
ahamo(アハモ)で使えるAQUOSスマホまとめ。SIMカードやeSIMのみ契約して、手持ちのAQUOSスマホで使う方法を解説します。
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ahamo(アハモ)でAQUOSスマホを使うときの基礎知識
ドコモの4G/5Gで利用されている通信方式について

ドコモで利用されている4Gの通信方式・周波数帯は、LTE Band 1/3/19/21/28/42です。
ドコモで利用されている5Gの通信方式・周波数帯は、n78, n79, n257です。
詳細は総務省のサイト→各携帯電話事業者の通信方式と周波数帯についてで確認できます。
ahamo公式サイトはこちらから!
ahamo公式サイト
ボタンを押すとahamo公式サイトに移動します
ドコモから販売されているAndroidスマホが必ず対応しているのはLTE Band 1/3/19
ドコモから発売されているスマホ(※ガラケー&らくらくスマホ除く)がすべて対応しているLTE周波数帯は、LTE Band 1/3/19になります。
つまり、ahamo(ドコモ)のSIMカードやeSIMを使いたいなら、最低でもLTE Band 1/3/19の3つに対応しているスマホを用意すればいいことが分かります。
ちなみに、2022年6月24日に発売されたAQUOS wish2は、LTE Band 1/3/19に対応していますが、LTE Band 21/28/42には対応していませんよ。
ドコモのLTE Band 19は「プラチナバンド」と呼ばれる重要なもの
ドコモのLTE Band 19は、プラチナバンドと呼ばれる重要なものです。
LTE Band 19は郊外や山間部を中心に展開しています。速度的には早いわけではないですが、周波数が低いので、建物内や山間部などで電波が回り込んで拾いやすくなります。
都市部から離れた場所でも快適に通信できるでしょう。もちろん、都市部に住んでいるからLTE Band 19はいらないというわけではないです。
自分が使いたいスマホがLTE Band 19に対応しているかどうかは、SIMロック解除が可能なau携帯電話などの実装周波数帯一覧 | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | auを御覧ください。
LTE Band 21/28/42に対応していなくても特に問題ない
LTE Band 21/28/42に対応していないと利用時に圏外になったり繋がりにくいなどの問題が発生するのか?と言われたらそうではないです。安心してください。
もしも問題が発生するなら、ドコモ側がスマホメーカーに「ドコモから出すスマホはLTE Band 21/28/42にも完璧に対応させろ」といった指示を出します。
それに、対応していないと使えないようなスマホは最初からドコモから発売されないです。トラブルのもとになるようなことは普通しません。
LTE Band 21にすごい固執する人がいますが、ドコモが非対応でも問題ないと判断しているんだから問題ないんです。
【5G】n257対応機種は非常に少ないので、n78, n79を重視すべき
ドコモから販売されている5G対応スマホは、n78, n79は全機種対応していますが、n257に対応している機種は非常に少ないです。
ahamoでSIMカードのみ/eSIMのみ契約して、手持ちの5G対応スマホでドコモの5Gサービスを利用したいなら、n78, n79対応機種を選ぶといいでしょう。n257対応かどうかは気にしなくていいです。
ドコモから販売されていて、n78, n79, n257の3つにフル対応しているスマホは、各メーカーのフラッグシップモデル・ハイエンドモデルだけです。かなり少ないですよ。
ドコモのAQUOSでいうと、2022年7月15日に発売されたフラッグシップモデル・ハイエンドモデルの「AQUOS R7」が、n78, n79, n257の3つにフル対応しています。
2022年11月11日に発売されたAQUOS sense7はn78, n79対応、n257非対応です。
2022年6月24日に発売されたAQUOS wish2はn78, n79対応、n257非対応です。
ahamo(アハモ)で動作確認されているAQUOSスマホ、対応周波数帯まとめ
ドコモ版AQUOS
ドコモから販売されているAQUOSは、当然ドコモ回線に対応しています。ご安心ください。
- ネットワークサービス(発信者番号通知・着信通知 等)の設定の変更ができません。
- 緊急通報(110、118、119)時の高精度な位置情報測位ができません。
- セルフモード(機内モードなど)時に緊急通報(110、118、119)ができません。
- 一部5G周波数に対応できていない可能性があります。
- 4G端末について、制限事項以外にも一部機能が使えない可能性があります。
au版AQUOS
ahamoで動作確認されているau版AQUOSは以下の通り。
auが公開しているau携帯電話などの対応周波数帯一覧 | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | auを見て、ドコモ4G(LTE Band 1/3/19)、ドコモの5G(n78, n79, n257)に対応していることを確認してください。
- ネットワークサービス(発信者番号通知・着信通知 等)の設定の変更ができません。
- 緊急通報(110、118、119)時の高精度な位置情報測位ができません。
- セルフモード(機内モードなど)時に緊急通報(110、118、119)ができません。
- 一部5G周波数に対応できていない可能性があります。
- 4G端末について、制限事項以外にも一部機能が使えない可能性があります。
