CORSAIRより750Wの80PLUS GOLD電源「RM750x 2018」が発売されます。
代理店のアスクとリンクスは2018年4月6日、CORSAIR製の80PLUS GOLD電源「RM750x 2018」を2018年4月14日より発売開始することを発表しました。市場想定価格は1万7500円前後。
RM750x 2018のスペックは以下の通り。
製品名 | RM750x 2018 |
定格出力 | 750W |
規格 | ATX12V v2.4、EPS 2.92 |
PFC | Active PFC |
搭載ファン | 135mm ライフルベアリングファン×1 |
80PLUS | 80PLUS GOLD |
入力電圧 | 100~240V |
入力周波数範囲 | 47~63Hz |
入力電流 | 5~10A |
出力 | +3.3V:25A +5V:25A +12V:62.5A -12V:0.8A +5VSB:3A |
コネクタ | 20+4ピン メインコネクタ×1 4+4ピン ATX12Vコネクタ×2 6+2ピン PCI-Eコネクタ×4 4ピン ペリフェラルコネクタ×8 15ピン SATAコネクタ×9 4ピン フロッピーコネクタ×1 |
最大動作温度 | 50℃ |
MTBF | 100,000時間 |
保護装置 | OVP、OCP、OTP、SCP、OPP、UVP |
本体サイズ | 150(W)×86(H)×160(D) mm |
重量 | 約1.7kg |
保証期間 | 10年 |
RM750x 2018は2015年12月に発売した「RM750x」の後継モデル。従来モデルよりも奥行きが20mm短くなっています。
すべての液体、個体コンデンサに日本メーカー製の105℃コンデンサを採用し、長い寿命で安定した電圧を提供。冷却ファンには負荷に応じて回転を止める「Zero RPM Fan Mode」機能に対応。
フルモジュラー式ケーブルを採用しており、必要に応じてケーブルを着脱可能。ケース内のエアフローなどを考慮しながら組むことができます。
サイズは150(W)×86(H)×160(D) mmで、重量は約1.7kg。10年の長期の保証期間があります。