OCNモバイルONEから楽天モバイルに乗り換え手順やポイント解説。
はじめに
機種そのままで乗り換えるときは、SIMカードのみ契約すればOKです
- OCNモバイルONEから楽天モバイルに乗り換える
- OCNモバイルONEで購入したAndroidスマホやiPhoneはそのまま使いたい
というときは、楽天モバイルでSIMカード/eSIMのみを「他社から乗り換え」で契約すればOKです。
楽天モバイルでは、SIMカード/eSIMのみを新規契約またはMNP転入で契約することができます。
SIMカード/SIMのみを「他社から乗り換え」で契約して、SIMロックを解除した手持ちのAndroidスマホやiPhoneに入れればOKです。
「これは新規契約?他社から乗り換え(MNP転入)?」まとめ
「新規契約」と「他社から乗り換え(MNP転入)」の違いは、「今使っている携帯電話番号を引き継ぐかどうか」です。
新規契約で契約すると、楽天モバイルで携帯電話番号が発行されます。楽天モバイルではその電話番号を使って電話やSMS送受信を行います。
これは「他社から乗り換え」です
- 楽天モバイルを契約したい
- OCNモバイルONEの携帯電話番号は楽天モバイルに乗り換えても使いたい!
- この番号をずっと使い続ける!
という人は、OCNモバイルONEでMNP予約番号を発行して楽天モバイルを「他社から乗り換え」で契約してください。
OCNモバイルONEで使っている携帯電話番号が楽天モバイルに引き継がれて、楽天モバイルでもOCNモバイルONEの携帯電話番号を使って音声通話やSMS送受信ができます。
「他社から乗り換え」で契約するときは、楽天モバイルを申し込む前に絶対にOCNモバイルONEを解約しないでください。MNP予約番号を発行した後にOCNモバイルONEを解約しないでください。
これは「新規契約」です
- 楽天モバイルを契約したい
- OCNモバイルONEの携帯電話番号は使えなくなってもいい
という人は、OCNモバイルONEを解約して、楽天モバイルを「新規契約」で契約してください。
「楽天モバイルをサブ回線として新しく契約したい」という人は、楽天モバイルを「新規契約」で契約してください。
OCNモバイルONEから楽天モバイルに乗り換えるとき、ベストなタイミングはいつ?
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEは、解約した月や他社に乗りかえた月の月額料金は、日割り計算されずに1ヶ月分の支払いが必要になります。
日割り計算されないのでいつでも楽天モバイルに乗り換えてOKですが、月末ギリギリになっての乗り換えはやめたほうがいいです。
それはなぜかというと、OCNモバイルONEから楽天モバイルへの回線切替が月をまたいでしまった場合は、翌月のOCNモバイルの月額料金の支払いが必要になるからです。
たとえば、
- OCNモバイルONEから楽天モバイルに乗り換える
- 1月29日に楽天モバイルのSIMカードを「他社から乗り換え」で申し込んだ
- 2月1日にSIMカードが届いた
- 2月1日にmy楽天モバイルでMNP開通手続きをした
場合は、2月1日付けでOCNモバイルONEが自動解約されて、楽天モバイルが開通します。1月分だけでなく、2月分のOCNモバイルONEの月額料金の支払いが必要です。
楽天モバイル
楽天モバイルの月額料金は、毎月のデータ利用量で支払金額が決まります。そのため、楽天モバイルには「初月は日割り計算」という考えは存在しません。
【一例】他社から楽天モバイルに乗り換えて、11月15日に楽天モバイルが開通した場合
11月15日から11月30日までのデータ利用量が1GB以下なら、乗り換えた月の楽天モバイルの支払金額はありません。0円です。(通話料は別)
11月15日から11月30日までのデータ利用量が20GB以上なら、乗り換えた月の楽天モバイルの支払金額は3278円になります(通話料は別)。
11月15日に開通したからといって、3278円が日割り計算されて約1639円になる!なんてことは絶対にありません。
OCNモバイルONEから楽天モバイルに乗り換えるときの契約パターンごとに、申し込みまでの手順をかんたんに解説
SIMカードのみ契約+今使っているスマホ、新しく買ってきたスマホを使う
- OCNモバイルONEから楽天モバイルに乗り換える
- SIMカードのみ契約する
- OCNモバイルONEで購入したAndroidスマホやiPhoneは、楽天モバイルに乗り換えても使い続ける
- Amazonや家電量販店で購入した新しいSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを使う
ときの手順は以下の通り。
- 楽天モバイルで使いたいAndroidスマホやiPhoneが動作確認されているかを、ご利用製品の対応状況確認を見て確認
- OCNモバイルONEでMNP予約番号を発行する
- クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten最強プラン」の「プランを選択する」を押す
- SIMタイプは「SIMカード」を選択して、「この内容で申し込む」を押す
「製品選択へ進む」を押すとスマホが表示されるので注意 - SIMカード契約時の本人確認は、「書類画像をアップロードで確認」でOK。どうせSIMカードが発送されるまで時間がかかる
- 画面の指示に従って進めていくと、途中で「電話番号の選択」画面になるので、ここで「他社から乗り換え(MNP)を選択する
- あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させる
不安なら楽天モバイルで販売されているAndroidスマホを購入するか、自分で楽天回線対応製品のSIMフリースマホを購入することをオススメします。
eSIMのみ契約+eSIM対応Androidスマホ/iPhoneを使う
- OCNモバイルONEから楽天モバイルに乗り換える
- eSIMのみ契約する
- OCNモバイルONEで販売されている、eSIM対応AndroidスマホやiPhoneを用意して使う
- Amazonや家電量販店で購入した、eSIM対応SIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを使う
ときの手順は以下の通り。
- 楽天モバイルで使いたいAndroidスマホやiPhoneが動作確認され ているかを、ご利用製品の対応状況確認を見て確認
- 使いたいスマホがeSIMに対応していることを確認する。自分の使いたいスマホがeSIM対応か分からない人はeSIMでの申し込みは避けたほうがよい
- OCNモバイルONEでMNP予約番号を発行する
- クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- スマホから楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten最強プラン」の「プランを選択する」を押す
- SIMタイプは「eSIM」を選択して、「この内容で申し込む」を押す
「製品選択へ進む」を押すとスマホが表示されるので注意 - 本人確認方法は、「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択する。eKYCを利用すれば、my楽天モバイルアプリから最短5分で開通できる
- 画面の指示に従って進めていくと、途中で「電話番号の選択」画面になるので、ここで「他社から乗り換え(MNP)を選択する
- あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させる
楽天モバイルでeSIMを契約するときは、使いたいスマホがeSIMに対応していることをしっかり確認してください。
特にこれまでeSIMを契約したことがない人は注意が必要です。