ソフトバンク版AQUOS
ahamoで動作確認されているソフトバンク版AQUOSは以下の通り。
ソフトバンクが公開しているSIMロックが解除可能な機種及びSIMフリー機種の周波数帯一覧を見て、ドコモ4G(LTE Band 1/3/19)、ドコモの5G(n78, n79, n257)に対応していることを確認してください。
- ネットワークサービス(発信者番号通知・着信通知 等)の設定の変更ができません。
- 緊急通報(110、118、119)時の高精度な位置情報測位ができません。
- セルフモード(機内モードなど)時に緊急通報(110、118、119)ができません。
- 一部5G周波数に対応できていない可能性があります。
- 4G端末について、制限事項以外にも一部機能が使えない可能性があります。
UQモバイル版AQUOS
UQモバイルから販売されているAQUOSスマホは、対応周波数が一切公開されていません。
- AQUOS sense
- AQUOS sense2
- AQUOS sense3
- AQUOS sensn3 basic
ワイモバイル版AQUOS
ahamoで動作確認されているワイモバイル版AQUOSは以下の通り。
ワイモバイルが公開しているSIMロックが解除可能な機種及びSIMフリー機種の周波数帯一覧を見て、ドコモ4G(LTE Band 1/3/19)、ドコモの5G(n78, n79, n257)に対応していることを確認してください。
- AQUOS sense4 Basic
- AQUOS wish※4
- ネットワークサービス(発信者番号通知・着信通知 等)の設定の変更ができません。
- 緊急通報(110、118、119)時の高精度な位置情報測位ができません。
- セルフモード(機内モードなど)時に緊急通報(110、118、119)ができません。
- 一部5G周波数に対応できていない可能性があります。
- 4G端末について、制限事項以外にも一部機能が使えない可能性があります。
楽天モバイル版AQUOS
ahamoで動作確認されている楽天モバイル版AQUOSは以下の通り。
- ネットワークサービス(発信者番号通知・着信通知 等)の設定の変更ができません。
- 緊急通報(110、118、119)時の高精度な位置情報測位ができません。
- セルフモード(機内モードなど)時に緊急通報(110、118、119)ができません。
- 一部5G周波数に対応できていない可能性があります。
- 4G端末について、制限事項以外にも一部機能が使えない可能性があります。
SIMフリー版AQUOSは動作確認なしだが、ドコモ回線は絶対に使える
ahamoではSIMフリー版AQUOSスマホは一切動作確認していませんが、ドコモ回線は問題なく使用できます。
ドコモは日本で契約者数が一番多い携帯電話会社です。日本国内で販売する機種がドコモ回線非対応、なんてことはありえないです。
ahamoでSIMカードのみ/eSIMのみ契約するときの流れを1つずつ解説
手順
- dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
- 対応端末一覧ページを見て、ahamoで使いたいスマホが動作確認されていることを確認する
- キャリアで購入したAQUOSスマホを利用するなら、購入したキャリアでSIMロック解除手続きをする
- 今契約している携帯電話会社や格安SIMで、MNP予約番号を取得する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 画面の指示に従ってSIMカード/eSIMの契約を完了させる
- SIMカードは「nanoSIM」サイズのみ提供しています。SIMカード申し込み画面ではSIMサイズの選択肢は出てきません
【手順①】dアカウントの発行、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
ahamoを契約する際には、dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード番号の登録が必要になります。
どれも必要になるのでしっかり用意してください。
①dアカウントを発行する(発行必須)
ahamoを利用する際にはdアカウントが必要になります。dアカウントを持っていない人は事前に取得するとスムーズにahamoを申し込めます。
dアカウントとは、スマートフォン、タブレット、パソコンなどでdアカウント対応のサービスやdポイントを利用するときに必要なお客様IDです、
ドコモの契約の有無にかかわらず、誰でも無料で取得できます。dアカウントの作成はdアカウントから。特に難しい操作を求められることはないのでご安心ください。
②新たにdアカウントを取得すると「dポイントクラブ」にも自動入会
新たにdアカウントを取得すると、dポイントクラブにも自動で入会されます。
dポイントクラブに関しては、【dポイントクラブ】dポイントクラブとは - ご利用ガイドをご覧ください。おそらく自動でdアカウントの取得時にポイントクラブに入会しているはずです。
③「オンライン発行dポイントカード番号」を登録する
ahamoを契約する場合は、dアカウントの発行とdポイントクラブの入会に加えて、必ず「オンライン発行dポイントカード番号」の登録が必要です。
dポイントクラブ会員情報をすでに登録している場合、ahamoに申し込んだ際にdポイントクラブ会員情報がahamo契約回線の利用者情報に更新されます。

簡単な流れ
- dポイント利用者情報登録|NTTドコモにアクセス
- 「登録する」を選択
- 「オンライン発行dポイントカード番号」を選択
- 必要な情報を入力
- 入力内容を確認
