ScanSnap iX100 レビュー。
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ScanSnap iX100 レビュー
最近色々ありまして、名刺、領収書、請求書、その他重要な書類を扱う機会が増えたので、スキャンして電子化して管理したいと思うようになりました。
あの書類どこやったっけ?これ領収書あったっけ?という時に電子化しておけば便利ですからね。
Scan/Stopボタン、インジケーターは本体正面の左側に配置されています。
Wi-Fiオンオフスイッチ、WPSスイッチ。セットアップ時にここを操作します。
microUSB端子は本体右側面に配置されています。ここからmicroUSBケーブルを用いて給電します。ストラップホールもついているので落とすのが怖いという人はストラップをつけるといいかもしれません。
ScanSnapとPCまたはモバイル機器を無線LANで接続
iX100のWi-Fiインターフェース仕様は以下の通りになっています。
準拠規格 | IEEE802.11b / IEEE802.11g / IEEE802.11n |
---|---|
動作モード | Infrastructure |
周波数 | 2.4GHz帯 |
通信距離(見通し) | 屋内50m(推奨環境:屋内25m以内) |
認証方式 | WPA-PSK(TKIP/AES/AUTO)、WPA2-PSK(AES)、 WPA-PSK/WPA2-PSK(AES/AUTO)、WPA(TKIP/AES/AUTO)、 WPA2(AES)、WPA/WPA2(AES/AUTO)、 SharedKey(WEP(64-bit/128-bit))、802.1X(WEP(64-bit/128-bit)) |
簡単接続 | WPS2.0(ボタン方式、 PINコード方式) |
私がやりたいこと
- ScanSnapを使用し、家で書類・領収書・レシート・名刺をスキャンして電子化して管理する
- 名刺や書類はひとまずOneDriveで管理
- 領収書やレシートはMFクラウドストレージに取り込み、取り込んだファイルを仕訳に添付する
ちなみに私がやりたいことは、ScanSnap Cloudを使用することで実現することが分かりました。ScanSnap Cloudとは、コンピュータやタブレット、スマートフォンなどを使わずに様々なクラウドサービスにスキャンデータを直接送ることができるサービス。ScanSnapだけで完結しますが、結局セットアップにはPCが必要になります。
私のScanSnap利用環境
- デスクトップPC(自作PC)
- セットアップのみで利用、デスクトップPCとScanSnapを連携させて利用することはあまり想定してない
- SIMフリー版iPhone 8 Plus
- ScanSnapと連携させるのがメイン。スマホとScanSnapがあればどこでも作業ができる
デスクトップPCとScanSnapを接続
USBケーブルをScanSnapとコンピューターに接続します。
ScanSnapの給紙カバーを開けてScanSnapの電源をオンにします。Scanボタンが青色に点灯することを確認します。
タスクバーのScanSnap Managerのアイコン状態を選択します。大体青色のはずです。
これでパソコンとScanSnapの接続は完了です。簡単ですね!
デスクトップPCでもScanSnapを無線LANに接続するための設定はできます!
無線LANアダプタがないデスクトップPCであっても、ScanSnapを無線LANに接続するための設定は可能です。
ScanSnapを使う場所に応じて無線接続することができます。
既存の無線ネットワークを使用して自動的にScanSnapを接続することができる「アクセスポイント接続モード」と、外出した場合に直接ScanSnapとノートパソコンまたはスマートフォンを無線で接続することができる「ダイレクト接続モード」の2つが用意されています。
今回はScanSnapを無線LANに接続したいので、ScanSnapの背面にあるWi-FiスイッチをONにします。
ScanSnapを無線で接続するときに無線アクセスポイント/ルーターを使用するので「はい」を選択。
接続するネットワークを選んで次へを選択します。ScanSnapはIEEE802.11 b/g/nでしか接続できないので注意しましょう。
接続完了。
ScanSnapとこのコンピュータを無線で接続するように設定を行いますか?という画面になります。デスクトップPCじゃ無理やろ?と思ったら出来ました。
モバイル機器でScanSnapを使用しますか?という画面になります。使用したい場合は「はい」を選択。私はSIMフリー版iPhone 8 Plusで使いたかったので「はい」にしました。
スマートフォンにアプリをインストール、アプリを起動して表示される指示に従います。難しいことはありません。
コンピュータとモバイル機器の切替方法。コンピュータで読み取る場合はスマートフォンなどのアプリを終了、スマートフォンで読み取る場合はスマートフォンのアプリを起動します。
要はコンピュータで読み取りたいときはスマートフォンのアプリを終了させる、ScanSnapとスマートフォンの接続を切るってことです。スマートフォンで読み取る時は普通にアプリを起動させればいいんです。