楽天モバイルで販売されているスマホを契約するときの手順
- OCNモバイルONEから楽天モバイルに乗り換える
- 手持ちのスマホが古いので、楽天モバイルで販売されているAndroidスマホやiPhoneを契約する
ときの手順は以下の通り。
- 楽天モバイルで申し込みたいスマホの対応しているSIMタイプを確認しておく
- OCNモバイルONEでMNP予約番号を発行する
- クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- スマホから楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten最強プラン」の「プランを選択する」を押す
- SIMタイプは「SIMカード」か「eSIM」のいずれかを選択して、「製品選択へ進む」を選択
- 申し込みたいスマホの本体カラーや容量を選ぶ。製品保証サービスが選択されているので、不要なら外しておく
- 選んだスマホの対応していないSIMタイプを選ぶと警告が出る(例 : SIMカードのみ対応スマホなのに、SIMタイプではeSIMを選択しているとき)
- 画面の指示に従って進めていくと、途中で「電話番号の選択」画面になるので、ここで「他社から乗り換え(MNP)を選択する
- あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させる
楽天モバイルで販売しているAndroidスマホのなかには、
- SIMカード(nanoSIM)のみ対応しているもの
- SIMカード(nanoSIM)とeSIMのどちらも対応しているもの
- eSIMのみ対応しているもの(Rakutenオリジナルスマホ)
の3パターンが存在します。自分の申し込みたいスマホは何に対応しているのかをしっかり確認してください。
iPhoneはSIMカードとeSIMどちらも対応しています。どちらか好きな方で契約してください。
MNPせずにOCNモバイルONEを解約して、SIMカード/eSIMのみ契約するときの手順
- OCNモバイルONEを解約して、楽天モバイルを契約する
- OCNモバイルONEで使っていた携帯電話番号は楽天モバイルでは使わない。使い捨てる
- そもそも、私は携帯電話番号が変わることに何も抵抗は無いんです
というときの手順は以下の通り。
- 楽天モバイルで使いたいAndroidスマホやiPhoneが動作確認されているかを、ご利用製品の対応状況確認を見て確認
- eSIMを契約する場合は、使いたいスマホが楽天モバイルのeSIM対応製品であることを確認する
- クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- スマホから楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten最強プラン」の「プランを選択する」を押す
- SIMタイプは「SIMカード」または「eSIM」を選択して、「この内容で申し込む」を押す
「製品選択へ進む」を押すとスマホが表示されるので注意 - eSIM契約時の本人確認方法は、「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択して契約すると、my楽天モバイルアプリから最短5分で開通できる
SIMカード契約時は、「書類画像をアップロードで確認」でOK。どうせSIMカードが発送されるまで時間がかかる - 画面の指示に従って進めていくと、途中で「電話番号の選択」画面になるので、ここで「新規電話番号を取得」か「選べる電話番号サービス1,100円」を選択する
- あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させる
楽天モバイルのSIMカードやeSIMを新規契約するときは、MNP予約番号の発行は不要です。
OCNモバイルONEを解約するのは楽天モバイルのSIMカードが届いて、楽天モバイルで通信できるようになってからにしましょう。
OCNモバイルONEから楽天モバイルに乗り換えるときの基本的な手順を解説
【手順①】使いたいスマホが楽天モバイルで動作確認されているかをチェック
- OCNモバイルONEで購入したAndroidスマホやiPhoneを楽天モバイルで使う
- Amazonや家電量販店で自分で買ってきた新しいSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを楽天モバイルで使う
というときは、ご利用製品の対応状況確認 | 製品 | 楽天モバイルを見て動作確認されているか見てください。
OCNモバイルONEで販売されているスマートフォンはSIMフリーなので、「お使いのスマートフォンはどちらで購入しましたか?」では、「その他(SIMフリースマホ)」を選択してください。
動作確認情報を見て、「この製品は楽天回線対応製品です。」と記載があるスマホは、楽天モバイルで提供されている全ての機能が利用できます。
「このスマートフォンは一部の機能がご利用いただけます。」で、4Gデータ通信、通話、SMS(楽天回線)、SMS(パートナー回線)がチェックマークになっていれば、そのスマホは楽天モバイルでも使えるといっていいでしょう。
「このスマートフォンは一部の機能がご利用いただけます。」で、SMS(楽天回線)のみチェックが入っているスマホは、楽天モバイルでは使えません。楽天回線対応製品を購入することをオススメします。
「この製品は楽天回線対応製品です。」になっている
楽天モバイルで提供されている全ての機能が利用できます。楽天回線対応製品なら楽天モバイルでも安心して利用できます。
なお、キャリアから販売されているAndroidスマホで楽天回線対応製品になっているものはほぼありません。Google Pixelシリーズくらいです。
「このスマートフォンは一部の機能がご利用いただけます。」になっていて、データ通信・通話・SMSにチェックが入っている
- ①4Gデータ通信
- ②5Gデータ通信(対応機種のみ項目あり)
- ③通話
- ④SMS(楽天回線)
- ⑤SMS(パートナー回線)
の4つor5つの機能に対応していれば、楽天モバイルでも使える可能性が高いですが、楽天回線対応製品ではないので、もちろん自己責任で利用となります。
5Gデータ通信に対応していなくても4Gデータ通信できれば問題ないです。そもそも楽天モバイルの5Gなんて対応エリアが狭すぎるので気にしなくていいです。
ちなみに私ならこの4つにチェックがついていたら、楽天モバイルが使えると判断して申し込みます。APN設定は自分でやればいいだけ、ETWSは別にどうでもいいです。
「このスマートフォンは一部の機能がご利用いただけます。」になっていて、SMSのみチェックが入っている
上記の①~⑤のどれか1つしか対応していない場合は、楽天モバイルでは使えません。ほとんどの場合は、「SMS(楽天回線)」か「SMS(パートナー回線)のみ対応していることが多いです。
なお、楽天モバイルの楽天ポイントが貰える系キャンペーンは、「楽天回線対応製品以外で楽天モバイルの利用開始・Rakuten Linkを利用すると適用対象外」という条件が設けられているので注意してください。
eSIMを利用するにはeSIM対応製品が必要です
楽天モバイルのeSIMをスマホにインストールして利用する場合は、eSIM対応製品が必要です。
eSIMに対応している製品はかなり少ないので注意してください。iPhoneでいうとiPhone XS/XS Max/XR以降が対応しています。
詳細は以下のページをご覧ください。
【手順②】OCNモバイルONEでMNP予約番号を取得する。3営業日程度とかかかるので注意
楽天モバイルに乗り換えるときはMNP予約番号が必要になります。OCNモバイルONEでMNP予約番号を発行してください。
