Wikoより2万円以下の5.45型Androidスマートフォン「Tommy3 Plus」が発売されます。
Wiko Japanは2019年1月18日、5.45型のエントリースマホ「Tommy3 Plus」を2019年1月末より発売することを発表しました。すでに予約が開始されており、本体価格は1万4800円。
直販サイトや家電量販店、各社MVNOで取り扱われます。
直販サイトでの購入者先着100名にはフリップカバーケースがプレゼントされるキャンペーンも行われています。
スペックは以下の通り。
OS | Android 8.1 |
CPU | MT6739WW, Quad Core, 4x1.5GHz |
ディスプレイ | 5.45インチHD+(720x1440), アスペクト比18:9 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
外部メディア | microSD/最大容量 128GB |
カメラ | アウトカメラ 1300万画素 インカメラ 500万画素 |
対応周波数 | 2G 850/900/1800/1900 3G B1/2/5/6/8 4G FDD B1/3/5/7/8/18/19/20/26/28 TDD B38/B41 |
Wi-Fi | 802.11b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
バッテリー | 2900mAh(バッテリーカバー取り外し可能) |
サイズ | 147.6x71.3x8.6mm |
重さ | 150 g |
SIM | microSIM (nanoSIM用アダプター付き) 2DSDS対応 |
付属品 | microUSBケーブル、ACアダプタ、保証書 nanoSIM用アダプター、保護フィルム、透明カバー |
Tommy3 Plusは5.45型HD+(720×1440)の、スペック低めの2万円以下エントリースマホ。
CPUにはMediaTekのMT6739WW、メモリは2GB、ストレージ16GB。アウトカメラは1300万画素、インカメラ500万画素を搭載。
LTEの対応周波数はB1/3/5/7/8/18/19/20/26/28/38/41で、大手3キャリアとも対応で、VoLTEも利用可能。
SIMカードは2枚搭載可能でDSDVに対応。nanoSIMをmicroSIMにするためのアダプターがついています。microSDとSIM2枚が同時利用可能なトリプルスロットを搭載。
バッテリーは2900mAhで、カバーは取り外し可能。大きさ147.6x71.3x8.6mm、重さ150g。
付属品として、保護フィルムやカバーもついています。