ASUSより大容量バッテリー搭載スマホ「ZenFone Max(M1)」が発売されます。
ASUS JAPAN株式会社は2018年9月19日、大容量バッテリーを搭載したAndroidスマートフォン「ZenFone Max(M1) (ZB555KL)」を2018年9月21日より発売することを発表しました。ASUS直販価格は2万4624円。
ZenFone Max(M1)のスペックは以下の通り。
OS | Android 8.0 |
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CPU | Qualcomm Snapdragon 430 (オクタコアCPU) 動作周波数:1.4GHz |
ディスプレイ | 5.5型ワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (LEDバックライト) |
解像度 | 1,440×720ドット (HD+) |
グラフィック | グラフィックス機能:Adreno 505 |
メモリー | 【搭載容量 】3GB 【仕様】LPDDR3 |
記憶装置 | 【内蔵ストレージ】32GB 【ASUS WebStorageサービス】5GB (永久無料版) 【Googleドライブ】100GB (1年間無料版) |
Webカメラ | 【アウトカメラ】1,300万画素カメラ内蔵 (メインカメラ) 800万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ)、LEDフラッシュ 【インカメラ】800万画素カメラ内蔵、LEDフラッシュ |
サウンド | 【スピーカー】スピーカー内蔵 【マイク】デュアルマイク内蔵 |
サイズ | 高さ約147.3mm×幅約70.9mm×奥行き約8.7mm |
バッテリー駆動時間 | 【Wi-Fi通信時】約23.6時間 【モバイル通信時】約21.3時間 【連続通話時間】約2,154分 (3G)、測定中 (VoLTE) 【連続待受時間】約880時間 (3G)、測定中 (VoLTE) 【バッテリー充電時間】約2.9時間 【バッテリー容量】4,000mAh 【消費電力】最大約10W |
重量(バッテリー装着時) | 約150g |
通信機能 | 【通信方式】 FDD-LTE:B1/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28 TD-LTE:B38/B41 キャリアアグリゲーション:非対応 W-CDMA:B1/B5/B6/B8/B19 GSM/EDGE:850/900/1,800/1,900MHz 【テザリング機能】対応 |
無線LAN機能 | IEEE802.11b/g/n (周波数帯域:2.4GHz) |
Bluetooth機能 | Bluetooth 4.2 |
インターフェース | 【USBポート】microUSB×1 【SIMカードスロット】nanoSIMスロット×2 【カードリーダー】microSDXCメモリーカード microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード 【オーディオ】マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1 |
アクセサリー | 【主な付属品】 USB ACアダプターセット、SIMイジェクトピン、ZenEar、 ZenEar交換用イヤーピース、ユーザーマニュアル、製品保証書 |
保証期間 | 端末本体/本体内蔵バッテリー USB AC アダプターセット:購入日より12ヶ月間の日本国内保証 |
その他 | 【センサ】GPS(GLONASSサポート)、加速度センサー、電子コンパス 光センサー、近接センサー、指紋センサー 【入力機能】10点マルチタッチ・スクリーン (静電容量方式) |
ZenFone Max(M1) (ZB555KL)は、5.5インチのHD+(1440×720)、IPS液晶ディスプレイを搭載し、大容量の4000mAhを搭載した2万円台の安価なスマートフォン。
CPUはSnapdragon 430、メモリ3GB、ストレージ32GB。アウトカメラは1300万画素と800万画素の広角のデュアルレンズを内蔵しており、インカメラは800万画素。
nanoSIMは2枚搭載可能で、SIM2枚とmicroSDカードは同時利用可能です。
2018年2月に発売されたZenFone Max Plus(M1)と名称が似ていますが違うものなので注意。
ちなみにZenFone Max Plus(M1)よりも安くなった分スペックも少しダウンしています。5.7型→5.5型、フルHD+(2160×1080)→HD+(1440×720)、メモリ4GB→3GB、アウトカメラ1600万画素→1300万画素など。
バッテリーは4130mAh→4000mAhなのでそこまで変わりません。またCPUはMediaTek MT6750TだったのがSnapdragon 430になっています。