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auスマホが楽天モバイルで使えるかどうかを解説

auスマホが楽天モバイルで使えるかどうかを解説。

楽天モバイル申込と同時にRakuten Hand 5GまたはRakuten WiFI Pocketを購入で一括1円!

Rakuten Hand 5G/Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン

楽天モバイルでは2023年4月14日から、楽天モバイルの契約と同時にRakuten Hand 5GまたはRakuten WiFi Pocket 2Cを同時購入すると、販売価格が一括1円になります。

また、楽天モバイルは2023年6月1日から「Rakuten最強プラン」を提供を開始します。Rakuten最強プランでは、パートナー回線エリア(au回線エリア)でもデータ無制限で利用できるようになります!


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auで購入したAndroidスマホが楽天モバイルで使えるか確認する方法・注意点

  • auのAndroidスマホは、楽天モバイルのお墨付きである「楽天回線対応製品」は1つも無い
  • auで購入したAndroidスマホを楽天モバイルで使うなら、SIMロック解除が絶対に必要
  • 自分の使いたいスマホのSIMサイズを確認する。9.9割の人はnanoSIMなので大丈夫
  • auのAndroidスマホが楽天モバイル回線に対応しているか確認する方法

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細かいことはおいといて、使えるのかどうか最初に教えます

  1. ご利用製品の対応状況確認 | 製品 | 楽天モバイルにアクセス
  2. 「スマートフォン」を選ぶ
  3. 当てはまるスマートフォンのブランドを選択する
  4. 購入したキャリアを選択する
  5. 機種を選択する
  6. 「この製品は楽天回線対応製品です。」なら楽天モバイルでも絶対に使える
  7. 「このスマートフォンは一部の機能がご利用いただけます。」は条件次第で使える

auのスマホの動作確認情報を確認するときは、「お使いのスマートフォンはどちらで購入しましたか?」では、「au」を選択してください。

「この製品は楽天回線対応製品です。」になっている

楽天モバイルで提供されている全ての機能が利用できます。

なお、キャリアから販売されているAndroidスマホで楽天回線対応製品になっているものはほぼありません。Google Pixelシリーズくらいです。

「このスマートフォンは一部の機能がご利用いただけます。」になっている

①4Gデータ通信、②5Gデータ通信(対応機種のみ項目あり)、③通話、④SMS(楽天回線)、⑤SMS(パートナー回線)の4つor5つの機能に対応していれば、楽天モバイルでも使える可能性が高いですが、自己責任で利用となります。

5Gデータ通信に対応していなくても4Gデータ通信できれば問題ないです。そもそも楽天モバイルの5Gなんて対応エリアが狭すぎるので気にしなくていいです。

ちなみに私ならこの4つにチェックがついていたら、楽天モバイルが使えると判断して申し込みます。APN設定は自分でやればいいだけ、ETWSは別にどうでもいいです。

上記の①~⑤のどれか1つしか対応していない場合は、楽天モバイルでは使えません。ほとんどの場合は、「SMS(楽天回線)」か「SMS(パートナー回線)のみ対応していることが多いです。

auで購入したAndroidスマホを楽天モバイルで使うなら、SIMロック解除が絶対に必要

2021年9月30日までにauから発売されたAndroidスマホはSIMロックがかかっています。楽天モバイルを契約する前にmy au等でSIMロック解除手続きをしてください。

2021年10月1日以降にauから発売されたAndroidスマホは、最初からSIMロックなしのSIMロックフリー状態で販売されています。事前のSIMロック解除手続きは不要です。

これはなぜかというと、総務省が定めたガイドラインで、2021年10月1日以降に新たに販売するスマホは、SIMロックありの状態で販売することを原則として禁止しているからです。

なお、iPhone 13シリーズは2021年9月24日に発売されましたが、先立ってSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。