- dポイント利用者情報登録/オンライン発行dポイントカード番号の発行が完了
【手順②】AQUOSスマホのSIMロックを解除する
ahamoを契約する前に、AQUOSスマホを購入したキャリアや格安SIMで、SIMロック解除手続きをしてください。
ドコモで購入したiPhoneにahamoのSIMカードを入れて利用するときは、SIMロック解除不要で利用できますが、ahamo契約前にSIMロック解除を強く推奨します。
その理由は、ドコモ版AQUOSのSIMロックを解除すればドコモ回線だけでなく、au回線/ソフトバンク回線/楽天モバイル回線に対応するからです。今後ahamoから別の回線に乗り換えたくなったときもスムーズです。
どのキャリアでもそうですが、解約後・他社へ乗り換え後にSIMロック解除するほうが面倒ですよ。
楽天モバイルで販売されているiPhoneは、最初からSIMロック無しのSIMフリー状態で販売されているので、SIMロック解除は不要です。
iPhone 13シリーズ以降のiPhoneは、どのキャリアでもSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。
ドコモ/ahamoを利用中の人
au/沖縄セルラーを利用中の人
UQモバイルを利用中の人
ソフトバンク/ワイモバイルを利用中の人
楽天モバイルはSIMフリー
楽天モバイルで販売されているiPhoneは、SIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。SIMロック解除手続きは不要です。
【手順③】契約している携帯電話会社・格安SIMで、MNP予約番号を発行する(MNP転入時のみ)

au/povo/UQモバイル、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイル、他格安SIMからahamoに乗り換えるときは、MNP予約番号の発行が必要です。MNP予約番号は無料で発行できます。
ahamoをMNP転入で申し込むときは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。MNP予約番号を取得したらすぐにahamoに申し込むようにしましょう。
格安SIMのなかには、MNP予約番号をすぐに発行せず、発行に最大3日程度がかかるところがあります。狙った日に申し込めばいので注意しましょう。
【手順④】ahamoのSIMカード/eSIMを申し込む。SIMカードはnanoSIMサイズのみ、SIMサイズ選択肢は無い

ahamoに乗り換えで契約するときは、MNP予約番号、端末のSIMロックの解除、本人確認書類、クレジットカード/銀行口座、連絡先フリーメールアドレス、カメラ付きスマホ(eKYC用)が必要です。
ahamoの契約に必要なものを用意したら、ahamo公式サイトにアクセスして、SIMカードやeSIMを新規契約または他社から乗り換えで契約してください。
ahamoで提供されているSIMカードは「nanoSIM」サイズ1種類のみです。SIMカードを申し込むときにSIMサイズの選択肢はありません。
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今ドコモを契約していなくて、ahamoではSIMカードのみ契約したい人

今ドコモを契約していなくて、ahamoではSIMカードのみ契約したい人は、「docomoを契約していない方」の【SIMのみを購入】を選択してください。
今ドコモを契約していなくて、ahamoではeSIMのみ契約したい人

今ドコモを契約していなくて、ahamoではSIMカードのみ契約したい人は、「docomoを契約していない方」の【eSIMのみを購入】を選択してください。
新規契約/他社から乗り換え時は、SIMカード/eSIM選択後に「契約方法の選択」画面になる

SIMカードまたはeSIMを選択すると、「契約形態・オプションの選択」という項目が画面の上部に表示されるはずです。
au/UQモバイル/povo、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイル、格安SIMからahamoに乗り換える人は、「他社からの乗り換え(MNP)」を選択してください。
ahamoを新規契約する人は、「新規契約」を選択してください。
その後は画面の指示に従って契約手続きを進めていってください。
eSIMを契約する時にはeKYCの利用が必要

eSIMを契約するときはeKYCを利用した本人確認が必須です。
eKYCとは、PCまたはスマートフォンのカメラで撮影した本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード)と顔の画像を送信することで、本人確認が実施される便利なやつです。
なお、このeKYCによる本人確認を開始すると新しくウィンドウが表示されますが、本人確認が完了したらウィンドウを閉じてください。
閉じると「完了しました。」と表示されているはずなので、「次へ」を選択してください。
契約者情報の入力画面になりますが、その画面の中央でEIDを入力する項目があります。
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ahamo(アハモ)のSIMカードが手元に届いてから開通までの手順を解説
簡単な流れ
- 新スマホを使うなら、先に新スマホにSIMカードを入れて、新スマホの初期設定・セットアップ、データ移行を行い、新スマホが使える状態にする
- ahamoのWEBサイトで開通手続きをする
- AQUOSスマホにahamoのSIMカードを入れる
- AQUOSスマホでAPN設定をする