外出先などですでに設定している無線アクセスポイント/ルータが見つからない場合のみ、ダイレクト接続モードに切り替わります。
パソコン×ScanSnapでスキャンする
ScanSnapで書類などをスキャン。パソコンでスキャンした書類のファイルの保存先を決められます。
タスクバーのScanSnapのアイコンをクリックするとこういうメニューが表示されます。ここからイメージの保存先、読み取りモード(画質、カラーモード、読み取り面、向き)の選択、ファイルに保存する時のファイル形式の選択、原稿サイズの選択、ファイルサイズ(圧縮率の指定)を選択できます。
ScanSnapに読み取りたい書類をセット。セットすると少し奥に入っていきます。セットしたらScanボタンを押します。
数秒後読み取りが終了します。連続でスキャンしたい場合は次の原稿をセット。保存して終了する場合は「読み取り終了」をクリックするか、ScanSnap側のStopボタンを押すと終了します。
読み取り終了ボタンを押すと、ファイルの保存先を選択することができます。好きなところに保存しましょう。
例えば「指定したフォルダに保存する」を選択した場合はこのようなウィンドウが表示されます。任意のファイル名や保存先フォルダにして保存しましょう。
これは縦向きで入れたので縦になっています。向きはもちろん調整可能ですし、横向きにすればきちんと横向きで読み取られますので安心してください。
スマホ×ScanSnapでスキャンする
スマートフォン×ScanSnapの場合は、「ScanSnap Sync」を設定することによってスキャン時に自動的にクラウドサービスにアップロードされるようになります。
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ScanSnap Syndで使用できるクラウドサービスは、Dropbox、Googleドライブ、OneDriveの3つ。
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ScanSnapとスマートフォンの接続が完了してスキャンが可能になると「Scan」ボタンが青色になって押せるようになります。スキャンしたい書類をセットしてスマートフォン側の「Scan」を押しましょう。
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スキャンしたファイルが表示されます。終了を押すと元の画面に戻ります。ファイル名は取り込んだ後に編集します。
ScanSnapだけで完結するScanSnap Cloudが一番便利そう
ScanSnap Cloudとは、コンピュータやタブレット、スマートフォンを使わずに、様々なクラウドサービスにスキャンデータを直接つなげるサービス。スキャンした原稿を「レシート(領収書)」「名刺」「文書」「写真」の4つの種別に自動的に判別し、利用するクラウドサービスに振り分けて保存します。
ScanSnap iX100ユーザーに対しては無償で提供されているので、有料サービスの契約を迫られることはありません。
会計・個人資産管理 | 名刺作成 | ドキュメント管理 | 写真管理 |
Concur Expense | Eight | Box | Google Photos |
Crew | Dropbox | ||
Dr.Wallet | Evernote | ||
クラウド会計ソフト freee | Google Drive™ | ||
MFクラウド会計・確定申告 | OneDrive® | ||
STREAMED | |||
TKC証憑ストレージサービス | |||
弥生会計・やよいの青色申告 |
連携の方法はScanSnap Syncと変わらないので説明は割愛します。
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文書はOneDriveに、名刺はEightに、レシートはMFクラウド会計に、写真はGoogle Photosに、という感じで原稿の種別毎に分けて保存することもできますし、保存先を全て同じサービスに保存することもできます。
ScanSnap Cloudに関してはまた別途記事にしようかと思います。
ScanSnap iX100を導入してみて
今までスキャンは複合機の方でやってたんですが、いちいちフタを開けてスキャンする書類をセットしてスキャン…スキャンできたと思ったらなんか端が切れてるからやり直し…と手間がかかっていました。
ScanSnapを導入することでそれらの手間から解放されましたし、自動でクラウドサービスにアップロードしてくれるのでファイルの操作も不要になりました。
これからバンバン書類、名刺、領収書などをスキャンしていき、どこでもファイルが見られるようにしていきます。
あの書類どこいった、この書類のどこそこにある記載を確認したいけど出先だから確認できない、戻ってからしか確認できなくてタイムロスだ、ってことが無くなるはずです。これは便利ですよ。
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