iPhone 6, iPhone 6 Plus, iPhone 5s, iPhone 5cで使えるdocomo系の格安SIMについてまとめました。
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docomoの回線を使用したMVNO/格安SIMの特徴
docomoの回線を使用した格安SIMは、LTEはdocomoのXi回線、3GはdocomoのFOMA回線を使用してサービスを提供しています。
なのでdocomoのサービスエリアでLTEでの高速通信や音声通話が可能です。インターネット・電話・メールはもちろんLINEやYouTube、Facebookなどのよく使うアプリは問題なく使えます。
docomoの回線を使用している格安SIMで代表的なものは、、IIJmio/OCNモバイルONE/BIGLOBE LTE・3Gの3つです。この3つ以外にも楽天モバイルやDMM mobile、NifMoなどの沢山の格安SIMがありますよ。
iPhoneのSIMロックを解除する必要はない
docomo版iPhoneであれば、格安SIMを利用するためにiPhoneのSIMロックを解除する必要はありません。安心してください。
自分のもともと使っていたiPhoneや、Amazonなどで購入した白ロムのiPhoneに格安SIMカードを挿して、必要な設定をすればすぐにデータ通信や音声通話が可能になります。
SMSを使わなくてもSMS機能付きのSIMを
格安SIMでiPhoneを使用する場合は、音声通話SIMかSMS機能付きのSIMを利用するようにしましょう。
SMS機能がついていないデータ通信専用SIMの場合、アンテナピクトが正常に表示されない「アンテナピクト問題」や、待受時にバッテリーを異常消費してしまう「セルスタンバイ問題」が発生してしまいます。
この2つの問題はSMS機能さえ付いていれば発生しません。なのでSMSを使わなくても、月額162円高くなったとしても、SMS機能のついたSIMを利用することをオススメします。トラブルのもとです。
ここを選んでおけば間違いないオススメ格安SIM
先程も書きましたが、docomo版iPhoneは、docomoの回線を使用しているMVNO/格安SIMならデータ通信・音声通話・テザリングが可能です。
どの格安SIMサービスも、利用者の多いiPhoneだけは必ず・絶対にデータ通信や音声通話が出来るかの動作確認をに行っているので安心して契約してください。
iPhoneにはデータ通信や音声通話をするために必要な設定をまとめている「APN構成プロファイル」というものがあります。APN構成プロファイルをインストールすると自動で必要な設定を行ってくれるのですぐにデータ通信や音声通話が可能になります。
なお、APN構成プロファイルは用意しているところと用意していないところがあります。
サービス名 | データ通信のみ (最安プラン) | データ通信+音声通話(最安プラン) | APN構成プロファイルの提供 |
IIJmio | 972円(3GB/月)~ | 1728円(3GB/月)~ | ◯ |
OCN モバイル ONE | 972円(110MB/日)~ | 1728円(110MB/日)~ | ◯ |
BIGLOBE LTE・3G | 972円(3GB/月)~ | 1944円(3GB/月)~ | ◯ |
NifMo | 972円(3GB/月)~ | 1728円(3GB/月)~ | ◯ |
DMM mobile | 712円(1GB/月)~ | 1360円(1GB/月)~ | ◯ |
楽天モバイル | 567円(無制限) | 1350円(無制限) | ◯ |
※DMM mobileのデータ通信のみの3GBプランは月918円、データ通信+音声通話プランは月1684円と最安
※楽天モバイルの最安プランは通信速度が上り下り200kbps固定で通信量無制限。1つ上の3.1GBプランだと月972円/月1728円で、通信速度が下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsに
選ぶポイント
- IIJmioは他社に先駆けてデータ通信容量の増加や音声通話プランの拡充を実施している。今後も率先した容量増加やプランの充実が期待できる
- OCN モバイル ONEは最安プランでも1日に110MBデータ通信ができ、1ヶ月で換算すると約3.3GBが使用可能
- BIGLOBE LTE・3Gのエントリープラン以上のプランは2015年4月17日より直近72時間の通信量超過による通信速度制限が撤廃。外出先でストリーミング再生をしたい人やradikoなどを垂れ流ししたい人はBIGLOBE一択
- NifMoは日経トレンディネットが実施した速度比較テスト(詳細)でdocomoよりも速い結果が出ている。元はOCNモバイルONEの回線を借りているようです
- DMM mobileは業界最安値の月額料金を追求。データ通信専用SIMなら2GBが831円、3GBが918円と他社よりも安い。DMM mobileを契約しておけば自動的に最安値になる
- 楽天モバイルは無制限/200kbpsで月額567円。しかし200kbpsはバリバリ使う人にとってはしんどい。なので3.1GBパックをオススメします
MVNOの通信速度
docomo系MVNOは昼の時間帯になると下り速度が落ちてしまいます。こればっかりはMVNOが回線の増強を行ってくれないとダメです。
格安SIMに乗り換えるタイミング
docomoからMVNO/格安SIMに乗り換えるタイミングとしては、購入したスマートフォンに応じた月々サポート運用金額を毎月の利用料金から割り引く「月々サポート」が終了する24ヶ月目、25ヶ月目以降がベストです。
もちろん格安SIMに乗り換えるにはdocomoからMNP転出してMVNO(IIJmioとか)にMNP転入する必要がありますが、ネットで手続きを行う場合は通信・通話が一切出来ない!という事態が2~3日発生する可能性があります。
本当にSIMフリー版iPhoneが必要ですか?
どうしてもSIMフリー版iPhoneを買わないといけない理由があるなら何の問題もないと思いますが、通信費の削減をしたい人はSIMフリー版のiPhoneを持っても宝の持ち腐れではないでしょうか?
海外から出ないで日本だけで使用する人、通信費の節約をしたい人はAmazonでSIMフリー版よりも2万円以上安いdocomo版iPhoneを買ったほうが安いです。SIMフリー版はY!mobileのSIMカードを挿して運用することも出来ますが安さを求める人にはオススメしません。
通信費の節約をするためにdocomo系の格安SIMを挿すんだったらdocomo版iPhoneを買えばいいですよね?SIMフリー版iPhoneを買っても高くつくだけですよ?
まとめ
海外に行って現地のSIMを契約して使うようなリッチピープルならSIMフリー版iPhoneを、日本から出ない人はdocomo版iPhoneを購入しましょう。
以上。参考になれば幸いです。
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