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
【手順①】ahamoで開通手続きをする(他社から乗り換え時のみ、午前9時から午後9時まで)

今の携帯電話会社からahamoに回線を切り替えるために、ahamo側で開通手続きをする必要があります。
他社から乗り換え時は電話での開通手続きができないので、WEBサイトから開通手続きしてください。
ahamo側で開通手続きが完了すると、今契約している携帯電話会社の回線が圏外になり、ahamo回線が使えるようになります。また、このタイミングで今契約している携帯電話会社の契約が自動で解約されます。
たとえばauからahamoに乗り換えのときは以下のような流れになります。
- 10月15日に、ahamoのWEBサイトで開通手続きをする
- 開通ボタンを押した瞬間に、auのSIMカードを挿しているスマホの電波表示が圏外になる
- 回線がauからahamoに切り替わり、ahamo回線が開通する
- ahamo回線が使えるようになり、10月15日から課金が開始される
- 10月15日に、auとの契約が自動解約される
他社から乗り換えの場合は、午前9時から午後9時まで
他社から乗り換えでahamoを契約している場合は、事業者間でシステムを連携する都合上、開通手続きの受付時間は午前9時から午後9時までとなります。
受付時間外での手続きの場合はエラーとなるのでご注意ください。
24時間受け付けているのは機種変更・新規契約したときだけです。
ahamoは毎週火曜日の22時から翌日8時30分時まで定期メンテナンスを実施
毎週火曜日の22時から翌日8時30分までは定期メンテナンスを実施しているため、新規契約・乗り換え・プラン変更の手続きができなくなります。
Webでの開通手続き
WEBでの開通手続き
- ahamoの手続きサイトまたはahamoアプリを起動してログインページを開く
- 「受付番号でログイン」を選択
- 「受付番号」「連絡先電話番号」「暗証番号」を入力してログイン
- 商品が出荷されると「切り替え(開通)」手続きのボタンが表示される
- 開通情報を確認して、問題がなければ「開通する」ボタンをクリックする
- 開通処理完了画面が表示されたら完了

ahamo

https://ahamo.com/myportal/pub/unauth/
ahamoお手続きサイトへのログイン方法を選択ください。dアカウントまたは受付番号でログインできます。


「受付番号でログイン」を選択

受付番号、連絡先電話番号、ネットワーク暗証番号を入力してログイン
ログイン画面の下部に「切り替え(開通)手続きへ」ボタンがあるので選択すると、「開通処理のご確認」画面になります。画面下部にある「開通ボタン」を選択してください。
開通処理完了画面が表示されたら開通手続きが完了です。
【手順②】AQUOSスマホにahamoのSIMカードを入れる

回線切替手続きをすると、今契約している携帯電話会社のSIMカードを挿しているスマホの電波が圏外表示になっているはずです。
スマホに挿さっている今の携帯電話会社のSIMカードを取り出して、ahamoのSIMカードを入れてください。
SIMカードの入れ替え方が分からない場合は、YouTubeで「SIMカード 入れ替え」などで検索するといっぱい動画が出てくるので、それを見て参考にしてください。
スマホにahamoのSIMカードを入れて起動したら、いったんスマホを再起動させてください。機内モードのオンオフでもOKです。
Androidスマホの場合
au/UQモバイル、ソフトバンク/ワイモバイルなどで購入したAndroidスマホにahamoのSIMカードを挿して起動すると、「ロック解除PIN」とか「SIMロックの解除コード」の入力を求められることがあります。
SIMロックを解除するための番号は、SIMロック解除手続完了後にキャリアから送られてくるメールや、SIMロック解除受付画面で表示されます。メモしておきましょう。
スマホが1台しかない、パソコンもない人はメールが見れないので注意してください。メモしときましょう。
【手順③】AQUOSスマホでAPN設定を行う
SIMカードをスマホに入れたら、次はスマホでAPN設定が必要になります。
APN設定とは、簡単に言うとスマホがahamoの回線に接続できるようにするための設定のことです。
APN設定が完了したら、機内モードオンオフやスマホを再起動すると、ahamoに繋がります。
Androidスマホの場合
Androidスマホは、
- 手動でAPN設定が必要なスマホ
- SIMカードを入れるだけで使えるようになるスマホ
- あらかじめキャリアや格安SIMのAPN設定がインストールされていて、APN設定の一覧からドコモ(ahamo)を選ぶだけでOKのスマホ
の3パターンが存在します。
au/ソフトバンク/UQモバイル/ワイモバイルから販売されたAndroidスマホは、確実に手動でAPN設定が必要になります。
SIMフリーのAndroidスマホは、②か③のどちらかです。
APN設定については以下を御覧ください。
【手順④】発信テスト用番号へ電話をかけて、正常に利用できることを確認してahamoの利用開始
AQUOSスマホにSIMカードを入れてAPN設定をしたら、発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認してください。
スマホのWi-Fiをオフにして、SafariやChromeなどのブラウザアプリでWebサイトが見れることを確認してください。
電話もデータ通信も問題なければahamoが無事に開通しています。お疲れさまでした。
【繋がらない時チェック】発信テストしましたか?APN設定しましたか?
