広告

ASUS「ZenFone Max Pro (M2)」レビュー。デュアルレンズカメラや5000mAhの大容量バッテリーを搭載!

ASUS「ZenFone Max Pro (M2)」をレビュー。デュアルレンズカメラや5000mAhの大容量バッテリーを搭載!

irumoサイトで他社からirumoに乗り換え+0.5GBプラン契約でdポイント3,300ptプレゼント!

irumo

irumoサイトで他社から乗り換え(MNP)で0.5GBプランを契約するとdポイント(期間・用途限定)3,300ポイント貰えるオトクなキャンペーンが実施中です!

mineo(マイネオ)契約時の事務手数料になるキャンペーン実施中!

mineo(マイネオ)
  • 契約事務手数料3300円無料キャンペーン実施中!
  • 1GBプランは月額770円、5GBプランは月額990円から利用可能!
  • ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線が選べる
  • SIMカード/eSIMどちらも契約可能
  • 基本データ容量で選ぶ「マイピタ」、通信速度で選ぶ「マイそく」が選べる

※SIMカード発行手数料/eSIMプロファイル発行料440円は必要
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトを申し込みの場合は適用対象外


ZenFone Max Pro (M2)フォトレビュー

今回、BIGLOBEモバイル様よりASUSの「ZenFone Max Pro (M2)」のブルーを貸与していただいたので、レビューを行いたいと思います。

ZenFone Max Pro (M2)は、CPUにSnapdragon 660、メモリ4GB、ストレージ64GBを搭載しています。

また、ZenFoneというと今までZenUIを搭載していましたが、ZenFone Max Pro (M2)はピュアなAndroidを搭載することで、余分なメモリを使用せずサクサクな動作が可能となっています。

指紋認証と顔認証を搭載。NFCは搭載されていますが、おサイフケータイやワンセグ、防水防塵には対応していません。

サイズは高さ約157.9mm x 幅約75.5mm x 厚さ約8.5mm、重さは約175g。

バッテリー容量は5000mAhと大容量となっています。別途OTGケーブルを用意することで、コンセントがない場所でも他の機器を充電できる「リバースチャージ機能」に対応しています。

外観レビュー

箱。

USBチャージャー、microUSBケーブルのACアダプターセット、SIMピン、イヤホンマイク(ZenEar)、クリアケース、説明書が付属しています。

本体前面。ディスプレイは約6.3インチのフルHD+(2280×1080)、IPS液晶。

2.5D曲面ガラス加工した最新のCorning Gorilla Glass 6を採用しています。高さ1mからの落下テストにも耐えられています。

インカメラは約1300万画素、F値2.0、ソフトライトLEDを搭載。3段階の美肌モードを搭載しています。

本体背面。3Dカーブデザインの光沢感のある背面になっています。

アウトカメラは約1200万画素と約500万画素のデュアルレンズを搭載。高解像度で感光性の高いSony IMX486センサーを搭載しています。4Kのビデオ撮影も可能。

AIインテリジェントカメラシステムを搭載しており、13種類のシーンを自動的に分析して撮影できます。

本体上部。

本体左側面。SIMスロットが搭載。

本体右側面。音量ボタンと電源ボタン。

本体下部。イヤホンジャックが搭載されています。充電端子はmicroUSB。

スピーカーは5つのマグネットスピーカーとメタルボイスコイル、NXP 9874 スマートアンプを採用しています。

SIMスロットは左側面に搭載。2枚のnanoSIMを搭載可能で、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応しています。同時にLTEでデータ通信は不可。

