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OPPOより日本参入第1弾、AI顔認証搭載スマートフォン「R11s」発売

2018/01/31


OPPOより日本参入第1弾、AI顔認証搭載スマートフォン「R11s」が発売されます。






OPPO Japanは2018年1月31日、日本参入第1弾となるAndroidスマートフォン「R11s」を2018年2月9日よりビックカメラ、ヨドバシカメラで販売することを発表しました。本体価格は5万7980円。

R11sのスペックは以下の通り。

OSColorOS 3.2(based on Android7.1)
プロセッサーSnapdragon 660(2.2GHz、8コア)
ディスプレイ6.01インチ、2160×1080ドット
有機ELディスプレイ、AMOLED 1600万色
メモリ4GB
ストレージ64GB
カメラメイン:2000万画素+1600万画素(F1.7)
サブ:2000万画素(F2.0)
外部ストレージmicroSD(最大256GB)
ネットワーク周波数帯LTE:Band 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/39/40/41
W-CDMA:Band 1/2/4/5/6/8/19
GSM:850/900/1800/1900MHz
Wi-FiIEEE 802.11 a/g/n/ac
BluetoothBluetooth 4.2
SIMnanoSIM×2(DSDS対応)
バッテリー容量3205mAh
サイズ(高さ×幅×厚さ)155.1×75.5×7.1mm
質量153g
外部接続端子microUSB
製品公式R11s - OPPO Japan

サムスン、Apple、HUAWEIに続く、世界シェア4位に位置する中国メーカーであるOPPOが日本に参入。フラグシップモデルとしてAndroidスマートフォン「R11s」を発売します。

OSにはAndroid 7.1をベースとしたColorOS 3.2、CPUにはSnapdragon 660、6.01インチで解像度2160×1080ドットの有機ELディスプレイメモリ4GBとストレージ64GBを搭載。18:9のフルディスプレイにより、通常の16:9ディスプレイと比較して12.5%の視野角拡大を実現。独自のクレッセントアークデザインにより、手によく馴染み、手でスピーカー部分を完全に塞がないなど、操作性と美しさを兼ね備えています。

メインカメラは2000万画素と1600万画素のカメラがついており、2000万画素は夜間撮影用、1600万画素は昼間撮影用として、周囲の明るさに応じて自動的に切り替わります。インカメラには2000万画素のレンズ。ビューティーモードが搭載されており、AIビューティーセンサーアルゴリズムを用いたデータベースにより200万種類の異なるビューティー効果を提供。

またAI顔認証技術を搭載しており、0.08秒でロック解除が可能です。背面に指紋センサーも搭載。VOOCフラッシュチャージ技術により、同梱のACアダプターとケーブルを使用することで5分間の充電で2時間の通話が可能になったり、低電圧充電により、過酷な使用状況や充電中の操作でも内部温度を低温に保つことが可能。SIMスロットにはnanoSIMを2枚入れられ、DSDSにも対応しています。

 

Android7.1をベースにしたOPPOのOS「ColorOS 3.2」では、若干iPhoneのiOSを思い浮かばせます。CPUがSnapdragon 660と、ハイエンドというわけでもなく、外部接続端子もmicroUSB。少し値段が高めな気もしますが、大画面に高画素のカメラを搭載しているので気になった方は是非。世界シェア4位とはいえ日本ではまだ知名度が低いですがこれからにも期待ですね。

  • この記事を書いた人

しなちく

センスのないヘッダーとか描いたりアイキャッチ作ったり画像編集したりたまに記事書いてます。

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