ahamoの開通手続きのときによくあるのが、
- 発信テスト用番号に発信していない
- ahamoで開通手続きをしていない
- スマホのSIMロックを解除していない
- APN設定をしていない
- 機内モードが知らないうちにオンになっている
- データ通信が知らないうちにオフになっている
です。データ通信や音声通話ができないときはまずこれを確認してください。
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- ドコモの高品質な4G/5Gネットワークが利用できる
- 基本料金月額2970円(機種代金別途)
- 月間データ容量20GB
- 国内通話5分無料付き(超過後は22円/30秒)
- SIMカード/eSIMのみで契約できるし、スマホとSIMを購入も可能
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【最新】ahamo(アハモ)で使えるAQUOSスマホまとめ
2022/12/12
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ドコモの4G/5Gで利用されている通信方式について
ドコモで利用されている4Gの通信方式・周波数帯は、LTE Band 1/3/19/21/28/42です。
ドコモで利用されている5Gの通信方式・周波数帯は、n78, n79, n257です。
詳細は総務省のサイト→各携帯電話事業者の通信方式と周波数帯についてで確認できます。
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ドコモから販売されているAndroidスマホが必ず対応しているのはLTE Band 1/3/19
ドコモから発売されているスマホ(※ガラケー&らくらくスマホ除く)がすべて対応しているLTE周波数帯は、LTE Band 1/3/19になります。
つまり、ahamo(ドコモ)のSIMカードやeSIMを使いたいなら、最低でもLTE Band 1/3/19の3つに対応しているスマホを用意すればいいことが分かります。
ちなみに、2022年6月24日に発売されたAQUOS wish2は、LTE Band 1/3/19に対応していますが、LTE Band 21/28/42には対応していませんよ。
ドコモのLTE Band 19は「プラチナバンド」と呼ばれる重要なもの
ドコモのLTE Band 19は、プラチナバンドと呼ばれる重要なものです。
LTE Band 19は郊外や山間部を中心に展開しています。速度的には早いわけではないですが、周波数が低いので、建物内や山間部などで電波が回り込んで拾いやすくなります。
都市部から離れた場所でも快適に通信できるでしょう。もちろん、都市部に住んでいるからLTE Band 19はいらないというわけではないです。
自分が使いたいスマホがLTE Band 19に対応しているかどうかは、SIMロック解除が可能なau携帯電話などの実装周波数帯一覧 | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | auを御覧ください。
LTE Band 21/28/42に対応していなくても特に問題ない
LTE Band 21/28/42に対応していないと利用時に圏外になったり繋がりにくいなどの問題が発生するのか?と言われたらそうではないです。安心してください。
もしも問題が発生するなら、ドコモ側がスマホメーカーに「ドコモから出すスマホはLTE Band 21/28/42にも完璧に対応させろ」といった指示を出します。
それに、対応していないと使えないようなスマホは最初からドコモから発売されないです。トラブルのもとになるようなことは普通しません。
LTE Band 21にすごい固執する人がいますが、ドコモが非対応でも問題ないと判断しているんだから問題ないんです。
【5G】n257対応機種は非常に少ないので、n78, n79を重視すべき
ドコモから販売されている5G対応スマホは、n78, n79は全機種対応していますが、n257に対応している機種は非常に少ないです。
ahamoでSIMカードのみ/eSIMのみ契約して、手持ちの5G対応スマホでドコモの5Gサービスを利用したいなら、n78, n79対応機種を選ぶといいでしょう。n257対応かどうかは気にしなくていいです。
ドコモから販売されていて、n78, n79, n257の3つにフル対応しているスマホは、各メーカーのフラッグシップモデル・ハイエンドモデルだけです。かなり少ないですよ。
ドコモのAQUOSでいうと、2022年7月15日に発売されたフラッグシップモデル・ハイエンドモデルの「AQUOS R7」が、n78, n79, n257の3つにフル対応しています。
2022年11月11日に発売されたAQUOS sense7はn78, n79対応、n257非対応です。
2022年6月24日に発売されたAQUOS wish2はn78, n79対応、n257非対応です。
ahamo(アハモ)で動作確認されているAQUOSスマホ、対応周波数帯まとめ
ドコモ版AQUOS
ドコモから販売されているAQUOSは、当然ドコモ回線に対応しています。ご安心ください。
(Android 9以降)※3
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SH-01L※3
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SH-02M
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SH-41A
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SH-53A
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】対応
【n257】非対応
SH-54B
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】対応
【n257】非対応
SH-53C
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】対応
【n257】非対応
(Android 9以降)※3
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SH-03K※3
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SH-04L
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SH-51A