自分の使いたいスマホのSIMサイズを確認する。9.9割の人はnanoSIMなので大丈夫

楽天モバイルのSIMカードを入れて使いたいスマホのSIMサイズを確認してください。ほとんどの人はSIMサイズは「nanoSIM」のはずです。

SIMサイズが分からないときは、mineoの動作確認済み端末検索ページを参考にして調べてみてください。

たとえばこちらは、ドコモ版AQUOS sense2のmineoでの動作確認情報ですが、マルチSIM(nanoSIMサイズ)と記載されています。

ということは、AQUOS sense2のSIMサイズは「nanoSIM」であることが分かります。

調べる時の流れ

  • mineoの動作確認済み端末検索ページにアクセス
  • メーカー名を選後、その下にある「詳細絞り込みを開く」を選択する
  • 購入元携帯会社を選択する
  • 選択した携帯電話会社のスマホの動作確認情報が表示される
  • ほとんどの人は、「Aプラン/Dプラン/Sプラン」の横を見ると「nanoSIM」とか「nanoサイズ」とか書かれている
  • つまり、そのスマホのSIMサイズはnanoSIM

auのAndroidスマホが楽天モバイル回線に対応しているか確認する方法

auが公開している、au携帯電話などの対応周波数帯一覧 | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | auを見て、楽天モバイルで使いたいAndroidスマホが、

  • LTE Band 3/18/26
  • LTE Band 3/18
  • LTE Band 3/26

のどれかに対応していることを確認してください。LTE Band 18と26はどちらかのみ対応していてもOKです。

楽天モバイルで使いたいAndroidスマホがLTE Band 3/18/26に対応していれば、理論上は楽天モバイル回線が利用できます。

auでもLTE Band 3/18/26を使用しているので、auから販売されているAndroidスマホは全てLTE Band 3/18/26に対応しています。

LTE Band 3は、楽天回線エリアで通信するために必要です。LTE Band 18/26は、パートナー回線エリアで通信するために必要です。

auのAndroidスマホは、楽天モバイルのお墨付きである「楽天回線対応製品」はほぼ無い

「楽天回線対応製品」を簡単に説明すると、楽天モバイルの楽天回線での接続性検証の確認が取れていて、楽天モバイルで提供されている全ての機能が使えるスマホのことです。

なお、auのAndroidスマホで楽天回線対応製品になっているものはほぼ無いです。ちなみに、一部のGoogle Pixelシリーズは楽天回線対応製品です。

4Gデータ通信/通話/SMS(楽天回線)/SMS(パートナー回線)に対応していたら、使える可能性がある

ご利用製品の対応状況確認 | 製品 | 楽天モバイルを見て、楽天モバイルで使いたいスマホが、

  • ①4Gデータ通信
  • ②5Gデータ通信(対応機種のみ、別に5G非対応で困ることは無い)
  • ③通話
  • ④SMS(楽天回線)
  • ⑤SMS(パートナー回線)

の4つor5つがピンク色のチェックマークになっていたら、そのスマホは楽天モバイルでも使える可能性が高いです。

たとえばこちらはauから販売されたAQUOS sense5Gの動作確認情報ですが、5つがチェックマークになっているので、楽天モバイルでも使える可能性が高いです。

ちなみに私ならこの4つor5つにチェックがついていたら、楽天モバイルが使えると判断して申し込みます。APN設定は自分でやればいいだけ、ETWS、110/119通話などでの高精度な位置情報即位は別にどうでもいいです。

楽天モバイルで提供されている全ての機能が利用できないことが不安なら、楽天モバイルで販売されているAndroidスマホを購入して使うのが一番安心です。

auのAndroidスマホはたまに「データ通信非対応」があるので注意

ご利用製品の対応状況確認 | 製品 | 楽天モバイルを見てみると、auスマホはごくまれに「データ通信」が✕マークになっていることがあります。

たとえばGalaxy S21 5G SGC09の対応している周波数帯を見てみると、LTE Band 3/18に対応しているんですが、謎の理由で✕マークになっています。✕マークになっている理由は謎です。

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auで購入したiPhoneはSIMロックを解除すれば楽天モバイルでも絶対に使えるので大丈夫

  • au購入したiPhoneを楽天モバイルで使うなら、SIMロック解除が絶対に必要
  • iPhoneのSIMサイズは「nanoSIM」
  • iPhone 6s以降のiPhoneは、iOS 14.4以降/キャリア設定が最新バージョンへアップデートしていれば「楽天回線対応製品」になるので絶対に使える
  • 楽天モバイルのeSIMを利用するときは、eSIM対応iPhoneを用意すること

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auで購入したiPhoneを楽天モバイルで使うなら、SIMロック解除が絶対に必要