microSDカードスロットも搭載したトリプルスロットになっています。microSDカードは2TBまで対応しています。

付属クリアケース着用後

付属のクリアケースを装着。

クリアケース内側はドット加工されているため密着痕が現れません。ボタン類は覆う形です。

ZenFone Max Pro (M2)スペック詳細

型番ブルー:ZB631KL-BL64S4
チタニウム:ZB631KL-TI64S4
プロセッサQualcomm Snapdragon 660 オクタコア(1.95GHz)
プラットフォームAndroid 8.1
ディスプレイ約6.3インチ , IPS液晶ディスプレイ
サイズ高さ約157.9mm x 幅約75.5mm x 厚さ約8.5mm
重量約175g
解像度2,280×1,080ドット (フルHD+)
メインメモリ4GB
ストレージ64GB
バッテリー容量5,000mAh
対応回線NTTドコモ回線 (タイプD)
au回線(タイプA)
通信機能3G : B1/2/4/5/6/8/19
FDD-LTE : B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/28
TDD-LTE : B38/41
GSM : 1.9GHz/1.8GHz/900MHz/850MHz
IEEE 802.11b/g/n
Bluetooth 5.0
VoLTEタイプD (NTTドコモ回線):対応
タイプA (au回線):対応(日本国内において3G通信はご利用いただけません)
カメラアウトカメラ:約1,200万画素+約500万画素
インカメラ:約1,300万画素
生体認証指紋認証:対応
顔認証:対応
インタフェースmicroUSB
nanoSIMスロット×2*
microSDカードスロット
マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック*nanoSIMカードスロット1とnanoSIMカードスロット2は
同時にLTEでデータ通信は不可。
付属品USB ACアダプターセット(USBチャージャー、microUSBケーブル)
SIMイジェクトピン
イヤホンマイク(ZenEar)
クリアケース
ユーザーマニュアル
製品保証書
本体カラーブルー
チタニウム

AnTuTu Benchmarkで計測

AnTuTu Benchmark v7.2.2で計測。Snapdragon 660で、スコアは129990。

カメラレビュー、機能紹介

ZenFone Max Pro (M2)は、アウトカメラに約1,200万画素+約500万画素のデュアルレンズ、インカメラに約1300万画素のカメラを搭載しています。

通常撮影

オートモードで撮影。全体的に彩度低めで、空の明るさもあってか暗めに写る印象がありました。

全体的にみるときれいに撮れているなと思います。

ポートレートモード

ポートレートモードでは背景とのぼかしを調節できます。

細かい花の部分も比較的よく判別してぼかせているように思えます。単純な輪郭だとよくみると境界に違和感があります。

AIによる13種類のシーンを分析

ZenFone Max Pro (M2)はAIを搭載しており、13種類のシーンを自動で認識することができます。

AI搭載により、左上にアイコンが表示されています。

食べ物を認識した場合、景色の写真と比べると、コントラストや彩度があがっているように思います。

5つの撮影モードが選択可能

[wc_row]

[wc_column size="one-half" position="first"]

[/wc_column]

[wc_column size="one-half" position="last"]

[/wc_column]

[/wc_row]

オートモード、プロモード、HDR、スポーツ、夜景から選択可能。

プロモードはAFやシャッタースピード、ISOなどを変更可能です。

夜景モードにして撮影。飛びすぎることもなくきれいに撮れているとおもいます。

エフェクト撮影モード

[wc_row]

[wc_column size="one-half" position="first"]

[/wc_column]

[wc_column size="one-half" position="last"]

[/wc_column]

[/wc_row]

9種類のエフェクト撮影が可能です。

バッテリー持ちを確認

ZenFone Max Pro (M2)は5000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

2時間連続で動画を再生してみました

2時間、Youtubeにて動画を画面点灯のまま再生したところ、バッテリーの減りはこんな感じ。

2時間でバッテリーが22%減。単純計算すれば9時間くらい動画を見続けても大丈夫な計算。

リバースチャージ機能を搭載

別売りのOTGケーブルを利用すれば、ZenFone Max Pro (M2)を使って他のスマホなどへ充電が可能です。

モバイルバッテリー代わりにでき、大容量バッテリーを搭載しているZenFone Max Pro (M2)だからこそできる機能となります。

OTGケーブルを購入する場合は、片側(ZenFone側)の端子はmicroUSBですので注意してください。

その他

顔認証・指紋認証は早い

顔認証・指紋認証が搭載されています。

どちらともに非常に識別が早く、確実に解除されるように思いました。

顔認証においてはメガネを着用したまま登録。その後かけていてもかけてなくても解除されました。

初回起動時の画面

[wc_row]