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】対応
【n257】非対応
SH-51B
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】対応
【n257】非対応
SH-52C
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】対応
【n257】対応
SH-51C
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】対応
【n257】非対応
SH-01M
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
au版AQUOS
ahamoで動作確認されているau版AQUOSは以下の通り。
auが公開しているau携帯電話などの対応周波数帯一覧 | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | auを見て、ドコモ4G(LTE Band 1/3/19)、ドコモの5G(n78, n79, n257)に対応していることを確認してください。
SHV41
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】非対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SHV44
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SHG01※4
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SHV40
【Band 3】対応
【Band 19】非対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SHV43
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SHV48
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SHV46
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SHV45
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SHG05 ※4
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SHG07 ※4
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SHV47
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SHG02 ※4
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SHG04 ※4
【Band 3】対応
【Band 19】非対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SHG06 ※4
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
ソフトバンク版AQUOS
ahamoで動作確認されているソフトバンク版AQUOSは以下の通り。
ソフトバンクが公開しているSIMロックが解除可能な機種及びSIMフリー機種の周波数帯一覧を見て、ドコモ4G(LTE Band 1/3/19)、ドコモの5G(n78, n79, n257)に対応していることを確認してください。
【Band 3】対応
【Band 19】非対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】非対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】非対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】非対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】非対応
【n79】非対応
【n257】対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】非対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
UQモバイル版AQUOS
UQモバイルから販売されているAQUOSスマホは、対応周波数が一切公開されていません。
ワイモバイル版AQUOS
ahamoで動作確認されているワイモバイル版AQUOSは以下の通り。
ワイモバイルが公開しているSIMロックが解除可能な機種及びSIMフリー機種の周波数帯一覧を見て、ドコモ4G(LTE Band 1/3/19)、ドコモの5G(n78, n79, n257)に対応していることを確認してください。
楽天モバイル版AQUOS
ahamoで動作確認されている楽天モバイル版AQUOSは以下の通り。
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】非対応
【n79】非対応
【n257】非対応
SIMフリー版AQUOSは動作確認なしだが、ドコモ回線は絶対に使える
ahamoではSIMフリー版AQUOSスマホは一切動作確認していませんが、ドコモ回線は問題なく使用できます。
ドコモは日本で契約者数が一番多い携帯電話会社です。日本国内で販売する機種がドコモ回線非対応、なんてことはありえないです。
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】非対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】対応
【n257】非対応
【Band 3】対応
【Band 19】対応
【n79】対応
【n257】非対応
ahamoでSIMカードのみ/eSIMのみ契約するときの流れを1つずつ解説
手順
【手順①】dアカウントの発行、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
ahamoを契約する際には、dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード番号の登録が必要になります。
どれも必要になるのでしっかり用意してください。
①dアカウントを発行する(発行必須)
ahamoを利用する際にはdアカウントが必要になります。dアカウントを持っていない人は事前に取得するとスムーズにahamoを申し込めます。