OCNモバイルONEは、MNP予約番号の発行には3営業日程度かかるとか言っているので注意が必要です。もはやなにかの嫌がらせか?と思うレベルです。
OCNモバイルONEのMNP予約番号の発行方法
以下のリンクよりOCN マイページにログインし、お手続きください。
なお、OCN マイページから手続きできない場合、電話でのお手続きも可能です。
以下のリンクより「MNP転出について(NTTコミュニケーションズから他社へ)」をご参照ください。
MNP予約番号を発行しただけでOCNモバイルONEが解約されることは無い
OCNモバイルONEでMNP予約番号を発行した=その時点で楽天モバイルが解約されるということは絶対にありません。
OCNモバイルONEが解約されるのは、楽天モバイルに回線切替が完了したときです。
【手順③】楽天モバイルのSIMカード/eSIM/スマホを「他社から乗り換え(MNP)」で契約する
クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを用意したら、楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「お申し込み」ボタンか「新規/乗り換え(MNP)お申し込み」ボタンを選択してください。
楽天モバイルのSIMカード/eSIMを契約するときの手順
- クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten最強プラン」の「プランを選択する」を押す
- SIMカードのみ申し込むときは、SIMタイプは「SIMカード」または「eSIM」を選択して、「この内容で申し込む」を選択する。これでスマホを選ぶ画面をスルーできる
- 画面の指示に従って進めていくと、途中で「電話番号の選択」画面になるので、ここで「他社から乗り換え(MNP)を選択する
- あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させる
プラン画面になるので、Rakuten UN-LIMIT VIの【プランを選択する】を選択してください。
SIMカードのみ契約するときは、SIMタイプは【SIMカード】を選択してください。
内容に間違いが無いことを確認して、スマホは画面下部、パソコンは画面右側に表示されている「申込内容」の【この内容で申し込む】を選択してください。
【製品選択へ進む】を選択すると、スマホを選ぶ画面に移動してしまいます。【この内容で申し込む】を選択すれば、スマホを選ぶ画面をスルーして契約者情報画面に移動できます。
「電話番号の選択」画面では、OCNモバイルONEから楽天モバイルに乗り換えで契約するときは、【他社から乗り換え(MNP)】を選択してください。
選択すると画面下部に電話番号、MNP予約番号、有効期限の入力欄が表示されるので、ahamoから発行されたMNP予約番号の情報を入力してください。
あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させてください。
楽天モバイルのスマホを契約するときの手順
- クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten最強プラン」の「プランを選択する」を押す
- SIMタイプは「SIMカード」または「eSIM」を選択して、「製品選択へ進む」を選択する。スマホを選ぶ画面になる
- カートに入れるときに、「SIMタイプ(SIMの種類)をご確認ください」画面が出るので、自分の申し込みたいSIMタイプになっているかを確認する
- 画面の指示に従って進めていくと、途中で「電話番号の選択」画面になるので、ここで「他社から乗り換え(MNP)を選択する
- あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させる
プラン画面になるので、Rakuten UN-LIMIT VIの【プランを選択する】を選択してください。
SIMカードのみ契約するときは、SIMタイプは【SIMカード】を選択してください。
画面の下部か右側にある、「お申し込み内容」の【製品選択へ進む】を選択すると、スマホを選ぶ画面に移動します。
自分の申し込みたいスマホの「製品を選ぶ」を選択してください。
本体カラーや容量を選んで、「カートに追加する」を選択してください。
このとき、選択したスマホの対応しているSIMタイプ(SIMの種類)が表示されています。iPhone 13 Pro MaxはSIMカードとeSIMどちらも対応しています。
最初に選んだSIMタイプと、選択したスマホの対応しているSIMタイプが一致していることを確認してください。
カートに追加すると、製品保証サービスが自動で選択された状態になります。製品保証サービスがいらない人は選択を解除してください。
「電話番号の選択」画面では、OCNモバイルONEから楽天モバイルに乗り換えで契約するときは、【他社から乗り換え(MNP)】を選択してください。
選択すると画面下部に電話番号、MNP予約番号、有効期限の入力欄が表示されるので、ahamoから発行されたMNP予約番号の情報を入力してください。
あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させてください。
楽天モバイルのSIMカードが手元に届いてから開通までの手順を詳しく解説
[st-mybox title="簡単な流れ" webicon="st-svg-list-ol" color="#757575" bordercolor="#f3f3f3" bgcolor="" borderwidth="3" borderradius="5" titleweight="bold" title_bordercolor="#757575" fontsize="" myclass="st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border" margin="25px 0 25px 0"]
- 【事前準備①】iPhoneを最新バージョンにアップデートしておく
- 【手順①】SIMカードが届き次第、my楽天モバイルでMNP開通手続きを行う(手続きの時間帯に注意)
- 【手順②】楽天モバイルのマルチサイズSIMを任意のサイズに切り取り、スマホに楽天モバイルのSIMカードを入れる
- 【手順③】スマホでAPN設定を行う(楽天回線対応製品は設定不要)
- 【手順④】SIMカードを入れた後に、iPhoneで「キャリア設定アップデート」ポップアップが表示された場合は、必ず「アップデート」をタップする
- 【手順⑤】Wi-Fiをオフにして、楽天モバイルが開通していることを確認して利用開始
- 【手順⑥】Rakuten Linkをインストールして、Rakuten Linkで10秒以上の通話をする(最重要、楽天ポイント貰う系キャンペーンは通話必須)
- 【注意】iOS 15.0以降のiPhoneでRakuten Linkを使うなら、プレイベートリレー機能をオフに
[/st-mybox]
【手順①】SIMカードが届き次第、my楽天モバイルでMNP開通手続きを行う
SIMやスマホが手元に届いたら、スマートフォン、タブレット、パソコンから「my 楽天モバイル」にアクセスして、MNP開通手続きを行ってください。
このMNP開通手続きをした時点で、今契約している携帯電話会社との契約は自動で解約されます。
たとえば、ドコモから楽天モバイルに乗り換える人がいたとして、3月2日に楽天モバイルのSIMカードが届いて、3月3日にMNP開通手続きをした場合は、3月3日付で今契約している携帯電話会社との契約が自動で解約されます。
MNP開通手続きの受付時間
受付時間 | MNP完了時間 |
---|---|
9:00~21:00 | 当日中 |
21:01~翌8:59 | 翌9:00以降 |