2021年9月30日までにauから発売されたiPhoneはSIMロックがかかっています。楽天モバイルを契約する前にmy au等でSIMロック解除手続きをしてください。

2021年10月1日以降にauから発売されたiPhoneは、最初からSIMロックなしのSIMロックフリー状態で販売されています。事前のSIMロック解除手続きは不要です。

これはなぜかというと、総務省が定めたガイドラインで、2021年10月1日以降に新たに販売するスマホは、SIMロックありの状態で販売することを原則として禁止しているからです。

なお、iPhone 13シリーズは2021年9月24日に発売されましたが、先立ってSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。

iPhoneのSIMサイズは、iPhone 5シリーズ以降からずっとnanoSIM

iPhoneのSIMサイズは、iPhone 5シリーズ以降からずっとnanoSIMです。

iPhone 6s以降のiPhoneは、iOS 14.4以降/キャリア設定が最新バージョンへアップデートしていれば「楽天回線対応製品」になるので絶対に使える

iPhone 6s, iPhone 6s Plus, iPhone SE(第1世代)からiPhone 12シリーズまでのiPhoneは、iOS14.4以降/キャリア設定アップデートを最新状態にすることで、楽天回線対応製品になります。

2021年4月27日(火)より、iOS14.4以降に対応する最新のキャリア設定が順次配信されます。
これにより、iOS14.4以降を搭載し、キャリア設定アップデートを実施した以下に記載のiPhoneで、楽天回線のすべての機能をご利用いただけるようになります。以下の内容をご確認いただき、【キャリア設定アップデート手順】にしたがって、キャリア設定のアップデートをお願いいたします。

お手持ちのiPhoneで、これから楽天モバイルをご利用開始される方は、初期設定ご案内ページをご確認ください。

楽天モバイルのeSIMを利用するときは、eSIM対応iPhoneを用意すること

iPhoneに楽天モバイルのeSIMを入れて利用する場合は、そのiPhoneがeSIMに対応していることを確認してください。

eSIMに対応・非対応のiPhoneは以下の通り。

SIMカードeSIM
iPhone 6s
iPhone 6s Plus
対応(nanoSIM)非対応
iPhone SE(第1世代)対応(nanoSIM)非対応
iPhone 7
iPhone 7 Plus
対応(nanoSIM)非対応
iPhone 8
iPhone 8 Plus
対応(nanoSIM)非対応
iPhone X対応(nanoSIM)非対応
iPhone XS
iPhone XS Max
対応(nanoSIM)対応
iPhone XR対応(nanoSIM)対応
iPhone 11シリーズ対応(nanoSIM)対応
iPhone SE(第2世代)対応(nanoSIM)対応
iPhone 12シリーズ対応(nanoSIM)対応
iPhone 13シリーズ対応(nanoSIM)対応
iPhone SE(第3世代)対応(nanoSIM)対応
iPhone 14シリーズ対応(nanoSIM)対応

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SIMのみ契約時の端末補償は、月700円で年間10万まで保証する「モバイル保険」がオススメ

モバイル保険とは、モバイル端末が壊れたときの修理費用を10万円まで保障する保険です。スマホ、タブレット、ノートパソコン、ゲーム機までWi-Fiに繋がる機器全般が対象です。

モバイル保険のポイント

  • 月額保険料700円
  • 年間10万円まで補償(主端末が10万円、副端末が2台あわせて最大3万円まで、合計で10万円まで)
  • 自己負担金なし
  • 1契約で3端末まで補償可能

通信キャリアに制限はないので、他社に乗り換えてもそのまま継続して利用できます。サブブランドや格安SIMを渡り鳥のように利用している人にオススメです。

スマホを買い替えた場合や保証対象とする機器を追加・変更したい場合は、マイページからいつでも簡単に手続きできます。

壊れたスマホの写真を撮って修理に出して、修理報告書・領収書またはレシートの写真を撮影して、マイページから保険金申請を行うと、最短5営業日で保険金が振り込まれます。

   

  • この記事を書いた人

楽天モバイルinfo編集部

楽天モバイルinfoでは、楽天モバイルへの乗り換え、楽天モバイルでiPhoneやAndroidスマホを使う方法、キャンペーン情報についてわかりやすく解説しています。

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