dアカウントとは、スマートフォン、タブレット、パソコンなどでdアカウント対応のサービスやdポイントを利用するときに必要なお客様IDです、
ドコモの契約の有無にかかわらず、誰でも無料で取得できます。dアカウントの作成はdアカウントから。特に難しい操作を求められることはないのでご安心ください。
②新たにdアカウントを取得すると「dポイントクラブ」にも自動入会
新たにdアカウントを取得すると、dポイントクラブにも自動で入会されます。
dポイントクラブに関しては、【dポイントクラブ】dポイントクラブとは - ご利用ガイドをご覧ください。おそらく自動でdアカウントの取得時にポイントクラブに入会しているはずです。
③「オンライン発行dポイントカード番号」を登録する
ahamoを契約する場合は、dアカウントの発行とdポイントクラブの入会に加えて、必ず「オンライン発行dポイントカード番号」の登録が必要です。
dポイントクラブ会員情報をすでに登録している場合、ahamoに申し込んだ際にdポイントクラブ会員情報がahamo契約回線の利用者情報に更新されます。
簡単な流れ
【手順②】AQUOSスマホのSIMロックを解除する
ahamoを契約する前に、AQUOSスマホを購入したキャリアや格安SIMで、SIMロック解除手続きをしてください。
ドコモで購入したiPhoneにahamoのSIMカードを入れて利用するときは、SIMロック解除不要で利用できますが、ahamo契約前にSIMロック解除を強く推奨します。
その理由は、ドコモ版AQUOSのSIMロックを解除すればドコモ回線だけでなく、au回線/ソフトバンク回線/楽天モバイル回線に対応するからです。今後ahamoから別の回線に乗り換えたくなったときもスムーズです。
どのキャリアでもそうですが、解約後・他社へ乗り換え後にSIMロック解除するほうが面倒ですよ。
楽天モバイルで販売されているiPhoneは、最初からSIMロック無しのSIMフリー状態で販売されているので、SIMロック解除は不要です。
iPhone 13シリーズ以降のiPhoneは、どのキャリアでもSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。
販売されたスマホ
販売されるスマホ
SIMロック解除手続き必須
SIMロック解除手続き不要
SIMロック解除手続き必須
SIMロック解除手続き不要
SIMロック解除手続き必須
SIMロック解除手続き不要
SIMロック解除手続き必須
SIMロック解除手続き不要
SIMロック解除手続き必須
SIMロック解除手続き不要
SIMロック解除手続き不要
SIMロック解除手続き不要
ドコモ/ahamoを利用中の人
au/沖縄セルラーを利用中の人
UQモバイルを利用中の人
ソフトバンク/ワイモバイルを利用中の人
楽天モバイルはSIMフリー
楽天モバイルで販売されているiPhoneは、SIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。SIMロック解除手続きは不要です。
【手順③】契約している携帯電話会社・格安SIMで、MNP予約番号を発行する(MNP転入時のみ)
au/povo/UQモバイル、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイル、他格安SIMからahamoに乗り換えるときは、MNP予約番号の発行が必要です。MNP予約番号は無料で発行できます。
ahamoをMNP転入で申し込むときは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。MNP予約番号を取得したらすぐにahamoに申し込むようにしましょう。
格安SIMのなかには、MNP予約番号をすぐに発行せず、発行に最大3日程度がかかるところがあります。狙った日に申し込めばいので注意しましょう。
携帯電話会社/格安SIM
発行が必要?
発行方法の解説ページ
発行が必要
発行が必要
発行が必要
発行が必要
発行が必要
発行が必要
発行が必要
発行が必要
発行が必要
【手順④】ahamoのSIMカード/eSIMを申し込む。SIMカードはnanoSIMサイズのみ、SIMサイズ選択肢は無い
ahamoに乗り換えで契約するときは、MNP予約番号、端末のSIMロックの解除、本人確認書類、クレジットカード/銀行口座、連絡先フリーメールアドレス、カメラ付きスマホ(eKYC用)が必要です。
ahamoの契約に必要なものを用意したら、ahamo公式サイトにアクセスして、SIMカードやeSIMを新規契約または他社から乗り換えで契約してください。
ahamoで提供されているSIMカードは「nanoSIM」サイズ1種類のみです。SIMカードを申し込むときにSIMサイズの選択肢はありません。
ahamo公式サイトはこちらから!
ahamo公式サイト
ボタンを押すとahamo公式サイトに移動します
今ドコモを契約していなくて、ahamoではSIMカードのみ契約したい人
今ドコモを契約していなくて、ahamoではSIMカードのみ契約したい人は、「docomoを契約していない方」の【SIMのみを購入】を選択してください。
今ドコモを契約していなくて、ahamoではeSIMのみ契約したい人
今ドコモを契約していなくて、ahamoではSIMカードのみ契約したい人は、「docomoを契約していない方」の【eSIMのみを購入】を選択してください。
新規契約/他社から乗り換え時は、SIMカード/eSIM選択後に「契約方法の選択」画面になる
SIMカードまたはeSIMを選択すると、「契約形態・オプションの選択」という項目が画面の上部に表示されるはずです。
au/UQモバイル/povo、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイル、格安SIMからahamoに乗り換える人は、「他社からの乗り換え(MNP)」を選択してください。
ahamoを新規契約する人は、「新規契約」を選択してください。
その後は画面の指示に従って契約手続きを進めていってください。
eSIMを契約する時にはeKYCの利用が必要
eSIMを契約するときはeKYCを利用した本人確認が必須です。
eKYCとは、PCまたはスマートフォンのカメラで撮影した本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード)と顔の画像を送信することで、本人確認が実施される便利なやつです。
なお、このeKYCによる本人確認を開始すると新しくウィンドウが表示されますが、本人確認が完了したらウィンドウを閉じてください。
閉じると「完了しました。」と表示されているはずなので、「次へ」を選択してください。
契約者情報の入力画面になりますが、その画面の中央でEIDを入力する項目があります。
ahamo公式サイトはこちらから!
