されてきたノッチもなく、カメラはスライド式と、今までのスマートフォンの上をいく仕様となっています。