[wc_column size="one-half" position="first"]

[/wc_column]

[wc_column size="one-half" position="last"]

[/wc_column]

[/wc_row]

初回起動時の画面。プリインストールアプリはほぼなし。

初回起動時ストレージ容量

[wc_row]

[wc_column size="one-half" position="first"]

[/wc_column]

[wc_column size="one-half" position="last"]

[/wc_column]

[/wc_row]

初回起動時ストレージを確認したところ、システム容量で8.7GB利用されていました。

まとめ

ZenFone Max Pro (M2)のいいところ

  • メモリ4GB/ストレージ64GB
  • 5000mAhの大容量バッテリーを搭載
  • リバースチャージ機能がある

ZenFone Max Pro (M2)の悪いところ

  • 防水防塵非対応
  • おサイフケータイ非対応
  • 充電端子がmicroUSB

アウトカメラはデュアルレンズを搭載し、カメラ機能も充実しているため満足できるかと思います。

NFCは搭載されているものの、最近のスマートフォンではほとんど対応している防水防塵やおサイフケータイに対応していないため、これらの機能を使いたいという方には向きません。

バッテリー容量が5000mAhと大容量であり、1日にスマートフォンを多く利用するならば非常に長く持つことでしょう。

おサイフケータイや防水防塵はいらない、適度にきれいな写真を撮りたいしバッテリーは長く持ってほしい、という方にオススメです。

BIGLOBEモバイルでの価格

端末料金

  • アシストパックE : 1490円×24回
  • 新規申し込み特典料金 : 1040円×24回 (24ヶ月目まで毎月450円値引き)

BIGLOBEモバイルでは、一括購入はなくアシストパックEという分割購入のみとなります。

現在、スマホセットを新規申し込みで、24ヶ月目まで毎月450円値引きされます。

毎月の料金例(音声通話SIM 3ギガプランの場合)

音声通話SIM 3ギガプランの場合
サービス開始月の翌月〜24カ月目まで25カ月目〜
端末料金14900
音声通話SIM
3ギガプラン
16001600
端末値引き特典-4500
毎月の合計26401600

音声通話SIM 3ギガプランと、ZenFone Max Pro (M2)のスマホセットを購入した場合、24ヶ月目まで毎月450円の値引きが受けられます。

サービス開始月の翌月~24ヶ月目まで月2640円、25ヶ月目以降は端末支払いがなくなるため月1600円になります。

キャンペーン実施中

BIGLOBEモバイルではSIMやスマホを新規契約する人を対象に、上記の月額料金割引の他、キャッシュバックキャンペーンなど各種キャンペーンを実施中です。

キャンペーンの最新情報は BIGLOBEモバイルのキャンペーン記事をご覧ください。

BIGLOBEモバイル申し込みはこちらから!

格安SIMでお得なキャンペーン実施中!

irumoサイトで他社からirumoに乗り換え+0.5GBプラン契約でdポイント3,300ptプレゼント!

irumo

irumoサイトで他社から乗り換え(MNP)で0.5GBプランを契約するとdポイント(期間・用途限定)3,300ポイント貰えるオトクなキャンペーンが実施中です!

ahamoがオススメ

  • ドコモの高品質な4G/5Gネットワークが利用できる
  • 基本料金月額2970円(機種代金別途)
  • 月間データ容量20GB
  • 国内通話5分無料付き(超過後は22円/30秒)
  • SIMカード/eSIMのみで契約できるし、スマホとSIMを購入も可能

  • この記事を書いた人

しなちく

センスのないヘッダーとか描いたりアイキャッチ作ったり画像編集したりたまに記事書いてます。

-スマートフォン, レビュー
-,