ahamo公式サイト
ボタンを押すとahamo公式サイトに移動します
ahamo(アハモ)のSIMカードが手元に届いてから開通までの手順を解説
簡単な流れ
【手順①】ahamoで開通手続きをする(他社から乗り換え時のみ、午前9時から午後9時まで)
今の携帯電話会社からahamoに回線を切り替えるために、ahamo側で開通手続きをする必要があります。
他社から乗り換え時は電話での開通手続きができないので、WEBサイトから開通手続きしてください。
ahamo側で開通手続きが完了すると、今契約している携帯電話会社の回線が圏外になり、ahamo回線が使えるようになります。また、このタイミングで今契約している携帯電話会社の契約が自動で解約されます。
たとえばauからahamoに乗り換えのときは以下のような流れになります。
他社から乗り換えの場合は、午前9時から午後9時まで
他社から乗り換えでahamoを契約している場合は、事業者間でシステムを連携する都合上、開通手続きの受付時間は午前9時から午後9時までとなります。
受付時間外での手続きの場合はエラーとなるのでご注意ください。
24時間受け付けているのは機種変更・新規契約したときだけです。
ahamoは毎週火曜日の22時から翌日8時30分時まで定期メンテナンスを実施
毎週火曜日の22時から翌日8時30分までは定期メンテナンスを実施しているため、新規契約・乗り換え・プラン変更の手続きができなくなります。
Webでの開通手続き
WEBでの開通手続き
https://ahamo.com/myportal/pub/unauth/「受付番号でログイン」を選択
受付番号、連絡先電話番号、ネットワーク暗証番号を入力してログイン
ログイン画面の下部に「切り替え(開通)手続きへ」ボタンがあるので選択すると、「開通処理のご確認」画面になります。画面下部にある「開通ボタン」を選択してください。
開通処理完了画面が表示されたら開通手続きが完了です。
【手順②】AQUOSスマホにahamoのSIMカードを入れる
回線切替手続きをすると、今契約している携帯電話会社のSIMカードを挿しているスマホの電波が圏外表示になっているはずです。
スマホに挿さっている今の携帯電話会社のSIMカードを取り出して、ahamoのSIMカードを入れてください。
SIMカードの入れ替え方が分からない場合は、YouTubeで「SIMカード 入れ替え」などで検索するといっぱい動画が出てくるので、それを見て参考にしてください。
スマホにahamoのSIMカードを入れて起動したら、いったんスマホを再起動させてください。機内モードのオンオフでもOKです。
Androidスマホの場合
au/UQモバイル、ソフトバンク/ワイモバイルなどで購入したAndroidスマホにahamoのSIMカードを挿して起動すると、「ロック解除PIN」とか「SIMロックの解除コード」の入力を求められることがあります。
SIMロックを解除するための番号は、SIMロック解除手続完了後にキャリアから送られてくるメールや、SIMロック解除受付画面で表示されます。メモしておきましょう。
スマホが1台しかない、パソコンもない人はメールが見れないので注意してください。メモしときましょう。
【手順③】AQUOSスマホでAPN設定を行う
SIMカードをスマホに入れたら、次はスマホでAPN設定が必要になります。
APN設定とは、簡単に言うとスマホがahamoの回線に接続できるようにするための設定のことです。
APN設定が完了したら、機内モードオンオフやスマホを再起動すると、ahamoに繋がります。
Androidスマホの場合
Androidスマホは、
の3パターンが存在します。
au/ソフトバンク/UQモバイル/ワイモバイルから販売されたAndroidスマホは、確実に手動でAPN設定が必要になります。
SIMフリーのAndroidスマホは、②か③のどちらかです。
APN設定については以下を御覧ください。
【手順④】発信テスト用番号へ電話をかけて、正常に利用できることを確認してahamoの利用開始
AQUOSスマホにSIMカードを入れてAPN設定をしたら、発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認してください。
スマホのWi-Fiをオフにして、SafariやChromeなどのブラウザアプリでWebサイトが見れることを確認してください。
電話もデータ通信も問題なければahamoが無事に開通しています。お疲れさまでした。
【繋がらない時チェック】発信テストしましたか?APN設定しましたか?
ahamoの開通手続きのときによくあるのが、
です。データ通信や音声通話ができないときはまずこれを確認してください。
ahamo公式サイトはこちらから!
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荒巻大輔(管理人)
公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。
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