MNP開通手続きは、手続きをした時間帯によって完了時間が異なるので注意してください。21時直前に申し込むと、当日の開通手続きに間に合わず翌日開通となる場合があります。
MNP予約番号の有効期限終了日に近くなると自動的にMNP開通作業を行います。
MNP開通手続きの手順
- my 楽天モバイルにアクセス
- my 楽天モバイル内の右上メニューをタップして、「お申し込み履歴」を選択
- 該当する申込番号を選択する
- 「MNP転入する」ボタンを押す
MNP開通手続きが完了しないときは、 電波の良い窓際などに移動して待ってみましょう。それでも通信ができない場合は屋外で試してみましょう。
【手順②】スマホに楽天モバイルのSIMカードを入れる
楽天モバイルが送ってくるSIMカードは「マルチサイズSIM」です。
マルチサイズSIMとは、必要に応じて、nanoSIM / microSIM を取り外しできるSIMカードです。
使いたいスマホの対応しているSIMサイズに取り外してください。ほとんどの人は「nanoSIM」サイズに取り外すと思います。
SIMカードを取り外したら、スマホに楽天モバイルのSIMカードを入れてください。
SIMカードの入れ替え方がわからない場合は、YouTubeで「SIMカード 入れ替え」などで検索するといっぱい動画が出てくるので、それを見て参考にしてください。
SIMロック解除手続きをしたキャリアのスマホに楽天モバイルのSIMカードを挿して、アクティベーションやSIMロック解除コードを入力すると、SIMロック解除が正式に完了します。
iPhoneの場合
楽天モバイルのSIMカードを入れて起動すると、iPhoneのアクティベーションを求められることがあります。
画面の指示に従ってApple IDとパスワードを入力しましょう。
Androidスマホの場合
ドコモで購入したAndroidスマホに楽天モバイルのSIMを挿して起動すると、「ロック解除PIN」とか「SIMロックの解除コード」の入力を求められることがあります。
SIMロックを解除するための番号は、ドコモから送られてくるメールや、SIMロック解除受付画面で表示されます。メモしておきましょう。
スマホが1台しかない、パソコンもない人はメールが見れないので注意してください。メモしときましょう。
【手順③】スマホでAPN設定を行う(楽天回線対応製品は不要)
SIMカードやeSIMを入れて使いたいAndroidスマホやiPhoneが、「楽天回線対応製品」であれば、APN設定は不要です。楽天モバイル回線に自動で繋がります。
楽天回線対応製品ではない場合は、手動でAPN設定が必要です。
APN設定は簡単に言うと、スマホが楽天モバイル回線に接続するために必要なIDとパスワードを入力すること、と思えばOKです。
[st-tab-content memo="全体を包むボックスです" type="button" myclass="st-radius"]
[st-input-tab webicon="" text="iPhoneのAPN設定" bgcolor="#6b48ff" bordercolor="" color="white" fontweight="bold" checked="checked"]
[st-input-tab webicon="" text="AndroidスマホのAPN設定" bgcolor="#0d3f67" bordercolor="" color="white" fontweight="bold" checked=""]
[st-tab-main bgcolor="" bordercolor=""]
Phoneは、iOSバージョンがiOS 14.4以降で、キャリア設定アップデートが最新状態だと、「楽天回線対応製品」になります。
iPhoneでのAPN設定不要で自動で楽天モバイルに繋がります。
ワイモバイル、UQモバイル、IIJmio、LINEモバイル、mineoなどでiPhoneを利用していた人は、APN構成プロファイルを削除してください。削除していないせいで楽天モバイルに繋がらない人がかなり多いです。
また、楽天モバイルのSIMカードを入れてiPhoneを起動後に、「キャリア設定アップデート」のポップアップが表示されるので、必ず「アップデート」を選択してください。
「今はしない」をタップした場合は、ホーム画面より「設定」→「一般」→「情報」の順に進むと、ポップアップが表示されるので「アップデート」をタップしてしばらく待ちましょう。
最新状態か分からない人も、ホーム画面より「設定」→「一般」→「情報」の順に進んで、ポップアップが出たら「アップデート」をタップ、出なかったら最新状態です。
[/st-tab-main][st-tab-main bgcolor="" bordercolor=""]
Androidスマホは、「楽天回線対応製品」であれば、楽天モバイルのSIMカードを入れるだけで、APN設定不要で自動で楽天モバイルに繋がるようになります。
楽天回線対応製品ではないAndroidスマホは、手動でのAPN設定が必要です。他社で利用していた製品でAPN設定をしたい | お客様サポート | 楽天モバイルを参考にAPN設定してください。
APN名 | 楽天(rakuten.jp) |
APN | rakuten.jp |
MCC | 440 |
MNC | 11 |
APNタイプ | default,supl |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミングプロトコル | IPv4/IPv6 |
PDPタイプ | IPv4/IPv6 |
[/st-tab-main]
[/st-tab-content]
【手順④】楽天モバイルが開通していることを確認して利用開始
- my楽天モバイルでMNP開通手続きが完了している
- スマホのSIMロックを解除している
- iPhoneは、iOSバージョンがiOS 14.4以降である、キャリア設定アップデートが最新の状態である
- AndroidスマホでAPN設定が完了している
- スマホにSIMカードを入れている
順番はどうでもいいので、ここまで紹介した手順がしっかりできていれば、楽天モバイルが開通しているはずです。
Wi-Fiをオフにして、画面上のアンテナマークの隣に「4G」「5G」と表示されていることを確認して、楽天モバイルの利用開始してください。
eSIM開通手順を詳しく解説(eKYCを利用した申し込み)
- 楽天モバイルでeSIMのみ契約した
- 本人確認方法で「AIかんたん本人確認(eKYC)」を利用して申し込んだ
- eSIM対応Androidスマホ/iPhoneに、eSIMをインストールして利用する
ときの、eSIMの開通手順は以下の通り。
iPhoneの場合は、お手持ちのiPhone・iPadで楽天回線を使用するための初期設定方法を参考にして、eSIMを開通させてください。
Androidスマホの場合は、楽天モバイルでも販売されているスマホであれば、各種製品の初期設定 | Android製品の設定手順が参考になります。
AIかんたん本人確認(eKYC)を利用して申し込んだ場合は、スタートガイドは郵送されないし、スタートガイドのQRコード読み取りも不要です。
[st-mybox title="流れ" webicon="st-svg-file-text-o" color="#757575" bordercolor="#f3f3f3" bgcolor="" borderwidth="3" borderradius="5" titleweight="bold" title_bordercolor="#757575" fontsize="" myclass="st-mybox-class st-title-under st-list-border st-list-circle" margin="25px 0 25px 0"]
