ASUSより高耐久のRyzen対応ゲーミングマザボ「TUF B450-PRO GAMING」が発売されます。
ASUS JAPAN株式会社は2019年5月9日、Ryzen対応のゲーミングマザーボード「TUF B450-PRO GAMING」を2019年5月10日より発売することを発表しました。市場想定価格は1万5000円前後。
スペックは以下の通り。
製品名 | TUF B450-PRO GAMING |
対応CPU | AMD Ryzen シリーズ |
対応ソケット | Socket AM4 |
チップセット | AMD B450チップセット |
対応メモリ | DDR4-3533×4 (最大64GB) |
拡張スロット | PCIe 3.0 x16×1、PCIe 2.0 x16×1、PCIe 2.0 x1×3 |
ストレージ機能 | M.2×2、SATA 6Gb/s×6 |
画面出力端子 | HDMI 2.0×1、DVI-D×1 |
USB機能 | USB 3.1 Gen2×2、USB 3.1 Gen1×5、USB 2.0×6 |
ネットワーク機能 | 1000BASE-T×1 |
フォームファクター(サイズ) | ATX(305mm×244mm) |
製品公式 | TUF B450-PRO GAMING | マザーボード | ASUS 日本 |
TUF B450-PRO GAMINGは、ATXサイズのAMD Ryzenシリーズに対応したゲーミング向けマザーボード。
ミリタリーグレードのチョークコイルである「TUFチョークコイル」や、発熱量が少ない「TUF MOSFET」、通常のコンデンサよりも20%増の温度耐性と5倍の長寿命を実現した「TUFコンデンサ」を搭載した、高負荷状態でも連続稼働させることが可能です。
従来のPCI Express x16スロットよりも、カードを引き抜く方向に1.6倍、カードの荷重がかかる方向に1.8倍の強度をもつ高耐久の「SafeSlot」を搭載。一般的なLANポートよりも2.5倍の過電圧に耐える「LANGuard」も搭載されています。
CPUファンとケースファン、および液冷ポンプの回転速度を温度に応じてファンを細かく制御できる「Fan Xpert 4 Core」機能にも対応しています。