- 【手順①】「 [楽天モバイル] eSIMプロファイル ダウンロードのお願い」というタイトルのメールが届くと、開通手続きができるようになる。
- 【手順②】AndroidスマホやiPhoneに、my楽天モバイルアプリをインストールして、楽天IDパスワードを使ってログイン
- 【手順③】ワイモバイル、UQモバイル、IIJmio、LINEモバイル、mineoなどでiPhoneを利用していた人は、APN構成プロファイルを削除する
- 【手順④】9時から21時までの間にmy楽天モバイルからMNP開通手続きを行う(手続きの時間帯に注意)
- 【手順⑤】AndroidスマホやiPhoneにeSIMをインストールする(楽天回線の開通手続きを完了させる)
- 【手順⑥】iPhoneで「キャリア設定アップデート」ポップアップが表示された場合は、必ず「アップデート」をタップする
- 【手順⑦】Wi-Fiをオフにして、楽天モバイルが開通していることを確認して利用開始
- 【手順⑧】Rakuten Linkをインストールして、Rakuten Linkで10秒以上の通話をする(最重要、楽天ポイント貰う系キャンペーンは通話必須)
- 【注意】iOS 15.0以降のiPhoneでRakuten Linkを使うなら、プレイベートリレー機能をオフ
[/st-mybox]
【手順①】my楽天モバイルアプリをインストールして、アプリからMNP転入手続きを行う(新規契約時は不要)
my楽天モバイルアプリをスマホにインストールしてください。
「 [楽天モバイル] eSIMプロファイル ダウンロードのお願い」というタイトルのメールが届くと、eSIMの開通手続きができるようになります。
また、他社から乗り換えで楽天モバイルを契約した人はMNP転入手続きが必要です。my楽天モバイルアプリをインストールして、アプリからMNP転入手続きを行ってください。
MNP転入手続きはアプリから行ってもいいですし、WEB版my 楽天モバイルから行ってもいいです。
MNP受付時間
my楽天モバイルのMNP開通手続きの受付時間と完了時間の目安は以下の通り。
受付時間 | MNP完了時間 |
---|---|
9:00~21:00 | 当日中 |
21:01~翌8:59 | 翌9:00以降 |
MNP予約番号の有効期限終了日近くになると、自動的にMNP開通作業を行います。
MNP開通手続きの手順
- 手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンから「my 楽天モバイル」にアクセス
- my 楽天モバイル内 右上メニューをタップし、「お申し込み履歴」を選択
- 「申込番号」を選択
- 「転入を開始する」を選択
【手順②】AndroidスマホやiPhoneにeSIMをインストールする(楽天回線の開通手続きを完了させる)
my楽天モバイルでMNP転入手続きが完了したら、AndroidスマホやiPhoneにeSIMをインストールしてください。(=楽天回線の開通手続きを完了させる)
AndroidスマホとiPhoneで設定手順が少し異なります。
[st-tab-content memo="全体を包むボックスです" type="button" myclass="st-radius"]
[st-input-tab webicon="" text="iPhoneのAPN設定" bgcolor="#6b48ff" bordercolor="" color="white" fontweight="bold" checked="checked"]
[st-input-tab webicon="" text="AndroidスマホのAPN設定" bgcolor="#0d3f67" bordercolor="" color="white" fontweight="bold" checked=""]
[st-tab-main bgcolor="" bordercolor=""]
iPhoneの場合
my楽天モバイルアプリをタップしてアプリを起動し、「申込番号」部分をタップして、「開通手続きへ進む」ボタンをタップしてください。
申込番号の右側の表示が「準備中」でも開通手続きができます。うまく開通できない場合は、時間を置くか、iPhoneを再起動してから再度手続きしてください。
「開通手続きへ進む」ボタンをタップすると、「モバイル通信プランのインストール」画面になるので、画面の指示に従ってeSIMをiPhoneにインストールしてください。(開通手続きを完了させる)
楽天モバイルの開通手続きが完了すると「キャリア設定アップデート」のポップアップが表示されるので必ず「アップデート」をタップしてください。
ポップアップはすぐに表示されない場合があります。
また、うっかり「今はしない」をタップした場合、ホーム画面より「設定」→「一般」→「情報」の順に進むと、ポップアップが表示されるので「アップデート」をタップしてしばらくお待ちください。
[/st-tab-main][st-tab-main bgcolor="" bordercolor=""]
Androidスマホの場合
my楽天モバイルアプリをタップしてアプリを起動し、「申込番号」部分をタップして、「開通手続き」ボタンをタップしてください。
eSIM対応スマホであれば、my楽天モバイルアプリでeSIMをインストールするときは、「開通手続き」ボタンが表示されます。
申込番号の右側の表示が「準備中」でも開通手続きができます。うまく開通できない場合は、時間を置くか、スマホを再起動してから再度手続きしてください。
eSIM対応のAndroidスマホは、初期状態だとeSIM機能がオフになっていることがあります。
eSIM対応のAndroidスマホでも、eSIM機能がオフになっていると、「開通手続きをする」ボタンではなく「eSIM開通用のQRコードを表示する」ボタンが表示されてしまいます。私がこれに引っかかったので確認してください。
「開通手続きへ進む」ボタンをタップすると、スマホによっては「Wi-FiでのSIMのダウンロード」というポップアップが表示されるので「OK」をタップしてください。
画面が切り替わるのでそのまま待っていると、「開通手続きが完了しました」と画面上部に表示されます。
しばらく待って、VoLTEアイコンとアンテナマークが表示されたら、楽天モバイルのeSIMのインストール完了です。楽天回線対応製品ならAPN設定不要です。
[/st-tab-main]
[/st-tab-content]
【手順③】楽天モバイルの利用開始
- iPhoneのiOSバージョンがiOS 14.4以降/キャリア設定アップデートが最新状態である
- my楽天モバイルでMNP転入手続きを行っている(楽天回線に切り替える)
- iPhoneやAndroidスマホに楽天モバイルのeSIMをインストールしている
- 楽天回線対応製品ではないeSIM対応のAndroidスマホを使っている場合は、APN設定が完了している
- iPhoneやAndroidスマホのSIMロックが解除できている
順番は問わないので、以上の4つの作業が完璧にできていれば、楽天モバイルの回線に繋がっているはずです。
iPhoneだと、画面左上が「Rakuten」か「Rakuten 4G」「Rakuten 5G」になっていて、アンテナマークが立っていたら繋がっています。
Wi-Fiをオフにして適当なWebページを開いてみたり、時報に電話するなどしてみましょう。
スマホセットの開通手順を詳しく解説
楽天モバイルで購入した各種製品の初期設定が参考になります。
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- 【事前準備①】数日後にスマホセットが手元に届くが、バッテリー残量が少なくなっている可能性が高いので、一度開封して充電しておく
- 【事前準備②】旧スマホで必要なデータのバックアップを行う
- 【手順①】my楽天モバイルでMNP開通手続きを行う(手続きの時間帯に注意)
- 【手順②】SIMカードとセットで契約している場合は、新スマホに楽天モバイルのSIMカードを入れる
- 【手順②】各種製品の初期設定を参考にして、新スマホの初期設定・セットアップを完了させる、旧スマホから新スマホにデータを移行する
- 【手順③】Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
- 【手順④】Rakuten Linkをインストールして、Rakuten Linkで10秒以上の通話をする(最重要、楽天ポイント貰う系キャンペーンは通話必須)
- 【注意】iOS 15.0以降のiPhoneでRakuten Linkを使うなら、プレイベートリレー機能をオフ
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楽天モバイルで販売されているAndroidスマホやiPhoneが手元に届いてからの手順や初期設定については、以下のページでも確認できます。
【事前準備】スマホが届いたら箱から出して充電&古いスマホでデータバックアップを行う
楽天モバイルの申込が完了して、本人確認が完了したら申込時に使用したメールアドレス宛にメールが送られてきます。
数日後に楽天モバイルのスマホが送られてきます。届いたスマホはバッテリー残量が少ない可能性があるので、届いたらすぐにスマホを充電するようにしましょう。
古いスマホから楽天モバイルのスマホにデータを移行する場合は、古いスマホで必要なデータのバックアップ、アカウントの引き継ぎに必要な作業を行ってください。
【手順①】my楽天モバイルでMNP開通手続きを行う(開通手続きをする時間帯に注意)
スマートフォン、タブレット、パソコンから「my 楽天モバイル」にアクセスして、MNP開通手続きを行ってください。
MNP開通手続きは、手続きをした時間帯によって完了時間が異なります。
楽天モバイルでSIMカードとスマホのセットを契約している人は、この手順④で楽天モバイル回線が使えるようになります。
楽天モバイルでeSIMとスマホのセットを契約している人は、この次の手順の「楽天回線の開通手続き」(eSIMのインストール)が必要になります。
受付時間 | MNP完了時間 |
---|---|
9:00~21:00 | 当日中 |
21:01~翌8:59 | 翌9:00以降 |
作用品の受け取り直後や21時直前に申し込むと、当日の開通手続きに間に合わず翌日開通となる場合があります。
MNP予約番号の有効期限終了日に近くなると自動的にMNP開通作業を行います。
MNP開通手続きの手順
- my 楽天モバイルにアクセス
- my 楽天モバイル内の右上メニューをタップして、「お申し込み履歴」を選択
- 該当する申込番号を選択する
- 「MNP転入する」ボタンを押す
MNP開通手続きが完了しないときは、 電波の良い窓際などに移動して待ってみましょう。それでも通信ができない場合は屋外で試してみましょう。
【手順②】新スマホの初期設定・セットアップを完了させる、新スマホにデータを移行する
各種製品の初期設定を参考にして、新スマホの初期設定・セットアップを完了させて、旧スマホから新スマホにデータを移行してください。
SIMカードとスマホをセットで契約したときの初期設定方法、eSIMとスマホをセットで契約したときの初期設定どちらも解説があります。
【手順③】楽天モバイルが開通したことを確認して利用開始
楽天モバイルで販売されているスマホはすべて「楽天回線対応製品」なので、楽天モバイルのSIMカードやeSIMを入れると、APN設定不要で楽天モバイル回線に繋がります。
機内モードオンオフしたり、スマホのWi-Fiをオフにして、画面上でアンテナマークや、「4G」または「5G」と表示されているか確認してください。
また、SafariやChromeなどのWebブラウザアプリを起動して、楽天モバイル回線を使ってWebページが見れることを確認してください。
楽天モバイルのiPhoneの場合
楽天回線に接続後、「キャリア設定アップデート」のポップアップが標示された場合は、必ず「アップデート」をタックしてください。
「今はしない」をタップした場合、もしくは表示されなかった場合は、ホーム画面より「設定」→「一般」→「情報」の順に進むと、ポップアップが表示されるので「アップデート」をタップしてしばらくお待ちください。
楽天モバイルが開通したら、Rakuten Linkで10秒以上の通話を忘れずに!(楽天ポイント貰う系キャンペーンは通話必須)
楽天モバイルが無事に開通したら、
- Rakuten Linkをスマホにインストールする
- Rakuten Linkの初期設定を完了させて、Rakuten Linkが使えるようにする
- Rakuten Linkで1回10秒以上の通話
を忘れずに実施してください。
楽天モバイルで実施されているポイントが貰える系キャンペーンは、キャンペーン適用条件として、「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話をする必要があります。
楽天モバイルを申し込んだだけではキャンペーンは適用されません。見落とされがちなポイントですが、楽天モバイルはしっかりキャンペーン適用条件に記載しています。
キャンペーンによってポイント進呈の条件に、「Rakuten Linkによる10秒以上の通話」を条件としているものがございます。該当のキャンペーンにつきましては、「Rakuten Link」を用いた発信での通話が確認できた時点から起算して、翌々月にポイントを進呈させていただきます。
達成状況の確認方法は「キャンペーンの条件やポイント付与時期に関するご質問」をご確認ください。
楽天モバイル Rakuten最強プランのメリット
- 日本全国の通信エリアで、データ高速無制限で利用可能
- 楽天モバイルの料金プランは1プラン。利用するデータ量によって料金が決まる
- Rakuten Linkアプリを使って通話すれば国内通話無料に
- 新型iPhoneをキャリア最安値・楽天ポイント還元で安く契約できる
- 楽天ポイントが貯まる・使える。料金支払いにも利用可能
- 支払い方法が豊富
- 実店舗があるため、店舗でのサポートを受けられる
- 15分(標準)通話かけ放題、楽メールなどのオプションサービスあり
データ高速無制限で利用可能
Rakuten最強プランは、業界最高水準人口カバー率99.9%で、楽天回線エリア・パートナー回線エリアどこでも高速データ通信が使い放題です。
従来のプランでは楽天回線エリアは使い放題、パートナー回線エリアは月5GBまででしたが、Rakuten最強プランではその制限が撤廃され、パートナー回線でもデータ無制限で使い放題になっています。「1日10GB以上データ通信すると最大3Mbpsに速度制限」も2022年10月に撤廃されたようで、真のデータ使い放題になっています。
WiMAXサービスやポケットWi-Fiを解約して楽天モバイル1本にまとめる人もいます。
パートナー回線エリアはau回線を使用してサービスを提供しているため、うまくいけばau回線でデータ使い放題だということに注目して楽天モバイルを契約する人もいます。
※1 2023年6月時点。人口カバー率は、国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出
※2 公平なサービス提供のため、速度制限の場合あり。環境により速度低下する場合あり
毎月エリアが拡大中
楽天モバイルは快適な通信環境を提供するために毎月新たな楽天モバイル基地局を設置しています。楽天モバイルの5Gエリアも順次拡大しています。
【参考】楽天モバイルの通信速度
携帯回線 楽天モバイル(キャリア)の速度測定結果(実測値) より
時間帯 | Ping | 下り | 上り |
---|---|---|---|
朝 | 49.76ms | 97.71Mbps | 31.56Mbps |
昼 | 52.59ms | 68.77Mbps | 25.77Mbps |
夕方 | 51.72ms | 71.16Mbps | 27.73Mbps |
夜 | 53.79ms | 79.81Mbps | 30.19Mbps |
深夜 | 53.05ms | 107.85Mbps | 30.34Mbps |
海外でも対象の国と地域で高速データ通信が毎月2GB利用できる
楽天モバイルの国際サービス (データ通信、国際通話、国際SMS)は料金プランに含まれているので、 追加申し込みは不要です。
楽天モバイルは海外指定70の国と地域でデータ通信が毎月2GBまで無料で利用できます。2GB超過後は最大128kbpsで使い放題になります。
高速データ容量20GB超過後は、高速データ容量を1GBあたり500円でチャージできます。
楽天モバイルの料金プランは1プラン。利用するデータ量によって料金が決まる
楽天モバイルの料金プランはすべての人に最適なワンプランです。楽天モバイルの月額料金は、毎月のデータ利用量で支払金額が決まります。
月のデータ利用量が3GBまでは月額1,078円、3GB超過後~20GBまでは月額2178円、20GB超過後はどれだけ使っても月額3278円です。100GB使っても200GB使っても、300GB使っても月額3,278円で無制限に利用できます。
楽天モバイルのテザリングは、「1ヶ月で○GB以内しかテザリングできない」みたいな制約はなく、無制限で利用できます。(1日10GB以上通信した場合は速度制限される可能性あり)
Twitterなどを見ていると、入院しているときに楽天モバイルのSIMを入れたスマホをテザリングして、固定回線代わりに使っている人も多かったです。
2月はほとんどデータ通信しなかったけど、3月は旅行に行って20GB近くデータ通信するなど、毎月のデータ利用量に波がある人も安心ですね。
Rakuten Linkアプリを使って通話すれば通話料無料に
楽天モバイルで提供されている「Rakuten Link」アプリを使って電話をかけると、今お使いの電話番号そのままで、他の携帯電話会社のケータイ、固定電話を含む国内通話が無料でかけられます。
Rakuten Linkアプリを使っていない人に電話をかけても、無料で国内通話がかけ放題になります。また、海外の対象国と地域からであれば、日本国内へは無料で電話がかけられます。
Rakuten Link同士ならメッセージの送受信無料、楽天モバイルのドメイン(@rakuten.ne.jp)でメールサービスが無料で利用可能などのメリットもあります。
Rakuten Linkは、AndroidならAndroid 9以降を搭載した楽天モバイル対応製品、iPhoneはiOS 14.4以降を搭載した以下の機種で利用できます。
詳細はRakuten Link | オプションサービス | 楽天モバイルをご覧ください。
新型iPhoneをキャリア最安値・楽天ポイント還元で安く契約できる
楽天モバイルでは、「iPhone 15 Pro Max」「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Plus」「iPhone 15」を含む、最も進化した最新の「iPhone 15」ラインアップや、「iPhone SE(第3世代)」などを国内の携帯キャリアにおいて最安値本体価格で販売しています。
最新のiPhoneを購入するなら楽天モバイルが一番お得です。また、iPhoneとSIMをセットで契約すると楽天ポイントが貰えるキャンペーンも常時実施されています。
Androidスマホも機種代金割引や楽天ポイント還元されるキャンペーンが実施されていますよ。
販売中iPhone | 販売中Android |
---|---|
iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | AQUOS sense8 Xperia 5 V AQUOS wish3 Xperia 10 V OPPO Reno9 A Galaxy S23 Galaxy A23 5G AQUOS sense7 Galaxy Z Flip4 AQUOS sense 6s OPPO Reno7 A Redmi Note 11 Pro 5G |
iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max | |
iPhone 13 iPhone SE(第3世代) |
スマホをお得に購入できる「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」あり
楽天モバイルでは「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」が提供されています。(残価設定型)
- 対象のAndroidスマホまたはiPhoneを楽天モバイル買い替え超トクプログラム(48回払い)で購入する
- 25ヶ月目以降に楽天モバイルが回収すると残りの支払いが不要になる
- お得に最新の製品に乗り換えできるサービス
48回払いになると毎月の負担を軽減できます。24回の支払い完了以降に楽天モバイルが製品を回収すると最大半額分の支払いが不要になります。
楽天ポイントがたまる・使える(楽天モバイルの支払い充当OK)
Rakuten最強プランの契約者は2023年12月1日からポイントが毎日全員5倍になります。
さらに、その他グループサービスを利用すると、楽天ポイントが最大16.5倍になります。(SPU全達成の場合。獲得ポイント上限あり)
楽天モバイルの支払い方法に楽天カードを設定しておけば、楽天モバイルの支払額100円につき1円相当の楽天ポイントがたまります。
たまった楽天ポイント、楽天モバイルのキャンペーンで貰ったポイントは楽天市場での買い物に使うのもいいですし、楽天モバイルの支払料金に充当も可能ですよ。
楽天モバイルは、楽天ポイントで月額料金・各種手数料と製品代金の一括払いができます。楽天モバイルでiPhoneを一括払いで購入するときに楽天ポイントを使って安くする、みたいなこともできますよ。
支払い方法が豊富
楽天モバイルでは、クレジットカード・デビットカード、口座振替、代金引換、楽天ポイント利用などの支払い方法が用意されています。
詳細は、楽天モバイルでのお支払い方法 | 支払い方法の確認・変更 | お客様サポート | 楽天モバイルをご覧ください。
月額利用料 | 製品代金 | |
---|---|---|
クレジットカー楽天銀行デビットカード 他社発行のデビットカード | ○ | ○ |
口座振替 | ○ | × |
代金引換 | × | ○ |
楽天ポイント利用 | ○ | ◯ |
楽天モバイル実店舗が近くにあれば、各種手続きが対面で可能
もしも現在住んでいる地域に楽天モバイルの実店舗があれば、楽天モバイルの各種手続きが対面でできます。
2022年3月8日時点で、全都道府県に出店している楽天モバイルショップの店舗数が合計1000店舗を突破しています。
楽天モバイル店舗では、
- 回線契約や名義変更などの各種手続き
- Rakutenオリジナル製品の故障受付
- あんしん操作サポート
- データ移行サポート
などを受けられます。検索してもどうしても解決できないときは、楽天モバイルショップに行くといいでしょう。
15分(標準)通話かけ放題、楽メールなどのオプションサービスあり
15分(標準)通話かけ放題は、OS標準アプリでの1回15分以内の国内通話がかけ放題、国内SMSの送受信が使い放題になるオプションサービスです。Rakuten Linkアプリによるネット回線での無料通話だけでなく、電話回線での通話もおトクに使いたい方におすすめです。15分以内なら何回かけても定額でかけ放題です。
楽メールは楽天モバイル公式メールサービスで、楽天モバイルのドメイン(@rakumail.jp)でメールアドレスを設定することで、メールサービスが利用できます。
NTTドコモ、au、SoftBankの携帯メールアドレスはもちろん、GmailやYahoo!メールなどのメールアドレスともメールの送受信が可能です。
設定する楽メールアドレス(●●●@rakumail.jp)を、ネットショッピングの会員登録時などの、各種メールアドレス設定に利用できます。
OCNモバイルONEから楽天モバイルに乗り換えるデメリット・注意点まとめ
- プランによってはOCNモバイルONEよりも割高になる
- OCNモバイルONEはMNP予約番号の発行に3営業日程度かかる
- OCNメールアドレスが使えなくなる
楽天モバイルのデメリット
- 楽天モバイルの対応エリアに注意。データ使い放題は楽天回線エリアのみ
- パートナー回線エリアでは月5GB以上は速度制限がかかる
- 楽天回線エリアでも1日10GB超過の利用は速度制限がかかるかも
- 2回線目以降は月1GB以下でも無料にはならない
- 楽天モバイルにはキャリアメールがない
- データ通信のみのSIMの提供がない
- 楽天モバイルには家族割や固定回線とのセット割は無い
プランによってはOCNモバイルONEよりも割高になる
楽天モバイルでは1回線目は月1GBまでが無料で、3GB以降は使用した分だけ段階的に金額があがっていくプランとなっています。楽天回線エリアでは20GBを超えても速度制限がかからない使い放題となっています。
普段10GBも使わないという方は、楽天モバイルに乗り換えることで割高となる可能性があります。逆に月1GBまでしか使ってないという方は乗り換えたほうがお得になります。
OCNモバイルONEはMNP予約番号の発行に3営業日程度かかる
先述しましたが、OCNモバイルONEはMNP予約番号の発行に3営業日程度かかるとか言ってるので注意してください。実際はそんなにかからなそうな気もしますが・・・・・。
OCNメールアドレスが使えなくなる
OCNモバイルONEを契約すると、1契約につき1つのOCNメールアドレスが無料で提供されます。
OCNモバイルONEから楽天モバイルに転出すると、メールアドレスが使えなくなります。
楽天モバイルの対応エリアに注意。データ使い放題は楽天回線エリアのみ
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT(楽天アンリミット)プランで、データ使い放題になるのは楽天回線エリアのみです。
楽天モバイル Rakuten UN-LIMITの通信エリアは、楽天回線エリアとパートナー回線エリアの2つのエリアがあります。
あなたの住んでいる地域や活動エリアが楽天回線エリアではない場合は、パートナー回線エリアでの通信となります。
パートナー回線エリアは月間データ容量は5GBまでとなります。ご注意ください。
楽天回線エリアはまだまだ狭いです。ドコモ/au/ソフトバンクの通信エリアと比べるとかなり悪いです。
契約前にどちらのエリアで通信することになるかチェックしてください
楽天モバイル Rakuten UN-LIMITプランを契約する前に、自分は楽天回線エリアとパートナー回線エリア、どちらのエリアで通信することになるかをしっかりチェックしてください。
あなたの住んでいる場所は楽天回線エリアですか?パートナー回線エリアですか?しっかりチェックしてください。
パートナー回線エリアでは月5GB以上は速度制限がかかる
楽天モバイルの楽天回線エリアでは速度制限なく使い放題ですが、パートナー回線エリアでは月5GBを超えると最大1Mbpsの速度制限がかかります。
一部のエリアでは未だにパートナー回線しか対応していないため、よく確認してください。
楽天回線エリアでも1日10GB超過の利用は速度制限がかかるかも
Twitterなどでまことしやかに囁かれていますが、楽天回線エリアだとしても1日10GBを超える大量通信を行うと速度制限がかかるという噂があります。
こちらは楽天モバイル公式で明言されているわけではないので、確証はありません。
2回線目以降は月1GB以下でも無料にはならない
楽天モバイルは月のデータ利用量が1GB以下なら料金が無料(通話料などは別)になるのが魅力的なポイントとなっていますが、無料になるのは1回線目のみとなります。
もし2回線以上契約する場合は、2回線目以降は月1GB以下でも無料ではなくなることに注意が必要です。
楽天モバイルにはキャリアメールがない
楽天モバイルではキャリアメールアドレスが提供されていません。
提供予定ではありますが、いつ提供されるかは現時点では不明となっています。
データ通信のみのSIMの提供がない
楽天モバイルはデータ通信のみのSIMカードは提供されていません。
タブレットなど、データ通信しか使わないような端末を利用する場合でも音声通話に対応したSIMを契約することになります。
楽天モバイルには家族割や固定回線とのセット割は無い
楽天モバイルには、家族割や、光回線などの固定回線を契約していると利用できる割引はありません。
OCNモバイルから楽天モバイルに乗り換えるときに発生する費用
- 【OCNモバイルONE】新コースは最低利用期間や解約違約金は無い
- 【OCNモバイルONE】MNP転出手数料は無料
- 【OCNモバイルONE】楽天モバイルに乗り換えた月のOCNモバイルONEの利用料金
- 【OCNモバイルONE】SIMカードの返却が必要
- 【楽天モバイル】契約事務手数料が無料
【OCNモバイルONE】新コースは最低利用期間や解約違約金は無い
OCNモバイルONEの音声通話SIMは、新コースだと最低利用期間や解約違約金はありません。
【OCNモバイルONE】MNP転出手数料は無料
OCNモバイルONEからは、2021年4月1日からMNP転出手数料が無料になりました。
【OCNモバイルONE】楽天モバイルに乗り換えた月のOCNモバイルONEの利用料金
OCNモバイルONEから楽天モバイルに乗り換えた月の、OCNモバイルONEの利用料金の支払いはもちろん必要です。
他にも、通話料、SMS利用料、ひかり電話通話料、オプションサービス(ひかりTV、ドットフォン等)、違約金の支払いが必要です。これらは解約した翌月または翌々月に請求されれます。
OCNモバイルONEの解約月は日割り計算されずに1ヶ月分支払いです。
- 利用開始月は、OCN モバイル ONEの月額基本料、SIMカード利用料およびレンタルデータ端末利用料を無料でご利用いただけます(利用開始月末日までに解約された場合を除きます)。また、解約月には月途中の解約の場合においても1カ月分をお支払いいただきます(一部のオプションサービスを除きます)。月途中にプラン変更でご利用を開始された場合は、変更前プランのOCN月額基本料をプラン変更された月まで適用します。
【OCNモバイルONE】SIMカードの返却が必要
OCNモバイルONEは解約したらSIMカードの返却が必要です。
封筒に入れて返却しろと書いてありますが、ハガキの裏にSIMカードをセロハンテープで貼り付けて送ってもOKです。また、今どきは封筒兼用の便箋の「ミニレター」っていう便利なものがあります。
ハガキに貼って送っても怒られるわけがないですし、別に人生を左右する書類を送るわけじゃないんで、適当に送っていいんですよ。
OCNモバイルONEも、「ハガキにテープで止めても問題ない」と言っています。
ご利用のデータ通信端末(スマートフォンなど)からSIMカードを取り出し、台紙(メモ用紙など)に粘着テープで貼り付けます。
封筒に、台紙ごとSIMカードを入れて封をします。
所定の郵便料金分の切手を貼って郵便ポストに投函してください。(郵便局窓口では受付できない場合がございます。)
楽天モバイルは各種手数料無料
楽天モバイルは、契約事務手数料は無料です。
MNP転出手数料や契約解除料も無料です。
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